本セミナーでは、ダイバーシティに関する様々なプロジェクトを推進するDEI総研 代表の伊藤 義博氏をファシリテーターにお迎えし、パネリストにはL(レズビアン)・G(ゲイ)・B(バイセクシャル)の当事者の方々にご登壇いただき、ご自身の経験談をお話いただくと共に、参加者の疑問にお答えします。当事者の方々からリアルな声を聞くことができる貴重な機会です。
本イベントの参加者を募集しておりますので、周知のご協力をお願いいたします。なお、当日の取材については取材案内リリースを後日お送りしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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「あなたの隣のLGBTQ+「当事者の声」【L・G・B編】」概要
開催日時:6月21日(金)19:00~20:30
開催方法:対面/オンライン ハイブリッド配信
【対面】定員 :30名、会場:日本財団第二ビル2階会議室(東京都港区虎ノ門1-11-2)
【オンライン】定員なし、Zoom利用
参加費:無料
募集締切:【対面】6月13日(木)17:00 【オンライン】6月20日(木)AM9:00
申込方法:日本財団ボラセン公式サイト「ぼ活!」にて受付中 (以下URLご参照)
https://vokatsu.jp/event/1715903973944×101859196244066300
内 容:パネルディスカッション
・カミングアウトやアウティングについて
・当事者として嬉しかったこと、嫌だったこと など
登壇者:【ファシリテーター】
・伊藤 義博氏(DEI総研 代表)プロフィールはこちらから→ https://www.dei-japan.com/
【パネリスト】L・G・B当事者
・ゆうさん(30代、広告代理店勤務)
・コウタロウさん(He/Him)(20代、学生・NPOインターン)
・ケルシーさん(20代、フリーター)
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日本財団ボランティアセンターのダイバーシティ&インクルージョン(D&I)への取り組み
日本財団ボラセンでは、東京2020オリンピック・パラリンピックのボランティアの育成事業に携わり、大会のコンセプトの一つに挙げられた「多様性と調和」の実現を目指し、ボランティアへの研修プログラムや教材を通してのD&I教育や、ボランティア参加に意欲のある障害者の方々への取り組みに力を入れてきました。
大会終了後もD&Iへの理解を促進させるため、障害理解、手話、LGBTQ+などD&Iをテーマにしたセミナーを定期的に開催し、2024年3月末までにのべ約4,000人が受講しています。
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公益財団法人日本財団ボランティアセンター(日本財団ボラセン) 概要
日本財団ボラセンは、2010 年にNPO 法人日本学生ボランティアセンターとして設立し、学生のボランティア活動支援をスタートさせ、2022 年3 月までに東日本大震災の被災地にのべ1万2千人以上の学生を派遣しました。2022 年に「公益財団法人日本財団ボランティアセンター」へと名称変更し、学生だけではない幅広い世代を対象に、ボランティアに関する事業を実施しています。東京2020 大会ではボランティアへの研修など育成事業に携わり、その後も2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™など、大規模イベントへのボランティア派遣やボランティア団体の支援も行っています。
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-11-2 日本財団第二ビル4階
会長:山脇 康
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