プロフォトグラファー向けフォトブックサービス「ASUKABOOK(アスカブック)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長 松尾 雄司、以下アスカネット)はフリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 三嶋 隆、以下フリュー)が開発した写真スタジオ向けのレタッチソフト『FURYU retouch(フリューレタッチ)』の日本国内における新規案件の独占販売契約を締結し、ASUKABOOKにおける本サービスの提供を6月10日(月)より開始いたします。
【背景】
アスカネットは全国の大手結婚式場・写真スタジオを中心にフォトブックサービス(ASUKABOOK)を広く展開しております。今回フリューの写真スタジオ向けAI画像処理レタッチソフト『FURYU retouch』の独占販売契約を結ぶことにより、アスカネットの持つ販売網を通じて展開範囲を拡大し両社の売上拡大及びより多くの写真スタジオの作業効率向上に貢献し、お客様一人ひとりのかけがえのない思い出を大切にしながらサービスを展開いたします。
【FURYU retouch(フリューレタッチ)とは】
プリントシール機トップシェア*1メーカーのフリューが、これまでに培った“盛る”ための画像加工に関するノウハウや感性を、プロカメラマンが撮影やレタッチを行う場面に活用いただくべく、新たに開発したAI画像処理レタッチソフトです。6月11日・12日にパシフィコ横浜で開催される「PHOTONEXT2024」のアスカネットブース内でデモンストレーションの実施を予定しています。
*1…2022年夏フリュー調べ
<『FURYU retouch PRO』の特徴>
[サービス名] FURYU retouch PRO(フリューレタッチプロ)
*ほかに機能を絞ったFURYU retouch MINI、FURYU retouch PLUSのご用意がございます
■手軽な操作ながらレタッチの組み合わせは1944万通り!
若い世代に馴染みのあるプリントシール機の画面のような分かりやすい操作性で、様々なレタッチをお客様ご自身で調整していただけます。全体をまとめて調整する「一括レタッチ」や、「顔・体全体」「目元・メイク」「明るさ」に関して細かく設定でき、その組み合わせは1944万通り。夫婦等のペアカットではそれぞれの盛りを設定できるため、ウェディングフォトにも適しており、世界観にこだわった自然な盛りが実現します。
■写真スタジオの作業効率を向上
本来は撮影後に写真スタジオ側で1枚ずつレタッチを手作業で施す必要がありましたが、『FURYU retouch』を導入いただくことで、レタッチ作業をお客様にお任せできる分だけ作業時間が不要となります。また、設定した最大5枚のレタッチ調整内容を全カットに全数反映(特許出願中)することができるため、写真スタジオでの調整作業量が大幅削減でき、効率化することができます。少人数や小規模で撮影を行う際にも非常に役立つソフトとなっております。
フリューについて
東京都に本社を置く、総合エンタテインメント企業。「人々のこころを豊かで幸せにする良質なエンタテインメントを創出する!」の企業理念のもと、プリントシール、キャラクター・マーチャンダイジング、ゲーム/アニメと、様々な事業を展開。2015年に上場、2022年4月に東証プライム市場へ移行。
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所在地 :〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-3 COMSビル2F
設立 :2007年4月1日
※オムロンエンタテインメント㈱より全部事業譲受
資本金 :16億3,921万円
代表者 :代表取締役社長 三嶋 隆(みしま たかし)
株式会社 アスカネット 概要
会社名 :株式会社 アスカネット (
https://www.asukanet.co.jp
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所在地 :〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園3-28-14
設立 :1995年7月6日
資本金 : 4 .9億円
代表者 :代表取締役社長 松尾 雄司(まつお ゆうじ)
事業内容 :フォトブック事業
フューネラル事業
空中ディスプレイ事業
※ 本リリースに記載されている社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です.