元女子サッカー選手、meU design クリエイティブディレクター柏野海佑がアスリート支援事業を新設
完全紹介制のアスリート限定宿泊兼交流施設「ATHLETE HOWSE」を運営開始
meU design（本社：東京都大田区、代表：柏野海佑）は、この度、アスリートのための新しい宿泊兼交流施設「ATHLETE HOWSE」のオープンを発表いたします。この施設は、アスリートが知識を共有し、リラックスしながらトレーニングやリカバリーを行うための特別な場所です。
柏野海佑（1996年5月20日生まれ東京都出身）
https://www.instagram.com/miyu_kashiwano/
幼少期からのサッカー経験を経て、中学・高校時代には叔父のトレド・ジョージ(元読売クラブ)が監督を務めるトレドSCに所属。高校卒業後は、怪我をきっかけにフォワードからキーパーへ転身し、町田ゼルビアレディースに所属。また、2021年には地元東京を離れ、京丹後クイーンズへ移籍後、男子社会人京都府フットボールリーグ1部(2024年時点)に位置するマッチャモーレ京都山城に約3年間所属し、引退。マッチャモーレでは、女子サッカー界初となる男子クラブにて3度の公式戦への出場を果たした。現役中には、デザイン制作や環境問題に携わる2つの事業を展開し、現在は起業家として活動中。アスリートのセカンドキャリアのロールモデルとしても様々なメディアにて掲載されている。
ATHLETE HOWSE(アスリートハウス)
は、他競技アスリートのコミュニティを広げ、それぞれの課題を解決することを目的として設立されました。この施設は、トレーニング、リカバリー、および交流のための専用施設として設計されており、プロやアマチュアのアスリートが集まり、練習やスキル向上、キャリアアップに焦点を当てています。独自のトレーニング、リカバリールーム、宿泊施設、およびアスリート向けのイベントを提供します。
【目標】
・アスリートのトレーニングとリカバリーを支援し、パフォーマンス向上に貢献
・アスリート同士の交流やネットワーキングを促進
・地域社会との関わりを深め、地域コミュニティに貢献
ATHLETE HOWSE(アスリートハウス)
はプロスポーツ選手（代表歴やオリンピック出場者を含む）、プロレベルのアマチュアアスリート、トレーナーやコーチ、スポーツ産業に関わる専門家を対象としています。
【実施場所】
東京都大田区・神奈川県川崎市：各2拠点
※住所非公開
【実施内容】
・トレーニング/リカバリールーム（リラクゼーションエリア、宿泊ルーム）
・共有スペース（キッチン、コミュニケーションルーム）
・アスリート向けのワークショップやキャリアアップセミナー
・プロフェッショナルなトレーナーやコーチの提供
・地域のスポーツ施設との合同トレーニングセッション
【協賛企業】
ATHLETE HOWSE(アスリートハウス)
では『こんな場所があったら良いのにな』と現役時代に感じていたことを再現し、トレーニングや食のこと、またセカンドキャリアに対してまでも、全てここで完結できるような施設へと準備を進めています。誰もが居心地の良いと思える環境へ、日々アップデートしていきます。
【お問合せ情報】
運営会社：meUdesign
担当者/代表：柏野海佑
メールアドレス：miyukashiwano@gmail.com
ATHLETE HOWSEウェブサイト：6/22オープン
