【調査トピックス】
・77.2%が「内部監査およびガバナンスの重要性は、将来に向けて高まっていく」と認識
・内部監査の成熟度は、第二段階が63.7%、第三段階が13.2%と回答。さらに、第四段階へ移行していると回答した企業も出現している
・CIA保有者が1名以上在籍している企業は63.3%であるが、資格取得補助制度を設けている企業においては72.4%と、9.1ポイント上昇している
・67%が「内部監査部門の要員数に不足」を感じている
国際資格講座などを展開するパスメイクグループの株式会社 アビタス(本社東京都渋谷区、代表宇坂純)は、この度「内部監査業務・人材育成に関する企業実態調査」を実施し、企業の内部監査部門、内部監査関連部門の方を対象に、本調査の調査結果をご報告する特別セミナーを開催いたします。
2022年3月以降、第3回目の実施となった今回の調査では、内部監査業務における現状や専門性、内部監査人のキャリアのご状況といった項目に関してWEBアンケートを実施し、200社以上にのぼる企業から回答を収集することができました。
セミナー内では、調査結果そのものに加え、企業事例や業種や企業規模別での傾向についても解説いたします。日本の内部監査の「現在地」を掴み、自社の課題解決のためのヒントとして本セミナーの内容をお役立ていただければ幸いです。
また、セミナー参加者特典として、調査結果の全体データ・レポート(匿名加工済)をご提供します。ぜひこの機会にご参加ください。
【セミナー概要】
日時:2024年6月28日(金)15:00-15:45
主催:株式会社アビタス
開催形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
対象:企業の内部監査部門、内部監査関連部門にお勤めの方
申込:
https://abitus.biz/event/240628/
※申込締切:6月27日(木)13:00
プログラム
1.調査概要
2.内部監査部門の状況について
3.内部監査の専門性について
4.監査スタッフとキャリアについて
5.アビタス法人サービスのご案内
※プログラムは一部変更となる場合があります。
【調査トピックスと概要】
・77.2%が「内部監査およびガバナンスの重要性は、将来に向けて高まっていく」と認識。
・内部監査の成熟度は、第二段階が63.7%、第三段階が13.2%と回答。
さらに、第四段階へ移行していると回答した企業も出現している。
・CIA保有者が1名以上在籍している企業は63.3%であるが、資格取得補助制度を設けている企業においては72.4%と、9.1ポイント上昇している。
・67%が「内部監査部門の要員数に不足」を感じている。
回答期間:2023年12月12日~2023年12月28日
調査手法:記名調査(本レポートは匿名データとして報告)
調査対象者:アビタスにご登録のある企業の内部監査部門
有効回答数:216
※本調査データ引用をご希望の媒体様はアビタス広報窓口へご連絡ください。別途、調査データのご提供と引用についてご案内を差し上げます。
以上