広告運用自動化ツール「Shirofune」、北米市場に続きオーストラリアの広告市場へ新たに参入
広告運用自動化ツール「Shirofune」を開発・提供する株式会社Shirofune（本社：東京都中央区、代表：菊池 満長）では、オーストラリアの複数の広告代理店で、英語版・広告運用自動化ツール「Shirofune」の導入が決定したこと機にオーストラリア市場へ新たに進出します。
”Made In Japanのアルゴリズムで世界の広告業界を進歩させる”という想いを名前に込め、Shirofuneは2018年3月1月にサービスの提供を開始。
経験・知見に基づいた広告運用スペシャリストの効果的な運用を自動再現する独自アルゴリズムを通じて、6年間で13,000以上の媒体アカウントに対し、37万回を超える運用改善を実施し、広告主・広告代理店の広告運用の効率化や生産性向上に貢献してきました。
Googleからスタートした広告配信プラットフォーム対応も主要10媒体にまで拡大しています。
2023年2月からは北米市場への進出を開始。米国の広告代理店における導入実証でも、日本での導入時同様に米国でも、運用にかかる工数を半減し、広告効果の改善に寄与できることを証明。その後現地の導入企業を増やし、今年3月には
現地法人を立ち上げる
までに至りました。
今回、その米・Shirofune Inc.の活動を通じて、オーストラリアの広告代理店からShirofune活用の打診をいただき、この度新たに導入に至りました。
これを機に、オーストラリアの広告市場に向けても本格的に進出すべく、米・Shirofune Incを中心に取り組んでいく予定です。
株式会社Shirofune代表 菊池 満長 コメント
人の縁のおかげで2ヶ国目としてオーストラリアのマーケットにもアクセスすることができました。
そういった縁に感謝し、また各国にとってShirofuneがどのような存在であるべきかを模索しながら新しいグローバル企業の形をつくっていけたらと思っています。
6/19 IAB Australia AdTech & Ops Summit（メルボルン） に登壇
オーストラリア市場進出の初イベントとして、6月19日（水）にメルボルンで開催される、Interactive Advertising Bureau主催の大規模イベント「IAB Australia AdTech & Ops Summit」にShirofune代表の菊池が登壇。
なぜShirofuneが多くの日本の広告主や広告代理店で利用されているかを中心に解説し、オーストラリアの広告市場におけるShirofuneの可能性を参加者に向けて説明します。
イベント公式サイト
https://iabaustralia.com.au/event/iab-australia-digital-adops-melbs-2024/
【オーストラリアにおけるShirofuneの導入について】
オーストラリア市場における導入のご相談は partners@shirofune.us（米国窓口）または
support@shirofune.com（日本窓口）までお問い合わせください。
広告運用自動化ツール「Shirofune」について
Shirofuneは、「1日10分でプロ品質の広告運用」を実現する、広告運用自動化ツールです。
広告運用が未経験の方でも、簡単操作で広告の出稿から最適化まで、ワンストップで実現できます。
また、CRM／ECプラットフォーム等のデータを統合しLTVをベースにした広告運用を可能にするなど、運用に精通した人が更に高度な広告運用を行うための機能も提供しています。
運用に関わる各種業務を自動化することで、広告業務に関わる生産性を大幅な改善を実現します。
現在13,000を超えるアカウントがShirofuneを通じて運用が自動化されており、上場企業から成長企業の広告主様の自社運用の支援をはじめ、大手広告代理店様の社内運用業務の基幹システムとしての採用など、幅広くご活用頂いております。
【機能対応表（日本国内）】
【会社概要】
代 表 ： 菊池満長
事業内容： 広告運用自動化ツール「Shirofune」の開発・提供
設 立 ： 2014年10月
所在地 ： 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-8-13 日本橋滄浪閣ビル4F東
URL ：
https://shirofune.com
関連会社： 株式会社ShirofuneX、株式会社ShirofunePlus、Shirofune Inc,
