「インサイト」とは、マーケティングに従事する上では避けては通れない用語。それはなぜか?なぜなら消費者は自分の心理や行動をいつも「明確に説明できるわけではない」からです。インサイトとは何か?どう扱えばいいのか?マーケター・デザイナーの観点から猿でもわかるように解説します。
「インサイト」とは、マーケティングに従事する上では避けては通れない用語。
それはなぜか?
なぜなら消費者は自分の心理や行動をいつも「明確に説明できるわけではない」からです。
インサイトとは何か?どう扱えばいいのか?
マーケター・デザイナーの観点から猿でもわかるように解説します。
【開催概要】
<開催日時>
2024年7月25日(木)19:00~20:30
<会場>
静岡理工科大学御幸町キャンパス(M20)12階 (地図)
〒420-0857 静岡県静岡市葵区御幸町20
<定員>
限定30名
<内容>
・マーケティングに従事する上では避けては通れない「インサイト(潜在的欲求)」について、猿でもわかるようにわかりやすく解説します
・マーケター(桜井)とデザイナー(松尾)の双方の目線から「インサイト」の扱い方を討論します
・実際の事例、日常生活の事例に基づいてインサイトをどう扱えばいいのか?がわかります
人は自分の本音を言葉にできないと言われています。
潜在ニーズ(インサイト)をつかみ、売れる商品・サービスの戦略・戦術に転化していくきっかけをつくっていきます。
<タイムテーブル>
・自己紹介
・インサイトとは
・インサイト発見のコツ
・実例をもとにインサイトを紐解いていく
・質疑応答
<こんな方におすすめ>
・インサイトとは何か!?を知りたい人
・インサイトを改めて学びたい人
・マーケティングを体系的に学びたい人
▼以下の仕事に携わる人
ライティング / デザイン / マーケティング / 広告など
▼以下のことができるようになりたい人
・「本当の」消費者心理、消費者の「本音」の把握
・消費者の行動原理の把握
・消費者目線での商品開発・商品ページ制作
・消費者目線でのクリエイティブやテキストの制作
【登壇者プロフィール】
<講師>
桜井貴斗 (
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HP
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株式会社HONE/Astlocal株式会社 代表取締役 / マーケター
1986年札幌生まれ、静岡育ち。大学卒業後、大手求人メディア会社で営業、インハウスマーケター、新規事業開発の立ち上げを経験したのち、2021年独立。現在は「地方に骨のあるマーケティングを実装する。」をミッションに徹底した現場主義をもとに地方に特化したマーケティング・ブランディングの事業支援を行い、地域の伝統や文化の継承をサポートしている。その他、地方マーケターのためのコミュニティ運営、地域プロデューサースクールの運営、民泊事業の立ち上げなどを手掛けている。
・一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会(ブランド・マネージャー)
・新R25公式コメンテーター
・NewsPicks×刀(森岡毅)マーケティングブートキャンプ1期生
・静岡デザイン専門学校 講師
・公益財団法人静岡県産業振興財団 登録専門家
・静岡県商工会連合会 登録専門家
松尾憲宏(
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)
magnet-design
デザイナー(サイン/プロダクト/グラフィック/インテリア)
武蔵野美術大学卒業
1993~(株)伊勢丹 建装事業部にて保養所等の内装設計やアートコーディネートに係る。
1999~(株)竹内デザインにてサインデザイナー / ディレクターとして多数のサインプロジェクトに従事。まちづくり事業、住宅設計、店舗内装設計なども手掛ける。
2014年静岡移住を機にアオイネオン(株)にて、熱海駅前広場、しずぎん本部タワーなどのサイン計画、米久wants、東海澱粉ロビーなど空間設計、また商品開発等を担当。
2022年独立、magnet-design設立 展示会展示物や店舗トータルデザインを行うとともに、前職より関わっている静岡市プラモデル化計画の全モニュメントのデザインを継続して担当。
▼受賞
2022「静岡市プラモデル化計画」 ACC賞 ブランデッドコミュニケーションPRカテゴリ 総務大臣賞/ACCグランプリ
2021「静岡市プラモデル化計画」 日本サインデザイン賞金賞
2020「海苔養殖業発祥の地 記念碑」 日本サインデザイン賞銅賞
2015「コンラッド東京」 日本サインデザイン賞優秀賞
他多数
▼講師
・静岡県景観賞 審査委員
・静岡県屋外広告物講習会 講師
・静岡市高校生まちづくりスクール ゲスト講師
・静岡デザイン専門学校プロダクトデザイン科 非常勤講師
<ファシリテーション>
山﨑 啓輔 / ザキさん (
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株式会社ヤマザキスポーツ 代表取締役
静岡マーケティングサロン 主宰
静岡市出身。法政大学卒→新卒で国内最大手ケーブルTV会社の訪問営業6年→結婚出産を機にUターン→未経験でWebマーケティング支援会社に転職→アクセス解析やWeb広告の営業・運用→新規事業のDX支援(kintone導入)事業のウェビナー担当→2022年に退職・独立→父が経営していた㈱ヤマザキスポーツを事業承継。
コミュニティの力で地方にマーケティング文化を根付かせるべく、マーケティング実践者同士がフラットに相談し会える居場所、静岡マーケティングサロンを運営。
地方企業のケツたたき屋として、専門用語を使わないマーケティング講座や駆け込み寺を定期開催。合言葉は、「レッツポジティブマーケティング!」
<主催>
静岡マーケティングサロン
「静岡マーケティングサロン」ってどんなコミュニティ?