<野洲のおっさん拾い箱について>
拾い箱には「海ごみPR大使」として活動している、滋賀の県鳥カイツブリのキャラクター「野洲のおっさん」のイラスト、海洋プラスチックごみ問題についてや清掃活動へのメッセージがデザインされています。高さ95cm、幅180cmのケースの中には、4種類のごみを分別して収納できるようになっています。滋賀県内では、高島市や彦根市、近江八幡市で既に活用されています。
<イベント概要>
日時 |
2024年7月2日(火)9時~11時頃 (荒天中止) |
会場 |
能登川漁業協同組合漁港(滋賀県東近江市栗見出在家町地先) |
アクセス |
能登川支所駐車場から8時30分出発の送迎バス有 ★能登川支所までのアクセス★ JR能登川駅から徒歩で約600メートル |
プログラム |
9時 開会式、拾い箱の寄贈 清掃活動場所に移動し清掃活動 11時頃 清掃活動終了 |
参加方法・ 備考 |
・事前の申込みは不要 ・実施の有無は、8時以降に、東近江市資源再生推進課にお問い合わせください。 電話:0748-24-5636/IP:050-5801-5636 |
<野洲のおっさんごみ拾い行脚について>
2011年 「7.1びわ湖の日」PRにびわ湖1周行脚開始
2019年 CHANGE FOR THE BLUEとコラボ開始
びわ湖1周ごみ拾い行脚スタート
2020年 びわ湖1周行脚 10周目達成!
2021年 びわ湖の日40周年×CHANGE FOR THE BLUE
2024年 びわ湖1周ごみ拾い行脚14周目の行脚中
<団体概要>
団体名称 :一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県
URL:
https://shiga.uminohi.jp/
活動内容:「琵琶湖と海はつながっている」を合言葉に、世界中で問題になっている「海ごみ」を自分ごととして捉えてもらう事を目的に、啓発イベントや商品開発、調査・分析などを、自治体や教育委員会、専門家、各種企業団体と連携して進めています。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、“これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。