東洋メディアリンクス株式会社は、このたび玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科のマネジメント・コントロール研究室 様と産学連携プロジェクトを実施し、同大学のSTREAM Hall 2019内において、プロジェクションマッピングを中心としたTMLメディアアートによる映像アート演出を行いました。このプロジェクトは、空間デザインとアートを融合させた新しい価値創造を目指す取り組みです。
現代の商業施設における空間デザインは、建設時に高い思想とコンセプトを基に展開されますが、テナント状況や施設内の企画変更により不本意にも空いてしまったスペースが生まれることがあります。弊社は、そうした一見「無価値」に見える、空間に対して、光、音、香りを駆使したプロジェクションマッピングを中心とした、集客性や体験価値の高い「現代アート」を提供し、施設の魅力を高める施策を提案しています。
● 玉川大学様リリース （
https://www.tamagawa.jp/university/news/detail_23393.html
）
● 東洋メディアリンクスリリース（
https://www.tmlg.co.jp/news/240611001
）
東洋メディアリンクス株式会社について
東洋メディアリンクスは、創業60年を迎え、様々な施設で流れる「館内BGM」の提供から創業。
空間で彩られる音楽の価値を伝え、今では “BGMはあたりまえの存在” にまで昇華させました。
現在は、音楽、映像、香り、植栽、コンテンツデザイン、そしてAIの分野までサービス領域を進化致しました。
ノウハウと最新のテクノロジーも駆使してプレミアムな機能性空間はもちろん、ラグジュアリーな空間ブランディングの総合プロデュースまでお客様の空間バリューの向上を支援致します。