“6月10日 「こどもの目の日」” みんなで考えよう、目の健康

“6月10日 「こどもの目の日」” みんなで考えよう、目の健康
医薬
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窪田製薬ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、以下「当社」)は、裸眼でクリアに物が見える世界を目指した活動ZERO Diopter Projectとして様々な啓蒙活動を進めてまいりました。このプロジェクトでは、イベントやセミナーを通じて、目の健康の重要性および近視に対する正しい知識を一人でも多くの人々に広めることを目指しています。

6月10日は「こどもの目の日」です。この日は、子供たちの健康な視力を守るために、目の健康について改めて見直す重要な機会です。現代社会では、デジタルデバイスの普及や外遊びの減少など、子供たちの目に負担をかける要因が増えています。これに伴い、子供たちの視力低下が懸念される状況となっています。


“6月10日 「こどもの目の日」” みんなで考えよう、目の健康

子供の視力を守るために見直すべきこと:

  • デジタルデバイスの使用時間の制限

  • 適切な照明と姿勢

  • 屋外での活動

  • 定期的な視力検査

  • バランスの取れた食生活

日常生活で気を付けること:

  • 20-20-20ルール: デジタルデバイスを使用する際には、20分ごとに20フィート(約6メートル)離れた場所を20秒間見ることで目を休めましょう。

  • ブルーライト対策: デジタルデバイスのブルーライトをカットするフィルターや眼鏡を使用することで、目の負担を軽減することができます。

  • 適切な休息: 十分な睡眠を取ることも目の健康に不可欠です。睡眠不足は目の疲れや視力低下の原因となります。

子供たちが健康な視力を保つことは、学習や日常生活の質を向上させるために非常に重要です。「こどもの目の日」を機に、未来を担う子供たちの視力を守るための取り組みを家庭や学校で強化していきませんか。


ZERO Diopter Projectとは

ZERO Diopter Project は、矯正を必要とせず、裸眼でクリアに物が見える世界を目指した活動です。急激に進む IoT 化に より、生活環境が変化し、視力低下する年齢は若年化しているほか、大人になっても視力が低下し続ける方が増加しています。 現在も日本では、学生・社会人ともに1年に1度、健康診断の中で視力検査が行われていますが、近視に対する知識や課題感が低く、定期的な眼科健診も浸透していない現実があります。ZERO Diopter Project は、セミナーやイベント活動を通じて、近視のメカニズムや対処法に対する知識を広め、目を悪くしないための生活習慣を身につけていただき、また病気の早期発見に向け、眼科検診の受診を促すプロジェクトです。主な活動としては、企業・自治体・団体での近視に関するセミナーの開催や、どなたでも参加できる野外イベントの開催、いつでも気軽に目のことを相談できる近視相談室を設置しております。

ZERO Diopter Project ウェブサイトはこちら:

https://zerodiopterpj.jp


窪田製薬ホールディングス株式会社について

窪田製薬ホールディングス株式会社は、「世界から失明を撲滅する」ことをミッションに掲げ、世界中で眼疾患に悩む方々の視力維持と回復に貢献することを目的に、イノベーションをさまざまな医薬品・医療機器の開発及び実用化に繋げる眼科医療ソリューション・カンパニーです。


【会社概要】

社名                : 窪田製薬ホールディングス株式会社

本社所在地        : 東京都港区南青山1-15-37

代表                : 代表取締役会長、社長兼最高経営責任者 窪田 良

事業内容           : 医薬品、医薬部外品、医療用器材、開発、輸出入並びに製造、製造受託及び販売

設立                : 2015年12月

HP                  :

https://www.kubotaholdings.co.jp

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