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『日本全国名画巡礼ノート』とは?
本書は、日本国内の美術館に所蔵されている古今東西の名画を鑑賞し、感想を書き込むノートです。
美術館常設展に関連する書籍は数多く出版されていますが、本書の特徴は購入された方が
自身の感想を書き込む“ノート”
であるということ。御朱印帳のように持ち歩いていただき、自らオリジナルのキャプションを作成するような感覚で、作品の感想や印象をノート欄に書き込んでお楽しみいただけます。
完成したページは、切り取って日記帳に貼るもよし、写真に撮ってSNSへ投稿するもよし。思い思いの使い方で美術館巡りのお供に活用いただけます。
作品は、全国の美術館の常設展やコレクション展、期間限定展示、公共空間で鑑賞できるもの100点を選びました。
なお、地中美術館に展示されているモネの5点の《睡蓮》など、連作を一度に鑑賞していただきたい場合はまとめて1点として紹介しています。(※作品の図版は収録していません)
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本書の構成
【ノート欄】
本書のメインコンテンツ。作品の感想のみならず、訪れた美術館の雰囲気についてなど、自由に記述できます。
【作品情報/ひとこと解説】
作者、作品名、年代、サイズなどの基本情報とともに、作品の背景や豆知識を紹介。鑑賞する際の参考に。
【レーダーチャート・5段階評価表】
ノート欄に加え、作品の印象をより直感的に残せるレーダーチャートと5 段階評価表を用意しました。客観的な視点はレーダーチャート、主観的な視点は5段階評価表で評価できます。
【日時・天気】
美術館に出かけた日時と天気も記録して、思い出をより鮮明に残せます。
【所蔵館Info】【交通アクセス】
最寄り駅からの主要なアクセス方法や美術館の所在地、公式ホームページのQRコードなど、美術館巡りに役立つ情報を掲載。
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掲載作品・美術館を一部紹介!
・青森県立美術館:棟方志功《八甲田山麓図》、シャガール「バレエ『アレコ』のための背景画」
・諸橋近代美術館:ダリ《ビキニの3つのスフィンクス》《テトゥアンの大会戦》
・アーティゾン美術館:ルノワール《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》ほか
・国立西洋美術館:ルーベンス《眠る二人の子供》、モネ《睡蓮》ほか
・ポーラ美術館:モリゾ《ベランダにて》、ルノワール《レースの帽子の少女》ほか
・愛知県美術館:ピカソ《青い肩かけの女》、クレー《蛾の踊り》ほか
・京都市京セラ美術館:中村大三郎《ピアノ》、丹羽阿樹子《遠矢》
・大原美術館:エル・グレコ《受胎告知》、ゴーギャン《かぐわしき大地》
・ひろしま美術館:ゴッホ《ドービニーの庭》、マティス《赤い室内の緑衣の女》ほか
・地中美術館:モネ《睡蓮の池》ほか
(掲載順)
他、合計60の美術館と公共空間で鑑賞できる100の名画を収録!
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書誌情報
書名:
『100の名画と対話する 日本全国名画巡礼ノート』
編者:
青月社編集部
判型:
四六判(W128mm × H188mm)
仕様:
112ページ/モノクロ/ペーパーバック書籍
発行:
青月社
ISBN:
978-4-8109-1353-8
定価:
本体価格900円+税
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全国書店、Amazonにてお取り扱い
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発行元
社名:株式会社青月社(せいげつしゃ)
所在地:〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-2-1 共同ビル8階
代表:代表取締役 望月勝
創業: 2005年8月
URL:
https://seigetsusha.co.jp/