契約書管理システム「GVA 契約書管理」が電子帳簿保存法に対応

契約書管理システム「GVA 契約書管理」が電子帳簿保存法に対応
法務
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GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、契約書管理システムの「GVA 契約書管理」が、電子帳簿保存法に対応したことをお知らせします。

契約書管理システム「GVA 契約書管理」が電子帳簿保存法に対応

GVA 契約書管理は、GPT-4を活用してアップロードした契約書から自動で項目を抽出し、管理台帳の作成や更新期限の通知を行うことで、契約書管理を実現するサービスです。抽出された項目は、契約書と並べて表示され、取引先名や締結日、契約終了日などを一覧で確認できます。

今回の機能リリースにより、ファイルのアップロード日時や削除日時の表示によって訂正削除の履歴がより万全に確認できるようになったことに加え、紙の契約書をスキャンして取り込んだ際には、文字の解像度や色調を自動で確認し、要件を満たさない場合にはアラートを表示する機能を追加しました。

さらに、2024年6月に発表した「管理項目への追加機能」では、帳簿との相互関連性を保持することが可能になり、これらの機能リリースによって、電子帳簿保存法への対応が可能になりました。

2022年1月に改正が施行された電子帳簿保存法は、企業が税務関係の帳簿や書類を電子データで保存することを認める法律で、2024年からはすべての事業者に適用され、電子取引記録の保存や電子帳簿の管理に関する要件が強化されました。

今回の機能強化により、紙の帳簿管理にかかる手間やコストを削減し、法務業務の効率化と透明性の向上に貢献いたします。

引き続きGVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な法務業務の実現を望まれる企業法務担当者の皆さまを支援して参ります。

契約書管理システム「GVA 契約書管理」が電子帳簿保存法に対応


■GVA 契約書管理のサービス概要

GVA 契約書管理は、生成AIが自動で契約書の項目を整理し管理台帳を自動で作成することにより、簡単に締結済み契約書の一元管理を行うことができるサービスです。


https://gvamanage.com/lp/gva-contract-management/

■GVA TECH会社概要

会社名:GVA TECH株式会社

代表取締役:山本 俊

本社所在地:東京都渋谷区代々木3-37-5

設立日:2017年1月4日

資本金:1,495百万円(資本準備金含む)

事業内容:リーガルテックサービス開発・提供

URL:

https://gvatech.co.jp/

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