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「ベネクスリカバリーレポート」とは
2023年の一般社団法人日本リカバリー協会の報告によると、日本人の約8割の人が疲労を抱えているという状況があります(※)。さらに近年、新型コロナウイルスの影響により人々は生活において仕事やコミュニケーションなど多くの変化を強いられたことで、ストレス・疲労を感じる場面も多様化しました。このような背景から、当社は10万人を対象とした調査「ココロの体力測定 2023」のデータを活用し、睡眠状況、ストレス状況、働き方・休み方意識、リラックス方法などの様々な抗疲労のソリューションを「ベネクスリカバリーレポート」として提案します。今後も当社は、疲れに悩むすべての人に日々元気に過ごしていただけるよう、「休養」の大切さを社会へ発信します。
※全国10万人調査から「日本の疲労状況2023」を発表20~79歳では、「疲れている人」が7234.4万人、「元気な人」は1985.0万人で78.4万人の減少に~「休養・抗疲労白書2023レポート」Vol.1~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000085299.html
【調査サマリー】
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2024年版肩こりお父さん調査!日本の64.1%のお父さんは肩こりに悩んでいる
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20代の肩こりお父さんは減少、40代では増加傾向に
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肩こりを抱えるお父さんが多い職業は「会社員」と「公務員」
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肩こりに悩むお父さんが最も多いのは「岐阜県」。昨年のランキングから大きく入れ替わりが
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肩こりと疲労の関係が顕著に。肩こりがある・ないお父さんで元気な人の割合は5.34倍の差
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肩こりがないお父さんの疲労解消行動TOP20! 「ガーデニング」「日曜大工・DIY」「家庭菜園」など自宅での過ごし方を充実させるようなものが上位にランクイン
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2024年版肩こりお父さん調査!日本の64.1%のお父さんは肩こりに悩んでいる
今年の父の日は、6月16日(日)。ベネクスリカバリーレポートでは毎年この時期に肩こりに悩むお父さんについて分析をしています。今回も、最新データをもとに、現在のお父さん肩こり事情を見ていきます。
今回の調査で、頻度に関わらず首筋や肩がこる症状があったと回答したのは64.1%でした。2021年、2023年の調査同様、高い水準ではあるものの、昨年よりわずかに減少する結果となりました。
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20代の肩こりお父さんは減少、40代では増加傾向に
年代別に肩こりの頻度を見ると、肩こりを抱えている割合が7割を超えるのは、30代、40代のお父さんという結果となりました。2023年と比較すると、20代のお父さんはマイナス7.1%と大きく減少、逆に増加したのは40代のお父さんで、昨年比プラス0.4%となりました。
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肩こりを抱えるお父さんが多い職業は「会社員」と「公務員」
首筋や肩こりに悩むお父さんの割合を職業別に見ると、最も高かったのは会社員(技術系)、次いで会社員(その他)、公務員という結果となりました。なかでも公務員のお父さんは昨年比プラス1.0%となっており、増加傾向にあることが分かりました。昨年に引き続き会社員・公務員のお父さんは肩こりの割合が高く、約7割が肩こりに悩んでいる状況です。
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肩こりに悩むお父さんが最も多いのは「岐阜県」。昨年のランキングから大きく入れ替わりが
都道府県別に見ると、首筋や肩のこりに悩むお父さんが多いのは、1位岐阜県、2位沖縄県、3位福岡県、4位三重県、5位宮崎県という結果になりました。
2023年と比較すると、トップ2だった香川県、高知県は、昨年からの減少率が最も大きくそれぞれマイナス9.0%、マイナス7.8%、増加率が高いのは三重県でプラス5.3%となり、ランキングが大きく入れ替わる結果となりました。
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肩こりと疲労の関係が顕著に。肩こりがある・ないお父さんで元気な人の割合は5.34倍の差
肩こりと疲労度合の関係性について見ると、肩こりがいつもあるお父さんのうち、元気な人は8.3%と非常に少ないことがわかりました。逆に、肩こりがなかったお父さんの44.4%は元気だと回答しており、肩こりのあるお父さんと比較すると5.34倍という結果となりました。肩こりと疲労度合は深く関わっていることが分かります。
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肩こりがないお父さんの疲労解消行動TOP20!
