大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する法人向け生成AIサービス「ChatSense」について、Azure OpenAIからの回答が各各する問題に対応したことをお知らせいたします。特にGPT-3.5からの回答が大幅に滑らかになりました。GPT-4からの回答についても改善しております。
本日(2024年6月18日)より、ChatSense内のAzure OpenAI(東日本リージョン)からの回答遅延が改善されます。法人向け生成AIサービスChatSenseの詳細はこちらを御覧ください。
https://chatsense.jp/?utm_source=101
■ Azure OpenAI のカクカク問題への対応について
これまで、弊社サービス内で「Azure OpenAI」を利用する一部の顧客については、Azureの仕様により、回答のカクカク問題が発生しておりました。この度、こちらの問題に対応したことにより、より滑らかな回答が得られるようになりました。
1.回答が滑らかに
これまでのAzure OpenAIでは、ほとんどの場合、カクカクして回答が表示されておりました。この問題に対処したことにより、通常の「ChatGPT」アプリと同じような、なめらかな回答が実現されました。
2.ユーザー側での対応は不要
自動的に切り替わります。ユーザー側での対応は不要です。
ChatSenseの企業向け導入・法人契約など詳細は、以下のページを御覧ください。
https://chatsense.jp/?utm_source=101
■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは
ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatSenseは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。
企業向けで生成AIを利用するには、ChatSenseを利用します。ChatSenseには以下のような企業向けの特徴があります。
1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。
2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。
3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。
■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。
以上
■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
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コードインタープリター
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