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『YouTube甲子園』とは?
YouTube甲子園とは企画から準備・撮影・編集・分析・改善までを高校生のみで行っていただく全国高校生動画コンテストです。学校単位・個人単位で参加いただき、審査は、表現力・独創性・探究力・構成力などをポイントに実施します。2018年告示、2022年度より実施の「総合的な探究の時間」の活動としても活用されています。2023年大会は413チーム2,252名の参加があり、開始当初の8倍に増えています。
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『YouTube甲子園』開催背景
高校生のつくる動画の需要はますます増えてきており、過去大会では100万回以上再生された動画もあります。
コロナ禍でさまざまな学校行事が制限されていた中、生徒自身が楽しみ、主体的に活動できる場の創出、そして生徒の思い出になるような大会になればと、2020年から開催しております。また、動画作成を通じて生徒たちの企画実行力や探究力、協創力などの能力が育まれること、学校にとっては広報活動に繋げられることも目的としております。
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『第7回全国高校生動画コンテストYouTube甲子園』特設サイト
2024年7月1日サイトオープン予定
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『第7回全国動画コンテスト YouTube甲子園 』実施概要
応募資格:
高校生(国内外問わず)/チームの人数制限なし
大会テーマ:
「解」-才能を解き放て-
審査方法:
審査員(事務局、特別審査員、カンコー委員会)による採点。表現力・独創性・探究力・構成力などをポイントに審査
スケジュール:
エントリ―期間:2024年6月11日(火)~2024年11月26日(火)
動画応募期限:2024年6月11日(火)~2024年12月3日(火)
一次審査発表:2024年12月24日(火)
ワイルドカード:2024年12月24日(火)~2025年1月17日(金)
ノミネートチーム発表:2025年2月7日(金)
結果発表:2025年3月9日(日)
コクヨ株式会社 東京品川オフィス オープンコミュニケーションホール「CORE」にて
部門・賞:
学校地域魅力部門
生徒目線の学校、地域の魅力×YouTube企画。視聴者も楽しめるYouTubeらしい動画を発信しよう。(金
賞<1組>金の盾+YouTube企画費10万円分、銀賞<1組程度>銀の盾、銅賞<1組程度>銅の盾、入賞<
若干数>表彰状)
ショートドラマ部門
ごっこ倶楽部×NTTドコモコラボ部門!ごっこ倶楽部のドラマをTTP(徹底的にパクる)して、ショートド
ラマを作成せよ!(金賞<1組>金の盾+商品券10万円分+ごっこ倶楽部とコラボ、銀賞<1組程度>銀の
盾、銅賞<1組程度>銅の盾)
企業コラボ部門
企業からのテーマを探求し、アイデアを発想、発信しよう。(企業賞<各テーマ3組程度>企業賞の盾+
各テーマ企業からの豪華賞品)
BUZZショート部門【新設】
事前エントリー不要の個人参加部門です。
ムーブル株式会社コラボ部門!BUZZで競うショート動画新部門開催!(<10動画程度選出>Amazonギ
フト券1万円分>)
フリーBGMアワード【新設】
Clearnoteアワード【新設】
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『第7回全国高校生動画コンテストYouTube甲子園』のNEWポイント
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「フリーBGMアワード」の新設
高校生クリエイターが制作した動画作品のうち、フリーBGMが効果的に利用された作品に対して贈られる「フリーBGMアワード」を新設いたします。映像や演出に加え、視聴者の琴線を刺激するBGMの利用を行ったクリエイターを表彰する賞です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000137905.html
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YouTube甲子園初!個人で参加することができる「BUZZショート部門」の新設
個人で気軽に参加できる「BUZZショート部門」を新設します。事前エントリー一切不要!
応募は「#YouTube甲子園」をつけて投稿するだけ。SNSが当たり前になっている世の中で日常を当たり前に投稿している高校生の中から、より才能に秀でた高校生を発掘する部門。
ジャンルは問いません!YouTube甲子園をきっかけに新たな道を切り開きましょう。
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「Clearnoteアワード」の新設
企画、役割、台本など撮影前段階のプロセスを勉強ノート共有サービスアプリ「Clearnote」に投稿。部門の垣根を越えて優れた思考とプロセスを行っているチーム対して贈られる「Clearnoteアワード」を新設いたします。
※Clearnote:200万人の中高生が利用する勉強ノート共有サービス
https://www.clearnotebooks.com/?direct=true&l=ja
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YouTube甲子園参加生徒の声
YouTube甲子園は高校時代の私にとって「自信」を与えてくれる良い機会でした。 自分のやりたいことを「誰かに知ってもらう」ことは、キャリアを積む上でとても大切だと私は考えています。 「誰かに知ってもらえる」そんな貴重な場を提供してくれるYouTube甲子園と高校時代に出会えたことは、人生の大きな転換点であり、この先の大きな糧だと感じております。
私はYouTube甲子園に参加して映像編集に勤しんだ経験から、映像を創る楽しさを知り、高校卒業後は東京工芸大学の映像学科に進学しました。あの時YouTube甲子園を見つけていなかったら、動画を作っていなかったら、私の高校生活は全く違うものになっていた事と思います。振り返りたくなる高校生活を送れたこと、YouTube甲子園に出会えたことは私の誇りです。YouTube甲子園で見つけた自分の「好き」を大切に、これからの挑戦に繋げていきます。
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前回大会授賞式の様子
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後援・協力団体
公益社団法人全国高等学校文化連盟
pixiv高校生イラコン
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菅公学生服株式会社とは
未来を1854年(安政元年)創業。学校制服・体操服に代表される「ものづくり」と子どもたちが未来を生きるために必要な力を育む「ひとづくり」を通じて、子どもたちと学校を取り巻くさまざまな社会課題を解決するスクールソリューションカンパニー。
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カンコーマナボネクト株式会社とは
未来を担う子どもたち一人ひとりが自分のキャリアをイメージし、自分らしいやり方で未来を切り開くことができるよう「未来を生き抜く人づくり」を目的に活動。地域社会や企業との連携を図り、社会全体で人材育成教育を支える仕組みづくりにチャレンジしています。
「ひと」と「ひと」をつなぎ、その先へ。
「ひと」と「ひと」それぞれの「価値」を学びでつないで新たな価値を創り出し、その先にある豊かな社会の実現を目指したいという想いを社名に込めています。
※「学ぼう」「コネクト=つなぐ」の造語