エースホテル京都(所在地:京都市中京区、総支配人:池内志帆)は、米国のスターシェフが監修するレストラン「PIOPIKO(ピオピコ)」および「Mr. Maurice’s Italian & Rooftop Bar(ミスター・モーリスズ・イタリアン アンド ルーフトップバー)」にて、暑い夏を美味しく乗り切る2024年のサマーメニューを2024年6月1日(土)より提供開始します。
ユニークなバックグラウンドを持ち、様々なサクセスストーリーを経て、現在ではミシュランガイドで賞賛を受け、その他多数の賞を受賞しているスターシェフ、ウェス・アヴィラが監修するバー&タコスラウンジ「PIOPIKO(ピオピコ)」では、旨辛料理の代名詞として人気の麻婆豆腐とタコスを掛け合わせた「麻婆タコス」をはじめ、甘い脂の旨味が絶品な黒豚のチャーシューをオリジナルのグリーンソース、玉ねぎ、パクチーと共に味わう「黒豚のチャーシュータコス」や、中トロのとろける旨味と柚子胡椒の爽やかさが口の中に広がる「中トロのトスターダ」を提供します。その他デザートとして、マンゴーの酸味とバニラアイスクリームにピーカンナッツのコクが後押しする「トルティーヤのクレープ」もご用意しています。一押しの「麻婆タコス」は、焼いた木綿豆腐に甜麺醤や豆板醤、サルサソースなどメキシコ料理によく使用するトマティーヨを使用したピオピコオリジナルのソースと九条ネギをトッピングし、中華料理とメキシカン料理の融合した料理になります。
「小麦粉の魔術師」の異名を持ち、米国トップのイタリアンシェフとして知られる巨匠マーク・ヴェトリが監修するアメリカ風イタリアンの「Mr. Maurice’s Italian & Rooftop Bar(ミスター・モーリスズ・イタリアン アンド ルーフトップバー)」では、フレッシュな国産レモンを贅沢に使用し、爽やかな酸味がピザ全体に広がるレモンが主役の「国産レモンとフォンティーナチーズのピザ」を提供します。一口食べるたびに夏の風を感じさせるレモンが口の中に広がり、芳醇なコクとクリーミーな味わいが特徴のフォンティーナチーズが調和し、口の中でとろけるようなリッチな味わいを楽しめます。なお、ルーフトップエリアでは2024年6月1日から9月30日までの期間、開放感あふれるビアガーデン「BEER GARDEN 2024」を開催します。この夏、特別なひとときを過ごせる贅沢なメニューとドリンクをお楽しみいただけます。
また、3階のメインダイニングでは、エースホテル京都オリジナルの「さくらんぼアフタヌーンティー」を展開するほか、ホテル1階にあるスタンプタウン・コーヒー・ロースターズでは、シグネチャーブレンド「Hair Bender」をコールドブリューで抽出し、ソフトクリーム用にレシピを考案した、コーヒーとミルクの味わいがバランスよく感じられるソフトクリームやオリジナルカクテル2種を提供します。
友人、恋人、家族と共に、この夏を楽しんでいただける、豊かな味わいで五感を刺激する料理の数々をご賞味ください。
2階 ピオピコ
メニュー名:麻婆タコス
価 格:1,600円(税込)
特 徴:旨辛料理の代名詞として人気の麻婆豆腐とタコスを掛け合わせた「麻婆タコス」は、焼いた木綿豆腐に甜麺醤や豆板醤、メキシコ料理によく使用されるトマティーヨを使ったオリジナルの麻婆サルサ、九条ネギ、カシューナッツ、山椒をトッピングした、中華料理とメキシカン料理が融合した一品。
メニュー名:黒豚のチャーシュータコス
価 格:2,100円(税込)
特 徴:甘い脂の旨味が絶品な黒豚のチャーシューを、オリジナルのグリーンソース、玉ねぎ、パクチーと共に味わう一皿は、ビールとの組み合わせが最高な一品。
メニュー名:中トロのトスターダ
価 格:2,800円(税込)
特 徴: 「森のバター」と呼ばれる栄養価の高いアボカドと、程よく乗った脂が口の中で溶け出す本マグロの中トロを、タコス生地のトルティーヤを油で揚げたトスターダの上にトッピングし、柚子胡椒サルサと一緒に楽しめる一品。
メニュー名:トルティーヤのクレープ風
価 格:2,100円(税込)
特 徴:トルティーヤをクレープのように薄く焼き上げ、その上に滑らかなバニラアイスクリームをトッピング。ジューシーで甘いマンゴー果実がアイスクリームと見事にマッチし、さらにマンゴーソースがフルーティーな風味を一層引き立てます。仕上げに香ばしいペカンナッツを散りばめ、食感と風味のアクセントがクセになる一品。
