株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、株式会社ビジュアルリサーチ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野 貴広、以下ビジュアルリサーチ)様に提供したSRE総合支援サービス「Sreake(スリーク)」の導入事例インタビューを公開しました。
【株式会社ビジュアルリサーチ様】データ分析基盤の改善によりエラーの発生頻度を大幅に削減し、可観測性(Observability)の向上を推進。
■ビジュアルリサーチ様 Sreake導入事例
ビジュアルリサーチ様は不動産領域において、賃貸管理システムや賃貸仲介システムおよび売買仲介システムなどを開発し、販売を手掛ける企業です。今回はデータ分析基盤改善のご支援に至った背景や成果について、CTOの渡邊様、エンジニアの中根様に、担当エンジニアの瀬野、菅生、木曽とともにお話しを伺いました。
<課題と効果>
課題
人的リソース不足による技術的課題の解消が進まない
データ分析基盤整備に向けたノウハウやナレッジの不足
データ分析基盤におけるバッチ処理エラーの多発
効果
支援前に比べてエラー数が激減
データ基盤における可観測性の向上による、エラー発生時の対応負担減少
【株式会社ビジュアルリサーチ様】データ分析基盤の改善によりエラーの発生頻度を大幅に削減し、可観測性(Observability)の向上を推進。
■株式会社ビジュアルリサーチについて
会社名:株式会社ビジュアルリサーチ
所在地:東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル 23F
代表者:代表取締役社長 小野 貴広
設立:1995年4月
資本金:8,000万円
事業内容:システム事業・ファイナンス事業・データセンター事業
URL:
https://www.visualresearch.jp/
■「Sreake(スリーク) 」とは
「Sreake」は、スリーシェイクの主力事業であり、SRE(Site Reliability Engineering) の導入・実践に向けた日本初の伴走型コンサルティングサービスです。
金融、製造、小売、AI、メディアなど、技術力が求められる領域で、 Google の提唱するSRE の考え方に基づき、クラウドネイティブな技術導入、開発/運用プロセスの支援をしています。
Google Cloud、AWS、Kubernetes、Observability、DBRE、MLOps などの最新技術の知見を集約し、文化も含めた「インフラ」を整備し、企業の SRE 内製化をゴールとして支援します。
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営(
)
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 (
https://www.securify.jp/
)
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 (
)
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 (
https://relance.jp/
)
会社HP :
https://3-shake.com/