【高騰し続ける物価・光熱費値上げ。住宅購入への不安が増大】
気候変動・海外情勢等が要因で、野菜などの食品価格高騰が相次ぐ中、6月からは人気の菓子製品などの値上げ・光熱費・新税の負担増などが始まりました。一般消費者の家計負担は、住宅販売事業にも影響を与えており、国土交通省が毎月末に公表している新設住宅着工戸数は、2024年4月末時点で10カ月連続減少。物価上昇、建築コストの増大、変動金利に関するニュースなどで、住宅購入にあたり、金銭面での不安を抱える人が増加している状況があります。
*政府統計の総合窓口(建築着工統計調査)
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00600120&tstat=000001016965
【住宅ローン・エコ住宅への問い合わせが前年比138%増に】
そんな中、当社が提供する「おうちの買い方相談室」は、住宅ローンの相談に加え、光熱費値上げに対処できるエコ住宅、設備の相談が、前年比138%増加しています。「そもそもわが家は住宅ローンを組んで住宅購入をして良いのか」「住宅ローンを支払う上での注意点は」「太陽光発電を取り入れたり設備に費用をかけるべきか」と相談いただく案件が増えております。
ご相談いただいた方からは「必要な設備を専門家の視点で教えてもらえて良かった」「家計に無理のない方法を知ることができて今後の家計の不安を解決できた」と、ご好評をいただいています。
【住宅購入のプロが対応。完全無料の「おうちの買い方相談室」とは】
当サービスは住宅会社からの紹介料で成り立っているため、お客様は完全無料で、何度でもご利用いただけます。余裕のある生活を送りながら返済できるライフプランのご提案や、「家を買うにはまず何をしたらいいの?」「頭金は必ず必要?」といった、住宅会社に聞きにくいような不安も解消するためのお手伝いをしています。
私たちが全国で展開している窓口では150名を超える住宅購入診断士が、金融機関でも住宅会社でもない第3者の立場で、公正なアドバイスを行っております。多くの住宅会社が提示する購入可能金額は、年収から割り出される「借り入れ可能金額」であり、実現したい暮らしを実現しながら払える住居費とはかけ離れている場合もあるため、住宅購入後の家計を不安がなくなるまでシミュレーションすることはとても重要です。
購入前には、適正予算診断、見積もりチェック、間取りアドバイス、土地探しなどのご相談はもちろん、購入後の修繕や改築、ライフプランの変更による相談も受け付けています。新築注文住宅だけでなく、新築・中古戸建て住宅、マンション、リフォーム、リノベーションなどのご相談もお待ちしています。
おうちの買い方相談室HP: https://ouchino-kaikata.com/
【今後の展開】
おうちの買い方相談室のサービスは住宅購入を考えられている、主に子育て世帯の方に向けて住宅相談を無料で承っています。
現在、全国で75店舗(2024.4月末現在※開業準備中含む)の窓口をさらに増やし、これからも悩める住宅購入者のお手伝いを続けていく予定です。
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