3階 ミスター・モーリスズ・イタリアン アンド ルーフトップバー
メニュー名:国産レモンとフォンティーナチーズのピザ
価 格:3,000(税込)
特 徴:フレッシュな国産レモンを贅沢に使用し、その爽やかな酸味がピザ全体に広がり、一口食べるたびに夏の風を感じさせます。芳醇なコクとクリーミーな味わいが特徴のフォンティーナチーズが、レモンの酸味と絶妙に調和し、口の中でとろけるようなリッチな味わいを楽しめます。
■BEER GARDEN 2024
エースホテル京都の3階に位置する「Mr. Maurice’s Italian & Rooftop Bar (ミスター・モーリスズ・イタリアン アンド ルーフトップバー) 」では、2024年6月1日から9月30日までの期間限定で、新風館の中庭を眺め開放感あふれるルーフトップエリアにてビアガーデン「BEER GARDEN 2024」を開催します。爽やかな夏の風を感じながら、美味しい料理と豊富なドリンクメニューをお楽しみください。
■ご利用内容
料金:10,000円(サービス料、消費税込)/人 *2名様から承ります
形式:2時間飲み放題プラン
期間:2024年6月1日から9月30日までご利用いただけます。
■メニュー内容
ANTIPASTO MIST(個々盛り)
•大アサリのカジノスタイル •クリスピーチキンフライ スピエディーニ •グルテンフリーパスタ カッペリーニ •自家製リコッタと旬のフルーツ カプレーゼ •牛タンのグリル ペペロナータソース •夏野菜カポナータ フリッタータ •鮮魚のロートロ 柑橘ドレッシング •パルミジャーノガレット ブーケサラダ •アオリイカと海藻のカクテル •
CARDO(大皿)
•北海道モッツァレラのフライ マリナーラソース
PIZZA(大皿)
•ローストポークとグリュイエールチーズのピッツァサンド •
MAIN(大皿)
•シーフードのエクストラバージン煮込み アンチョビ風味 & フォカッチャ •
FREE FLOW! ドリンク
•ビール 4種 •フローズンカクテル 2種 •MR. MAURICE’S ITALIAN カクテル •スパークリングワイン •ワイン(赤・白) •ウイスキー MR. MAURICE’S ITALIAN モクテル 2種
3階 アフタヌーンティー(メインダイニング )
メニュー名:「さくらんぼのアフタヌーンティー」
価 格:6,000円(税込)
特 徴:旬のさくらんぼと夏の爽やかな柑橘フルーツを楽しめるアフタヌーンティーは、6月のプライド月間にちなんで、プライドを象徴するレインボーカラーのジュレが映えるセットとなっています。
① チェリーバニラアーモンドケーキ
しっとりとしたアーモンドケーキのベースに、滑らかなバニラムース、そして濃厚なダークチェリーをトッピングした贅沢な一品。
② チェリーパイ
パイ生地にダークチェリーのブリュレを詰め、周りに白い生クリームチョコをまとわせ、最後にチョコクランブルをのせた、食感が楽しいパイ。
③ レインボージュレ
6色のジュレは、それぞれ異なるトロピカルフルーツの風味を楽しめる爽やかなデザート。
④ オレンジブリュレドーナッツ
オレンジ風味のドーナッツで、真ん中にはたっぷりのオレンジカスタードが詰まっています。トッピングはカソナードをキャラメリーゼし、エースホテル京都のロゴの入った板チョコを飾ったシェフこだわりのスイーツ。
⑤ グレープフルーツタルト
チョコタルトにグレープフルーツムースとジュレを重ねた、フレッシュな味わいのタルト。
⑥ チェリーシャーベット
最後の締めくくりには、さっぱりとしたチェリーのスパークリングワインで作ったシャーベットをご用意しました。
プライド月間を祝うこの特別なアフタヌーンティーセットで、色とりどりの美味しさをぜひお楽しみください。
1階 スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ
メニュー名:コールドブリューソフトクリーム
価 格:700円(税込)
特 徴:スタンプタウン・コーヒー・ロースターズのシグネチャーブレンド「Hair Bender」をコールドブリューで抽出し、ソフトクリーム用にレシピを考案。コーヒーとミルクの味わいがバランスよく感じられるソフトクリーム。
