【新サービス】AIを活用し、高齢者の困りごとを解決サポート

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■現在の状況と実績

当社は、中高齢者に向けたヘルスケアアプリ「脳にいいアプリ」を開発し、同アプリを活用した健康ポイントサービスを展開しており、健康アプリによる市民の健康維持および健康ポイントを活用した地域活性化をサポートしております。現在、同アプリは13万人以上のユーザーにご利用いただき、東京都八王子市や渋谷区など20以上の自治体に導入されております。


■課題背景

高齢者の方々は、若年層に比べて日常生活の中で困りごとに直面する機会が多く、その解決には一人で対処するのが難しい状況や不安が多々あることがわかっております。具体的には、家の修繕、屋根の修理、エアコンの不調、網戸の貼り替え、庭の手入れ、必要物の購入など、問題は多岐にわたります。

<不安の例>

1.     これは誰に頼めば良いのかしら?

2.     お願いしたら高いんじゃないかしら?

3.     お願いしたときに、他に何か売りつけられないか心配だわ。。


■課題解決のための新機能

「脳にいいアプリ」にて、AIが高齢者の困りごとをお伺いし、その内容に基づき、当社が高齢者の困りごとを解決できる地元事業者に相談・相見積もりを取り、その結果を高齢者に提案し、発注の代行を行います。

1.    地元の安心事業者を紹介:ベスプラが信頼のおける地元事業者を選定し紹介します。

2.    相見積もり結果を提供:複数の事業者から見積もりを取り、コストパフォーマンスの高い提案をします。

3.    安心の発注代行:ベスプラが発注を代行し、高齢者の方々が安心してサービスを利用できるようサポートします。


■目的

この新機能の導入により、高齢者の困りごとを解決すると共に、以下のような効果を目指します。

● 高齢者の生活支援:日常の困りごとを迅速かつ確実に解決し、高齢者の生活の質を向上させます。

● 地元事業者の活性化:地域の事業者と連携し、地域経済の活性化をサポートします。

● 持続可能な街づくり:本サービスの売上の一部を健康ポイントの原資とすることで、持続可能な街づくりに貢献します。

まずは、いくつかの自治体にてPoCを実施し、実際の事業有効性を検証し、マニュアルを整備し、弊社サービスが導入されている20以上の自治体に対して、地元事業者とパートナーシップを締結し、全国に当サービスを普及し、困りごとの解決と地域活性の輪を増やして参ります。


■脳科学に基づいた脳の健康維持アプリ『脳にいいアプリ』とは




認知症研究における世界的権威のカロリンスカ研究所が実施した研究をベース(*)に開発された、運動・脳トレーニング・食事の複合的な活動が管理できる完全無料の健康アプリです。





(*)食事指導・運動指導・認知トレーニング・生活スタイル指導などを組み合わせることが、軽度の認知機能障害進行の抑制に有効であることを世界で初めて証明した研究

「歩いて運動」「隙間時間に脳トレーニング」「脳に良い品目を食べる」ことで、簡単に脳と体の健康維持が行えます。本アプリは東京都や内閣府ImPACT BHQ2017科学者審査員賞など数多くの受賞歴があります。

【脳にいいアプリサイト】:

https://www.braincure.jp/


◆会社概要

企業名               :株式会社ベスプラ

代表者             :遠山 陽介

本社所在地         :東京都渋谷区神宮前5丁目18-10 エクサスペース3C

設立                  :2012年4月

URL                  :

https://bspr.co.jp/

連絡先      :info@bspr.co.jp

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