■世田谷空き家活用ナビへの登録
世田谷区が空き家活用株式会社と協定を結び、2021年より運営する区の公式空き家相談窓口。相続の悩みから最終的な売買など、あらゆる悩みの相談が可能。窓口には「アドバイザー」という担当がおり、悩みや状況の聞き取りから、選択肢の提示、事業者の紹介までを一気通貫で行います。所有者の相談をカルテ化し、工程に落としてそれぞれの悩みの解決に対応する地元事業者をはじめとした企業を紹介、解決に導きます。すでに200件の相談を受け、50件弱が問題解決を実現しています。
世田谷空き家活用ナビはコチラ:
https://setagaya.akikatsu-match.com/
この窓口の解体における事業者として、バリュークリエーションが運営する「解体の窓口」も登録。所有者がアドバイザーに解体業者の見積もり依頼をすると、地元事業者もちろん、私どもの解体の窓口を通じた解体業者からの見積もりも得ることができるように。信頼できる事業者から、複数の見積もりがとれる仕組みが導入されることで、世田谷区の空き家対策が進んでいく大きな一助となります。
■全1万4千部を空き家予備軍に発行
空き家所有者へ直送されるフリーペーパー『家のはなし方』の特別号を発刊。自治体による空き家問題対策の先進区であり多くの空き家を抱える世田谷区にて、福祉部門と連携。空き家予備軍に正しい対処と選択肢を啓発するため、1万4千部を市民に対して福祉チャネルから配布、手渡しをしています。この啓発のためのフリーペーパーを、空き家活用株式会社、世田谷区と連携し発行しました。
相談窓口の告知と、当社の解体を啓発するコラムも掲載。より多くの悩みを抱える方にご相談をいただき、問題解決に至ることを推進してまいります。
◾️『家のはなし方』とは
アキカツが編集・発行を行う、空き家所有者のためのお悩み解決フリーペーパー。今号で2号目となり、24年は年4回の発行を想定している。特徴は、アキカツが連携する自治体から空き家所有者に対して直送されることです。空き家や実家の対処に悩む所有者は、いまだ相談もしたことがない人が8割(アキカツ調べ)。正しい知識を得る機会がなく、対処の仕方がわからず、その作業を過大に感じていたり、解決の希望がないと思い込むことも多いです。その多くが解決の道筋が立つものですが、それを伝える機会が乏しい状況がありました。そこで相談に一歩を踏み出さない所有者へ、自治体経由でノウハウなどを理解促進するマガジンを送付。またアキカツでは空き家所有者の相談窓口を設けており、読むだけではなく個別の相談にも電話やメールでも対応。正しい理解と対処の第一歩を自治体とともに実現するメディアとして、今後も対象エリアを拡大していく予定です。
◾️アキカツとの「解体」についての監修と発行のコラボレーション
空き家所有者の多くが考える「解体」という選択肢。しかし相談に至っていない所有者の多くは、その頼み方を学んだり、不安の解消機会がありません。「家のはなし方」の第2号では、解体に至った所有者の声の掲載や必要性を解説。これを『解体の窓口』を運営するバリュークリエーションが実施。相談についてはアキカツが運営するカウンターからの紹介が可能としています。自治体を通じた「家のはなし方」の展開のなかで、分かりづらく不安の多い「解体」という領域の理解促進と、安心で安全な相談窓口の提供を今後も両社協力しながら行っていきます。
■バリュークリエーション株式会社 代表者:代表取締役社長 新⾕ 晃⼈ 本社所在地:東京都渋⾕区恵⽐寿1丁⽬18-14 恵⽐寿ファーストスクエア9階 設⽴:2008年4⽉1⽇ 証券コード:9238 事業内容: ・マーケティングDX事業 ・デジタルメディア事業 ・不動産DX事業
企業URL:
解体の窓⼝URL:
解体エージェント:
外壁塗装エージェント:
■空き家活⽤株式会社 代表取締役社⻑:和⽥貴充 所在地 :東京都港区⾚坂 8-5-40 ペガサス⻘⼭611号室 設⽴ :2014年8⽉ 事業内容 : 空き家の市場への再流通システムの構築、空き家所有者と空き家利⽤者を繋ぐポータルシステムの構築、運⽤、空き家に対する新しい利活⽤モデルの開発、提案
・コーポレートサイト: ・サービスサイト:
アキカツナビ:
空き家活⽤YouTube公式「ええやん 空き家やん ちゃんねる」(登録者数4.6万⼈)/11⽉現在:
空き家活⽤公式LINE:
「アキカツ⾃治体サポート」: |