最後に、「肩こりがあるお父さん」と比較して「肩こりがないお父さん」の疲労解消行動を上昇率が高い順に見ていきます。
上位には「ジムに行く」、「スポーツ・運動」、「ウォーキング」といった身体を動かすものや、「ガーデニング」「日曜大工・DIY」「家庭菜園」など自宅での過ごし方を充実させるようなものがランクイン。他にも「脳トレ」や「本を読む」などのプレゼントしやすい項目も上位となり、休養学における「休養の7タイプ(※)」で分類すると、「運動タイプ」と「造形・創造タイプ」がキーワードとなっています。
※休養の7タイプについて:
https://www.venex-j.co.jp/recovery_lab_magazine/rest/detail/221130.html
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まとめ
今年の調査からは、肩こりに悩む人は全体的に減ったものの、肩こりの症状が疲労にも繋がることがより明らかになり、肩こり解消のためのソリューションの必要性が増してきました。
肩こりに悩みながらも日々頑張るお父さんへ、感謝の気持ちを込めた贈り物を選んでみてはいかがでしょうか。
当社は、独自開発のナノプラチナなどの鉱物を繊維1本1本に練り込んでつくった特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」を使用した「着て休む、ただそれだけ」で上質な休養をサポートする休養時専用のリカバリーウェアを提供しています。一般医療機器届出商品である『STANDARD DRY+』シリーズなどは、肩・腰・筋肉などのコリの改善や、疲労の回復・改善などの効果が期待できます。(※)
さらに現在、夏限定のリカバリーウェアがセットになった父の日ギフトセットを販売中です。機能性をそのままに、通気性に優れ、触るとひんやり感じる「接触冷感」機能の鹿の子素材を採用した同シリーズは、吸水性と吸放湿性を備えているため、夏でも快適に過ごせます。肩こりなどの悩みがあるお父さんも、この夏リカバリーウェアを着て疲れを溜め込まず、活力のある毎日を過ごしてほしいと願っています。
※一般医療機器届出完了商品『STANDARD DRY+』
https://store.venex-j.co.jp/lp/standard_dry_plus/
【父の日キャンペーンについて】
https://store.venex-j.co.jp/campaign_motherfather2024/
◆期間: 2024年4月20日(土)~2024年6月16日(日)
◆セット内容:
〈父の日リカバリーギフトセット〉
『COMFORT COOL(コンフォートクール)』シリーズ
・ショートスリーブ+ハーフパンツ(メンズ) 24,200円(税込)
・ラグランスリーブ Vネック+ひざ下丈パンツ(メンズ) 26,400円(税込)
・ショートスリーブ+ロングテーパードパンツ(メンズ) 27,500円(税込)
ウェアは、それぞれ同色の上下セットとなります。
カラー:グレー、ブルー
◆ギフトセット特典
・ベネクスオリジナルランドリーネット
より長くお使いいただけるようランドリーネットに入れての洗濯をおすすめしている当社。
今年の父の日ギフトのためにオリジナルノベルティを制作しました。
ランドリーネットと一緒に渡すことでもらった父さんもお手入れ楽で嬉しい!
・父の日ラッピングタグ
セットご購入で、タグ付きラッピングのサービス!
◆商品問い合わせ先: ベネクスカスタマーサービス 046-200-9288
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[調査概要]
調査名: 「ココロの体力測定 2024」
期間: 2024年 4月25日~5月30日
SCR調査対象: 全国の20~79歳の10万人(男女各5万人)
方法: インターネット調査
SCR調査項目: 10問
※疲労度合項目:厚生労働省「ストレスチェック」B項目を基に独自加工して、点数化
※サンプル数は男女各5万人で、各都道府県500サンプル以上を確保し、その後人口比率(都道府県、年代、有職割合)でウエイト修正した。
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【日本リカバリー協会 概要】
名称: 一般社団法人 日本リカバリー協会
所在地: 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4F
会長: 渡辺恭良(神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科 特命教授、理化学研究所生命機能科学研究センター 客員主管研究員、大阪公立大学 名誉教授、一般社団法人日本疲労学会 理事長)
副会長: 水野敬(神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科 特命教授、理化学研究所生命機能科学研究センター 客員主管研究員、大阪公立大学健康科学イノベーションセンター センター 特任教授/センター副所長、一般社団法人日本疲労学会 理事)
顧問: 大谷泰夫(神奈川県立保健福祉大学 理事長、元内閣官房参与)
松木秀明(東海大学 名誉教授、健康評価施設査定機構 理事)
代表理事: 片野秀樹 博士(医学)(博慈会老人病研究所客員研究員、Genki Vital Academy 顧問)
提携: ゲンキ・バイタルアカデミー(ドイツ)
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【ベネクスについて】
健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「ヒトが本来持つ自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計180万着(2024年5月15日時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。
「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。
〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉
スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞
社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定
健康:2019年 「健康医療アワード」受賞
■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム
1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」
当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの「PHT」繊維。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。
2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン
体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追求しています。
【株式会社ベネクス 概要】
法人名:株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地:〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容:リカバリーサポート商品の開発、製造、販売
リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など
ホームページ:
https://www.venex-j.co.jp/
オンラインストア:
https://store.venex-j.co.jp/
ベネクスは、「JAPAN BASE」のオフィシャルパートナーです。