日東工器株式会社が、迅速流体継手「カプラ」のブランドムービーを公開

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日東工器株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:小形 明誠)は、主力の迅速流体継手「カプラ」※でグローバル市場を開拓するため、ブランドムービーを公開しました。

今後も大きな経済成長が見込めるアジアの中でも、成長著しいインドやインドネシアを重点市場と位置付け、ブランド認知度向上を目指して高品質感を全面に押し出した構成としました。

日東工器株式会社が、迅速流体継手「カプラ」のブランドムービーを公開

「カプラ」が世界をつなぐ

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日東工器株式会社が、迅速流体継手「カプラ」のブランドムービーを公開

レーザーでの型式刻印 撮影場所:栃木日東工器
日東工器株式会社が、迅速流体継手「カプラ」のブランドムービーを公開

クリーンルームでの検品 撮影場所:栃木日東工器

日東工器株式会社が、迅速流体継手「カプラ」のブランドムービーを公開

※「カプラ」とは

空気・水・油・薬液など様々な流体の配管を素早く接続・切り離しできる製品です。自動車、電気製品、半導体、食品などの製造工場をはじめ、資源開発の現場や、燃料電池自動車などの輸送機器、データセンターやスーパーコンピュータ等、世界中で使用されています。



■「中期経営計画2026」の実現に向けて

5月27日発表の「中期経営計画2026」では、10年後のありたい姿として連結売上高500億円を設定し、そこからバックキャストした戦略を掲げました。


https://ssl4.eir-parts.net/doc/6151/tdnet/2449154/00.pdf

この意欲的な計画を着実に進捗させるためには、グローバル市場の開拓が必達であり、ブランド認知度の向上が急務となっています。

創業以来「省力・省人化」をテーマに開発してきた製品群は、品質の信頼と実績を日本国内で築き上げてきました。グローバル市場においても高品質を看板に、省力・省人化が強く求められるアジア市場で確固たる地位を築くべく、邁進していきます。


■「カプラ」の需要が見込まれる採用事例

・水素関連:水素ステーションの水素充てん用ノズル、燃料電池自動車の充てん口

・データセンター:電子精密機器の冷却配管

・樹脂成型:金型温調用の配管


■生産拠点

・栃木日東工器

・東北日東工器 メドテック工場

・東北日東工器 白河工場

・NITTO KOHKI (INDUSTRY) THAILAND


■日東工器株式会社 概要


創業:1956年10月

事業内容:迅速流体継手(カプラ)、省力化機械工具、リニア駆動ポンプとその応用製品、建築機器(ドアクローザ)の製造・販売

グループ会社:国内2社、海外5社

業績:連結売上高 270億円 海外売上高 91億円


■YouTubeチャンネル

NITTO KOHKI JP Channel


https://www.youtube.com/@NittoKohki

NITTO KOHKI GLOBAL


https://www.youtube.com/c/NittoKohkiGLOBAL

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