メニュー名:オレゴニアン フラワー
価 格:1,100円(税込)
特 徴:スタンプタウンのコールドブリュー「Hair Bender」を使い、ホームメイドのコールドブリューカクテルを開発。このカクテルは、カンパリのほろ苦さと「Hair Bender」の滑らかなテクスチャーにフルーツの酸味を加え、コーヒーチェリーをイメージした果実感のある味わいを楽しめます。
ホワイトラム、コールドブリューリキュール、カンパリ、ライム、パイナップルの素材が絶妙にブレンドされ、爽やかで香り高いカクテルが楽しめる。
メニュー名:ブラック バタフライ
価 格:1,100円(税込)
特 徴:コールドブリューやテキーラの母と呼ばれるメスカル、ハーブリキュールを合わせた、アイスコーヒーのようなカクテル。アルコール控え目で、ゲストのお好みでクリームを加えることで、まろやかな口当たりに調整可能。このシンプルなオールデイドリンクは、フローラルなコーヒーの香りやフルーティーなニュアンス、遅れてやってくるスモーキーフレーバーといった、幾重にも重なる味わいのレイヤーを楽しむことができる。
メスカル、フレッシュハーブリキュール、コールドブリュー、フレッシュクリームなどの素材を使ったカクテルを是非堪能ください。
■エースホテル京都 レストランについて
PIOPIKO 店舗概要
エースホテル京都の中二階と二階にあるバー & タコスラウンジのピオピコ(PIOPIKO)。レストラン名は、シェフのウエス・アヴィラ自身が通っていたLAの小学校名を日本風にアレンジしたものです。メニューは、アメリカ西海岸で発展してきたメキシカンアメリカンの伝統食に加え、国際的なトラベル文化、そして世界にも影響力のある日本のストリートアートと音楽など、様々な要素から着想を得て開発されました。
ピオピコ(PIOPIKO)のアメリカン・メキシコ料理は、「伝統的なメキシコ料理」をオリジナルにしながら、多くのイノベーションを取り入れています。ウェス自身、メキシコから移住した家族を持つメキシコ系アメリカ人でありながら、世界中のテイストが混在する大都市LAで育った影響をダイレクトに受け、料理にもグローバルなツイストを多く加わえています。多種多様な移民カルチャーが根付くLAで、和食、中華、タイ料理、イタリアン、フレンチなど、幅広い食のスタイルに触れてきた彼の感性が料理に表現されています。ピオピコ(PIOPIKO)には、銅で造られたアイコニックなDJブース、叢-QUSAMURA-の観葉植物、陶芸家の浜名一憲により造られたセラミックアートなど、アートやアクセントが豊富に点在しています。京都の名工房、金網つじが作る京金網の技術を活かした編み照明は、雲のように銅でライニングされた天井から吊るされ、その下にはアメリカのアーティスト兼アーボリスト(樹木の栽培や手入れ方法に詳しい専門家)のイド・ヨシモトが手がけたウッドパネルが美しいバーカウンターが独創的な空間を作り上げています。
Mr. Maurice’s Italian Rooftop & Bar 店舗情報
米国の優れたシェフに与えられる賞として有名なジェームズ・ビアード賞の受賞者 であり、近年ではその中でも最高賞と謳われる「アウトスタンディング・シェフ」賞 にもノミネートされたマークが手がけるアメリカ風イタリアン・オステリア、ミスター・モーリスズ・イタリアン。エースホテル京都の3階に位置し、ルーフトップバー からはホテルに隣接する新風館の中庭も見晴らすことができます。レストラン名の由来は地元で評判のレストランのオーナーだったマークの祖父、 Maurice Rotenberg に因んでいて、マーク自身の生い立ち、北イタリアで積み重ねた技術、そして頻繁に旅をしたローマでの体験から引き出されたアメリカン・イタリアンのメニューを提供します。アメリカン・イタリア料理はアメリカに渡ったイタリアの移民たちが作り上げたもので、「レッドソース・イタリアン」という名でも親しまれており、たくさんのトマトソース、チーズやお肉が一緒になったスパゲッティーやミートボールなど、大家族で大きなお皿にのせてシェアするという文化を大切にしています。益子在住の木工作家・高山英樹によりカスタム・デザインされたオーバルテーブルやベンチが並ぶ室内を過ぎて広がるルーフトップバーでは、京都の名工房・金網つじがマシュー・マテゴに敬意を表し造り上げた、銅を編み込んだ照明がバーカウンターを照らします。
