2024年3月21日、サリルホテル・リバーサイド・バンコクにおいて、タイのファーストレディであるパクピライ・タウィーシン氏をお招きし、APSWC AWARDS 2024が華やかに開催されました。
このイベントには、タイ政府高官・各省庁政務官・タイ工業連盟の理事・各国業界代表者及び関係者たちが、モルディブ・インド・シンガポール・フィリピン・マレーシア・インドネシア・日本などから出席しました。
このアワードの評議員には、パキスタンからニュージーランドまで15カ国のスパ・フィットネス・ウェルネス・観光の専門家22名が名を連ね、評議員の厳選なる投票によってアワードが選ばれています。
また、オペレーター部門とプロダクト部門に限っては外部の一般投票も受賞に反映されました。
本年度の結果は23部門、合計25のトロフィーが11カ国(香港・インド・インドネシア・マレーシア・日本・ニュージーランド・フィリピン・シンガポール・スペイン・タイ・ベトナム)のメンバーにそれぞれ授与されました。
その中でも今回ベトナムが国として最多の5部門、フィリピンの「ザ・リトリート・スパ・アット・オカダ・マニラ」が一施設として最多の4部門を獲得する快挙をあげました。
日本からは沖縄県エステティック・スパ協同組合が「Association of the Year」を見事受賞し、沖縄県から2年連続でAPSWCのアワードを受賞する快挙を成し遂げました。
Asia Pacific Spa & Wellness Coalition (APSWC)とは
アジア太平洋スパ&ウェルネス連合は、アジア太平洋地域におけるスパ&ウェルネス産業の促進、保護、教育、発展のため、各国間の架け橋となることを使命とし2007年7月にシンガポールで特定非営利団体として登録されました。
発足以来、APSWCは各国の業界団体からたくさんの評価をいただき確実に規模を拡大してきております。
APSWCは、アジア太平洋地域の各国のスパ業界団体と主要な業界の関係者をつなぐ地域団体であり、アジア太平洋地域におけるスパ業界の課題に積極的に取り組むことを目指しています。
2024年3月現在、APSWCの理事はオーストラリア、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、日本の業界専門家から構成され、100%ボランティアベースでアジア太平洋地域内外の1,300を超えるスパ&ウェルネスオペレーターおよび関連企業を代表して活動しています。
問い合わせ先————————————————————-
沖縄県エステティック・スパ協同組合
<代表理事>宜保 美則
<住所>900-0006 沖縄県那覇市おもろまち4丁目10-40 パークビル2階
<設立>平成26年10月8日
<mail>info-okispa@okispa.com
<fax>098-963-5553
<担当>大城神奈
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