【新刊】ロシア・ウクライナ戦争を独自の視点で俯瞰した『アメリカの悪あがき』発売!

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【新刊】ロシア・ウクライナ戦争を独自の視点で俯瞰した『アメリカの悪あがき』発売!


『アメリカの悪あがき』著:阿羅加美子

ロシアによるウクライナ侵攻の裏側。アメリカが仕掛け、ロシアが嵌められ、ウクライナがその道具となった戦争である。「やられたらやり返すだけの戦争」に至るまでの歴史的暗闇を解き明かす!

  • 本について

戦争は、人間性解決から外れた動物性の営みから発生したるものであって、やられたらやり返すの連続不連続の連鎖だ。やがて平和を願う、希求する人間的な心の発生を呼び水とするならば、一概に「戦争するは悪」と定義断罪してしまう訳には行かない。ただ、不用意に

「いつでも戦争に至る(防衛力拡大であっても)……かも知れない(?)準備をする行為」

というものは戒めなければならないと思うし、それこそが

「将来への危険な悪質行為(らしき)」

と認定する事が出来ると思う。防衛による武器兵器調達にしても然り、動物性の強き為政者登場にしても然り、一方通行の人身心誘導にしても然りなのだ。人は防衛であれば受け入れてしまう。その結果、愚の判断をしてしまう。防衛であると同時に

「侵略の怖れ」

も含んでいることを考慮もせずに(防衛も侵略も表裏一体である)。

ロシアの「特別軍事作戦」と、ウクライナ・アメリカ・NATOでの「ロシアの侵略戦争」。しかしこれは明らかなる

「アメリカの、アメリカによる、アメリカのための代理戦争」

の色彩を帯びていて、アメリカの一部が一極支配を焦るあまり無理強いするほど、彼らも必死なのだ。

「アメリカが仕組んで、ウクライナを利用して、ロシアを嵌めた謀略戦争」

とも言える。従って、一番注視しなければならないのは、「ロシアの他国への強制的現状変更による侵略」を非難することではなくて、どうしてロシアがウクライナに対して



得にもならないはずなのに、止むを得ず他国へ侵攻せざるを得なくなったのか



ということだ。動物的感性ではなく、人間的視点で論拠を考えなければならないのだ。

  • 著者プロフィール


阿羅加美子(あら・かびこ)

35歳まで「僕」で、それから「僕と私」になって、69歳で「私」になりました。

本書は両側からの思考で執筆しました。

  • 書籍情報

書籍:アメリカの悪あがき

著者:阿羅加美子

出版社:パレード

発売日:2024年6月20日

ISBN:978-4-434-34134-2

仕様:A6判/並製/134ページ

定価:880円(本体800円+税)

Paradebooks:

https://books.parade.co.jp/category/genre02/978-4-434-34134-2.html

Amazon:

https://amzn.asia/d/iChgKhE

  • 出版社情報


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商号:株式会社パレード

大阪本社:大阪府大阪市北区浮田1-1-8

東京支社:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-10-7

代表取締役:原田直紀

設立:1987年10月20日

資本金:4000万円

事業内容:広告企画・アートディレクション、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』

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