CLUB PILATES(クラブピラティス)にて、グローバル人材の育成を目的とした、シンガポール留学制度をスタート。

CLUB PILATES(クラブピラティス)にて、グローバル人材の育成を目的とした、シンガポール留学制度をスタート。
フィットネス
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CLUB PILATES(クラブピラティス)にて、グローバル人材の育成を目的とした、シンガポール留学制度をスタート。

CLUB PILATES(クラブピラティス)にて、グローバル人材の育成を目的とした、シンガポール留学制度をスタート。

ブティック型フィットネスブランド【Club Pilates】、【Cyclebar】、【Rumble】の店舗運営及びフランチャイズ事業を展開する株式会社Wellness X Asia(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:島袋直樹)は、日本でのマスターフランチャイズ権を保有する、世界最大級のマシンピラティススタジオ『CLUB PILATES(クラブピラティス)』における社内制度として、シンガポール留学制度を策定いたしました。

シンガポール留学制度について

日本国内のクラブピラティスで働いているインストラクター全員が対象となり、誰でも応募可能な制度です。(ある程度の英語スキルは必要となります)

2024年7月より、シンガポールで運営するClub Pilatesの店舗にて、約半年間現地でレッスンやセールス業務を行っていただきます。ただ業務委託としてレッスンを行うだけでなく、ご自身の人生を通したキャリアアップのチャンスを作ることで、仕事のやりがいを感じてもらうことを目的とした制度です。滞在期間中の給料、住まいなどは留学制度として保証されており、必要なビザの取得や研修もサポートします。将来的には、シンガポールでそのまま従事する選択肢や、英語や海外での指導経験を活かして、日本で後進教育に携わっていただくことも想定しております。

今後は、インストラクターだけでなく、セールススタッフや運営チームもシンガポールとの交流の機会をつくっていきたいと思っております。

CLUB PILATES(クラブピラティス)にて、グローバル人材の育成を目的とした、シンガポール留学制度をスタート。

シンガポールのスタジオの様子

CLUB PILATES(クラブピラティス)にて、グローバル人材の育成を目的とした、シンガポール留学制度をスタート。

シンガポール留学第1号「 Iroha 」さん

CLUB PILATES(クラブピラティス)にて、グローバル人材の育成を目的とした、シンガポール留学制度をスタート。



◾️CLUB PILATESとの出会い

入社前は、大学で心理学の研究を行っていました。ピラティスはその当時から習い事として日常的に行なっており、身体を動かす事がそれほど得意ではない自分にとって、唯一続けられる運動でした。ピラティスのインストラクターとして思い切って全く新しいキャリアを一から積み直そうと決心し、ピラティスの資格を取得。どこで働こうかとさまざまなスタジオの体験レッスンを受けてみたのですが、その中で最も洗練された印象を強く受け、ぜひここで働きたい、と思い応募しました。

向ヶ丘遊園スタジオで採用していただき、その後、成城学園スタジオ、用賀スタジオ等、様々なスタジオで、毎週多くのお客様の身体を見させていただいています。最大で月に130レッスン以上受け持ったこともあり、周囲に驚かれましたが、それほどCLUB PILATESで働くことは楽しく、夢中になり過ぎて体調を崩してしまったことも。。それ以来、少し抑えるように気をつけています。



◾️仕事のやりがい

レッスンを通して、お客様の声が自分に対してダイレクトに伝えられるというのは、やりがいとして大きいです。手応えを感じたレッスンでは、お客様からすっきりとした笑顔を向けていただけますし、継続して応援してくださる方もいらっしゃいます。逆に、不満足なレッスンであれば、お客様の表情からそのことが伝わってきますので、毎回緊張感を持ってレッスンを行なっています。




◾️シンガポール留学を決意した理由

CLUB PILATESで働きはじめてすぐのフリーランスの身でしたが、留学の情報を見た瞬間、迷いなく応募していました。英語が得意だったこともあり、海外に対してとても興味がありました。この機会を逃したら、海外に出るチャンスは今後二度とないかもしれないと思ったことが応募の一番の理由です。




◾️将来の夢

海外留学の経験を活かして、自分にしかできないことがしたいと思っています。具体的なことは留学中に考えたいと思っていますが、海外で経験することでしか拡げられない可能性があると思いますので、様々な選択肢の中で、自分にとっても周囲や社会にとっても、良い影響を与えることで、ユニークさを発揮していきたいです。


【CLUB PILATES】今後の展開

日本国内50店舗達成と同じタイミングで、全世界店舗数は1,000店舗を突破。日本・シンガポールを含む、世界10ヵ国以上でも同様に出店の勢いを増しております。Club Pilates Japanでは、今後も日本国内及びシンガポールにて積極的な店舗展開を予定しております。

積極的な店舗展開と同時に、働き方の多様性、女性の社会進出など世の中の変化に合わせて、より自分らしく働ける環境の提供にも注力していきたいと思っております。

『CLUB PILATES(クラブピラティス)』について

『CLUB PILATES(クラブピラティス)』について

2007年にカリフォルニア州のサンディエゴで設立された『CLUB PILATES(クラブピラティス)』は、全世界1,000店舗以上オープンしている世界最大級のマシンピラティスブランドです。ピラティスは、身体のコア(腹部、背中、骨盤周りの深層筋)を強化し、バランス、柔軟性、姿勢の改善を図ることで、呼吸、集中力、バランス、正しい動作パターンに焦点を当て、全身の筋肉を均等に鍛えることを目指しています。ピラティスは、病気の克服のために開発されたエクササイズでもあり、一般のフィットネス目的だけでなく、リハビリテーションやスポーツパフォーマンスの向上などでも利用され、安全性の高いエクササイズ法としても知られています。CLUB PILATESは、12台のマシンが用意されたグループピラティス専門スタジオです。初級者から上級者まで対応しており、一人ひとりのニーズに合った多種多様なクラスを受けることができます。

HP:

https://clubpilates.co.jp/


Instagram:

https://www.instagram.com/clubpilates_japan/

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CLUB PILATES(クラブピラティス)にて、グローバル人材の育成を目的とした、シンガポール留学制度をスタート。

『Wellness X Asia(ウェルネスエックスアジア)』について

『Wellness X Asia(ウェルネスエックスアジア)』について

“ウェルネスな社会を創るリーディングカンパニーへ”というミッションのもと、世界最大級のマシンピラティスブランドである『CLUB PILATES(クラブピラティス)』をはじめ、世界最大級のインドアサイクリングブランド『Cyclebar(サイクルバー)』、NY発のボクシングフィットネス『Rumble(ランブル)』と、3つのワールドクラスのブティック型フィットネス(特定のエクササイズに特化したフィットネス)ブランドのマスターフランチャイジーとして、日本国内やアジア圏にて事業を展開しております。また運営する経営者のキャリアをサポートする動画メディア『M&A BANK』や、経営者向けの完全会員制のコミュニティ『M&A BANK Salon』とも連携し、M&Aを活用したFC展開を推進してまいります。

▼会社情報

商号:株式会社Wellness X Asia(ウェルネス エックス アジア)

本社:東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイス グラススクエアB1F

事業内容:ブティック型フィットネスの店舗運営及びフランチャイズ事業

Club Pilates(クラブピラティス) / Cyclebar(サイクルバー) / Rumble(ランブル)

代表:代表取締役CEO 島袋 直樹 – Naoki Shimabukuro

Website:

https://wellnessx.asia/


YouTube:

https://www.youtube.com/@WXAch

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