hacomonoがマターマネジメントシステム「GVA manage」を導入

hacomonoがマターマネジメントシステム「GVA manage」を導入
法務
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GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を提供する株式会社hacomono(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:蓮田 健一)にマターマネジメントシステム「GVA manage(ジーヴァ マネージ)」を導入いただいたことをお知らせいたします。

hacomonoがマターマネジメントシステム「GVA manage」を導入

株式会社hacomonoでは、月間で約100件近い法務相談のほか、知財管理や役会・総会などの対応を3名体制で対応しています。

数年前までは法務の専任担当者が不在だったため、法務相談の窓口が煩雑であり、さらに急速な事業成長に伴い案件数と難度の高まりから、リソースの最適化と法務部門を組織化を図るために法務管理ツールの導入を検討されたそうです。

GVA manageの複数の契約書や関連するメッセージなども案件として考え、一括で管理する思想に共感し、導入を決定していただきました。

トライアル時には、事業部の方に依頼フォームややりとりを試してもらい、社内のコミュニケーションツールであるSlackと連携が可能なことで、事業部に負担をかけずに移行できることも導入の決め手となりました。

GVA manage導入の効果として、ダブルチェック体制の確立や案件対応者の明確化により、課題としていた法務部の組織化を実現していただきました。さらに、過去ナレッジの蓄積を活用することで、新任担当者のオンボーディングも短時間で完了したそうです。

また、案件依頼はフォームを通して受け付けることで、入力項目が明確化され、案件依頼時の事業部との円滑なコミュニケーションにも貢献しています。

詳細は以下の導入事例インタビューをご覧ください。

hacomonoがマターマネジメントシステム「GVA manage」を導入



■GVA manageのサービス概要

GVA manage(ジーヴァ マネージ)は、契約書の作成・レビューや法律相談などの法務案件を一元管理するクラウドサービスです。法務案件を依頼する事業部担当は専用のアカウントが不要で、普段やりとりに使用しているメールやチャットツールに返答するだけで、法務と事業部間の質疑などメッセージや契約書などの添付ファイルを、GVA manageに集約することができます。法務部は集約されたデータを検索することができ、過去案件の調査に掛ける時間を大幅に削減できます。


https://gvamanage.com/

■GVA TECH会社概要

会社名:GVA TECH株式会社

代表取締役:山本 俊

本社所在地:東京都渋谷区代々木3-37-5 2階

設立日:2017年1月4日

資本金:999百万円(資本準備金含む)

事業内容:リーガルテックサービス開発・提供

URL:

https://gvatech.co.jp/

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