株式会社ハピネット(本社:東京都台東区、代表取締役社長:榎本 誠一、証券コード:7552)は、当社グループの2023年度におけるサステナビリティに関する取り組みなどを、「ハピネット サステナビリティサイト」にて公表しました。
https://www.happinet.co.jp/sustainability/index.html
「ハピネット サステナビリティサイト」では、当社グループのマテリアリティ(重要課題)を基に、サステナビリティに関する取り組みをご紹介する他、社員の活動に焦点を当てた「特集」や「ESGデータ集」なども掲載し、ステークホルダーの皆さまに向けて、当社グループの様々な活動を詳しくご紹介しています。
サステナビリティ基本方針
「私たちはハピネス・ネットワーキングを展開し、エンタテインメント・スタイルの創造により人々に感動を提供し、夢のある明日をつくります。」というグループビジョンのもと、企業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献します。
当社グループは、企業活動を通じた持続可能な社会の実現と当社グループのさらなる企業価値の向上を一体として考え、グループビジョンのもと、サステナビリティの取り組みを推進しています。
2023年3月期より、「ハピネット サステナビリティ基本方針」の策定と6つのマテリアリティ(重要課題)の特定、それらを経営・事業戦略へ統合して策定した目標やKPIの設定、社内への理解浸透施策の実施を通して、取り組みを加速させました。 当社グループの企業活動そのものが、全ての人々の心に感動を与え、夢のある明日をつくっていけるよう、全役員・社員一丸となってサステナビリティの取り組みを引き続き進めていきます。
トップメッセージ 代表取締役社長 榎本 誠一
近年、私たちを取り巻く環境は日々めまぐるしく変化しており、柔軟性と機動性を兼ね備えた経営力をこれまで以上に発揮していくことが急務だと感じております。また、持続可能な社会の実現にむけ、企業に求められる役割も変化しており、中長期目線での取り組みも重要性が増しています。このような状況の中、当社グループでは2023年3月期より、持続可能な社会の実現と当社グループの更なる企業価値の向上に向け、「ハピネット サステナビリティ基本方針」の策定と、6つのマテリアリティの特定を行いました。今後は、サステナビリティの社内への理解浸透はもちろん、経営・事業戦略へ統合して策定した課題ごとの目標やKPIの達成にむけて、取り組みを推進していきます。
ハピネット サステナビリティサイト
https://www.happinet.co.jp/sustainability/index.html
「ハピネット サステナビリティサイト」主な更新内容
①
特集ページの更新
当社グループの社員一人ひとりが実践するサステナビリティへの取り組みや創意工夫、想いを報告します。今回は4つの取り組みをピックアップしています。
ECサイトにおける社会に寄り添うおもちゃの紹介・提供を通じたSDGsが目指す持続可能な社会の実現。
障がいのある社員が自身の能力を活かし、一人の戦力として活躍できる環境の整備。
再生可能エネルギーの導入によるCO2排出量削減の取り組み。
特集4.オリコン納品の拡大による環境負荷低減と業務効率化の実現
納品時の「折りたたみコンテナ(オリコン)」導入によるCO2排出量や廃棄物削減の取り組み。
①
ESGデータの拡充
CO2のサプライチェーン排出量の全体像を把握し、サプライチェーン全体における排出量削減を進めるために、CO2排出量の開示をスコープ別に切り替えました。また、前年度に引き続き、ESGデータ集の掲載項目を拡充しました。「E(環境)」「S(社会)」「G(ガバナンス)」それぞれのパフォーマンスデータを整理し、開示しています。
株式会社ハピネット
https://www.happinet.co.jp/
東証プライム・証券コード 7552
代表者:榎本 誠一
設立:1969年6月7日
資本金:27億5,125万円
所在地:東京都台東区駒形 2丁目4番5号 駒形CAビル
事業内容:玩具・遊戯用具の企画・製造・販売/映像・音楽ソフト等の企画・製作・販売/ビデオゲームハード・ソフト等の企画・制作・販売/玩具自動販売機の設置・運営/アミューズメント施設用商品等の販売
玩具を中心に、映像・音楽ソフト、ビデオゲーム、アミューズメント関連商品を、いずれもトップクラスのシェアにて取り扱うエンタテインメント総合商社。人々に感動を提供するエンタテインメント事業を通して多くの方の心を豊かにし、「夢のある明日づくり」によって社会的価値を生み出せる企業を目指しています。