https://www.mrmauricesitalian.com/
KŌSA 店舗情報
KŌSAの店名は、植物の名前を由来とし、エースホテル京都のコンセプトからヒントを得たEastとWestが交差(コウサ)する、人と人が交差(コウサ)する、賑わいと交流のある空間を意味します。会場となるメインダイニングはホテル3階に位置し、プライベート・ダイニング(個室)とバーカウンターを合わせた計118席の広々としたレストランです。ファーム・トゥ・テーブルとは、直訳の「農家からテーブルへ」の意味の通り、レストランで提供する食材は主に農家や生産者から直接買い付けた旬の野菜・肉・魚・穀類を使用するカリフォルニアの精神です。KŌSAは、食材のすべてを使い切るというサスティナブルなダイニングスタイルで、京都を中心に関西の農家や生産者から直接取り寄せた食材を使用し、この地でファーム・トゥ・テーブルを実現します。また店内のデザインは、ロサンゼルスを拠点とするデザイン会社コミューンデザインがデザインし、ランドスケープアーキテクトのプレイスメディアがデザインした屋上の日本庭園が見渡せます。床にはスレートが敷かれ、天井と壁のダークウッドのパネルが空間を落ち着かせます。店内のレイアウトは、伝統的な日本の茶室をモチーフにしており、歌舞伎の桟敷席から着想を得たデザインで、高さのある障子戸で構成されるプライベート・ダイニングが2つ。京都のかみ添による手漉きの唐紙と、アーティスト清水潤一氏による真鍮をレーザーカットしたアールヌーボー調の作品が融合します。またダイニングスペースには金属製のパネルと大理石のバーがアクセントとして空間を支え、モデュレックスが製作した約2.4メートルの巨大な提灯がさらに空間を魅力的に演出します。
■ エースホテル京都について
名 称: エースホテル京都(日本語表記) / Ace Hotel Kyoto(英語表記)
所 在 地: 京都府京都市中京区車屋町245-2 新風館内
開 業 日: 2020 年 6 月 11 日
総 客 室 数: 213室(客室部分2階〜7階、保存棟26室、増築棟187室)
料 飲 施 設: レストラン3店舗、コーヒーショップ1店舗
その他施設: オリジナルグッズショップ、ギャラリー、宴会場1、会議室3、ルーフトップ、屋上庭園、
フィットネス・ジム、フォトブース
駐 車 場: なし
ホームページ:https://jp.acehotel.com/kyoto/
LINE公式アカウント:https://lin.ee/t2Y6HcB(レストラン、イベント、宿泊のお得な情報やLINE限定のコンテンツを配信)
<ホテル概要>
1999年アメリカのシアトルで若いクリエイター集団によってスタートして以来、現在全世界に10店舗をホテルを展開。アートや音楽を軸に、クリエイティビティあふれるインテリアデザインや、広く開かれたロビースペースの活用などで、旅行者だけでなくコミュニティと結びついたそれまでになかった形のホテルとして日本でも注目を浴びてきたホテル。エースホテル京都は初のアジア及び日本出店となる。
エースホテル京都は、著名建築家・隈研吾氏、長年のパートナーであるコミューンデザインとのコラボレーションにより、「East Meets West(イースト ミーツ ウエスト)」というコンセプトのもとデザインされた。日本とアメリカ西海岸のアーティストや職人によるクラフト、自然、地域の素材、カスタムアートなど「美的哲学、アイデアと伝統」がバランスよく融合された、新しい感覚の空間・アート作品を、宴会場、客室だけでなく館内のいたる所に配置する。
そのほか、エースホテルのリテールショップと専用アートギャラリーを含むインスピレーション溢れるロビー、受賞歴のあるパートナーシェフ、ウェス・アヴィラ、ケイティ・コール、マーク・ヴェトリ率いる3つの個性的なレストラン、ホワイトオーク材を使用した広々としたグリッドや庭園の中庭を見渡せる全面ガラス張りの壁など、細部にまでこだわったフレキシブルなイベントスペース、日本初のスタンプタウン・コーヒー・ロースターズのカフェ、緑豊かな中庭など、エースホテル京都は、地元の人々や観光客に友情、発見、文化交流の場を提供する。
関連URL : https://jp.acehotel.com/kyoto/