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売上・利益ともに3年連続で過去最高に

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「街のカードクター」として整備士が主役となって車検と整備に取り組む、株式会社車検館(本社:東京都八王子市、代表取締役社長:佐藤 啓介、以下「車検館」)は、2024年3月期の決算を取りまとめました。

売上高は15億362万円(対前年比108.6%)、営業利益は3億1,805万円(対前年比118.8%)と、いずれも過去最高となりました。売上高、営業利益ともに3年連続での過去最高更新です。


「整備士が主役」への支持で高リピート率を実現

昨年は車検・整備業界における不祥事が相次いだことから、業界全体に注がれる目が大変厳しい年となりました。そうしたなか、車検館が3年連続で過去最高の業績を記録した原動力は極めて高いリピート率にあります。下表のように、好調な業績と足並みをそろえるように、リピート率も上昇を続けています。



車検館のリピート率推移


高いリピート率を実現できている理由

車検館が最も大切にしているのは「整備士が主役となって、整備や車検に当たる」という姿勢です。「売上・利益至上主義」「現場への厳しいノルマ」といった印象を持たれがちな業界において、車検館はまったく正反対の取り組みを社内で徹底してきました。

車検館では、車検や整備内容の事前案内から整備完了後の説明や確認までのお客さま対応を、接客専門のスタッフではなく、すべて整備士が責任を持って行っています。整備士は、整備前にお客さまの車への想いに触れ、整備後に「感謝の言葉」を直接受け取ります。この「お客さまと直接接するスタイル」が、整備士のモチベーション向上につながっています。

車検館のこのような「整備士による一貫したお客さま対応」が、他社を凌駕する高いリピート率の実現につながっています。

今後も車検館の整備士一人ひとりがお客さまとのつながりを大切にし、お客さまから高い信頼を得ることで、リピート率のさらなる向上に取り組んでまいります。


会社概要

株式会社車検館


https://www.shakenkan.co.jp/

代表取締役:佐藤 啓介

本社:東京都八王子市堀之内3-27

主要株主:日産東京販売ホールディングス株式会社の100%子会社

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