(画像:採用・人事開発部の蛭田様と、採用されたバングラデシュ人エンジニアのアシクルさん)
【株式会社ZUU様 WEBサイト】
https://zuu.co.jp/
■バングラデシュ人エンジニア採用の背景
優秀なエンジニア採用の確保が事業成長において命題の中、バングラデシュ人は技術力が非常に高く、親日であり、とても真面目であると知って、バングラデシュの可能性を感じた
国籍・宗教を含めて、社内の多様性を高める取り組みの一環だった。中国、韓国などからも採用実績があったが、より幅広く世界中から集まって欲しいと考えていた
■挑戦した新たな取組み
母集団の形成時点では英語でよい
、という前提で選考プロセスを開始「英語での採用・
内々定→日本語研修→内定後オンラインインターン
→最終内定者の見極め→渡日・入社」という全体の選考フローにより、より幅広い母集団から選りすぐりの候補者を選定することが可能に
■バングラデシュ採用全体への評価
“結論から言うと、英語で採用、後から日本語のキャッチアップおよび、リモートインターンという方法は、十分成果が出たと感じている”
“カルチャーマッチ、仕事への取り組み方、日本で勤務することのフィット感など、面接では見切れない多面的かつ深いところまで様々ジャッジができ満足”
“来日採用後に受け入れが非常にスムーズに行った”
■事例インタビュー全編はこちら
サイトURL:
https://www.venturas.co.jp/portfolio/items/zuu
「金融×ITを牽引するZUU社が挑む多様性とグローバル人材活用 | バングラデシュからのエンジニア採用プロセスと成功の秘訣」
(画像:ZUU様オフィスにて、バングラデシュ人エンジニアのアシクルさんと開発部門の皆様 )
【バングラデシュについて】
バングラデシュは、人口1億7千万人・平均年齢24歳という潜在力を持ち、その経済成長が世界中で期待されています。国内総生産(GDP)伸び率は年6〜7%台で推移し、新型コロナウイルス下の20年度(20年7月〜21年6月)もプラスを維持しました。世界銀行は22年度も5.2%と堅調を予測しています。また、その成長から、バングラデシュはBRICsに次ぐNEXT11(ゴールドマン・サックス)のひとつにも挙げられており、既に2026年に最貧国を卒業することが決まっています。
中でも、バングラデシュ政府は「デジタルバングラデシュ計画」を掲げ、国全土のインターネットの普及、IT教育・IT人材資源への投資・開発を注力し急速に進めてきました。バングラデシュのIT産業の強みとしては、IT分野の卒業生が増加していること、若年層が多いことに加え、価格が手頃で競争力があること、などから日系企業が近年注目しておりIT領域の高度人材の獲得は近年多くの日系企業が注目し始めています。2022年度の対日IT輸出は35%急増と成長目覚ましく、これからのますますの二国間のビジネス展開が期待されています。
【株式会社VENTURAS (ベンチュラス) の概要】
2015年にバングラデシュにて初のEdTech企業として設立。「誰もが主体的に未来を選べる社会をつくる」をミッションに掲げ、公平な教育・就職の機会や情報の普及を目指している。バングラデシュを代表する日系スタートアップの1社として、政府をはじめ、現地教育機関に幅広い認知とネットワークを持つ。現在、バングラデシュ最大規模の小学生向けオンラインプログラミングスクールの運営を始め、エンジニア特化の日本語アカデミー、高度ITエンジニアの人材紹介事業、オフショアラボ型開発事業、など「教育・進学・就職」領域にて様々な事業を手掛ける。数多くの日系企業と現地有名大学の採用支援イベントの実績があり、これまで200人超を超える、当地No,1の日本企業とバングラデシュ高度人材の就職支援実績を持つ。
【株式会社VENTURAS (ベンチュラス) の会社概要】
代表取締役社長 上田代里子
本社所在地 :東京都渋谷区神宮前6-23-4, 桑野ビル2F
バングラデシュオフィス:
VENTURAS LTD. Gulshan Lake Palace,2F House-2E,Road-29,Gulshan-1,Dhaka-1212,Bangladesh
WEBページ:
https://www.venturas.co.jp/
【本リリースの問い合わせ先】
株式会社VENTURAS (ベンチュラス)
電話:(+88)1323878844 (担当: 土田)
メール:sara.tsuchida@venturas-bd.com