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“ジャズで仙台の賑わい創出へ” 定禅寺月一ジャズスポット本格開催決定!

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7月22日(月)18時30分より、定禅寺通に所在する せんだいメディアテークにてプロ演奏家によるスペシャルライブが開催!経済・芸術・観光が一体となった取組で仙台の賑わい創出を目指す。



  • ジャズの街 仙台 復活を目指したイベントが今年より本格開催! 今年4回開催。

本企画は、仙台が【エンタメ発祥の地】である歴史的な背景より、賑わい創出と「ジャズ」を仙台の観光特色にすることを目指した企画である。



初回開催のメインビジュアル

仙台市は、音楽の街【楽都仙台】を提唱している。来場者70万人を誇る「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」や「仙台クラシックフェスティバル」、「ARABAKI ROCK FEST.」など多くの音楽イベントも県内で開催されている。

しかし一過性のイベントが多く、定期的に生演奏が聞ける機会がないのが現状である。

仙台出身のサックスプレイヤー熊谷駿が発起人となり、月1回プロによるジャズ演奏が気軽に聴ける機会を創出。音楽が鳴り響く街を目指した取り組みへ繋げる。



  • ジャズでは珍しい「連弾ジャズ」地元企業によるコラボレーションも!

7月22日(月)の初回開催では、仙台を中心に活躍する、山中理絵氏と島末幸子氏をフューチャリングしたジャズでは珍しい「連弾ジャズ」を披露する。

加えてグランドピアノとエレクトリックピアノによる2台の鍵盤とベース、ドラムが入ったバンドスタイルでの熱いセッションも見どころだ。



7月開催のプログラム


山中理絵(ピアノ)


島末幸子(ピアノ)


岩谷真(ベース)


岸川雅裕(ドラム)

加えて地元企業によるコラボレーションも行われる。熊谷駿氏によりジャズアレンジされた、藤崎テーマソング「好きさ、この街が」も生演奏予定。スペシャルゲストとして高速の広報担当キャラクター「チータくん」も参戦して熱いセッションも繰り広げられる。

ジャズバーやコンサートでは決して見られない音楽構成で初回開催を皮切りに本企画を展開していく。毎月のジャズが楽しみになること間違いなし!この機会を絶対に見逃すな!



  • 仙台を熱く応援する企業・団体が一致団結

本開催は、ジャズの街 仙台復活を目指して【仙台の街を盛り上げたい!】と熱く応援してくださる企業の出資により開催される。


初回開催は、三井不動産株式会社、サントリー株式会社、株式会社藤崎、株式会社高速(*順不同)

による4社協賛によって開催。



7月開催の地域応援企業

加えて宮城県、仙台市の行政はじめ、一般社団法人仙台経済同友会、一般社団法人東北観光推進機構が本企画を後援する。  また東北一帯のエンターテイメントを支える株式会社キョードー東北が企画協力する。「

経済ー芸術ー観光」が一致団結して仙台を熱く盛り上げていく。



  • 定禅寺月一ジャズ!サポーターズも募集!



月一ジャズサポーターズに関して(特設サイトより)

本企画では、仙台をジャズで盛り上げたいと思う個人の皆様からの出資も募っている。

1口5,000円の出資より、返礼品として前月開催の映像が送られるなどの特典がある。

5口以上の出資では、特設サイトへの一言メッセージ掲載など今後も更なる特典を増やしていく。ぜひ継続した開催に向けて個人の方々からも本企画への出資をお願いしたい。

★詳細は、特設サイトをご参照ください。


https://www.jc-capo.or.jp/jazzspot/



  • 発起人 サックスプレイヤー熊谷駿プロフィール



熊谷駿(サックス)

宮城県仙台市出身。

世界最難関音楽大学「バークリー音楽大学」「ニューイングランド音楽院」卒業。

渡米時は、キャロライン・ケネディー元アメリカ駐日大使出席イベントでのゲスト演奏、ボストンレッドソックスオーナー ジョン・ヘンリー氏の私邸でのゲスト演奏、元安倍晋三内閣総理大臣などが出席する日米関連式典での演奏はじめ、世界的ベーシストDave Holland氏との共演などアメリカ国内において精力的に演奏活動を行う。

2019年ニューイングランド音楽院の修士課程を修了し音楽修士取得。日本に完全帰国し、国内を拠点に移す。

現在は、三井不動産、サントリー他大手スポンサーが付いての熊谷駿ジャズコンサートを開催。年間5,000名以上を動員するジャズでは異例の動員数を叩き出す前売完売続出の人気公演である。またこれまでに自身のアルバム11枚リリース。自身作曲の曲は、定禅寺ストリートジャズフェスティバルのCM曲に4年連続起用されるなど好評を得ている。また藤崎「好きさ、この街が」のジャズアレンジ等も手がけている。現在はコンサートはじめ企業とのタイアップなど中心に精力的に活動している。



  • イベント概要



7月開催分のチラシ<表>


7月開催分のチラシ<裏>


<開催日時>


日時:2024年7月22日(月)18時30分開演(演奏は40分程度)

場所:せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア

(〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町2−1)


<座組>

主催:一般社団法人J&C文化芸術振興会

協賛:三井不動産株式会社、サントリー株式会社、株式会社藤崎、株式会社高速

(*順不同)

後援:宮城県、仙台市、一般社団法人仙台経済同友会、一般社団法人東北観光推進機構

企画協力:株式会社キョードー東北

制作:株式会社バップウィンド


<出演者>


山中理絵(ピアノ)

島末幸子(ピアノ)

岩谷真(ベース)

岸川雅裕(ドラム)

熊谷駿(ナビゲーター/サックス)


<入場に関して>

入場料無料


開場時間は今回設けておりません。会場準備が整い次第座席開放となります。(16時半頃予定)開放次第、先着順にて前列を前に詰めてお座りください。


★定禅寺月一ジャズスポットの特設サイトもご覧ください。



https://www.jc-capo.or.jp/jazzspot/



<参考資料>以下本企画開催における企画背景


  • 仙台の現状と課題(仙台駅一極集中化と夜の寂しさ仙台)



ジャズの街仙台復活を目指して(スライドより)

今回基点として開催する「定禅寺通」は、仙台を代表するストリートである。

昨今の再開発により仙台駅周辺の1極集中化、宮城県民会館、仙台市民会館への移転もあり、定禅寺通へ行く必要性が薄れているのが現状である。

加えて平日夜は、東北一の歓楽街である「国分町」、約1.5kmの長さを誇るアーケードの閑散ぶりは目を覆いたくなる寂しさだ。このような現状を放置すれば、定禅寺通はじめ国分町への人流は消える恐れがある。


  • <参考>平日の賑わい創出へ!定禅寺通に人を集めて仙台駅へ人流を流す。



ジャズの街仙台復活を目指して(スライドより)

本企画を通して定禅寺通を芸術の拠点にすることを目指している。

定禅寺通へ音楽における独自コンテンツを創出。音楽ファンを集め、定禅寺通より仙台駅へ人流を作る。これまでとは逆の発想で仙台という街を広く活かし活性化に繋げていく


  • <参考>プレ開催では「終演後に飲食をする」と回答した方は、8割以上!



ジャズの街仙台復活を目指して(スライドより)

昨年度2回のプレ開催を経て680名の動員を果たしている。(600名以上は、立見でのお客さまを含む)

来場者アンケートでは、

「終演後に飲食をする」と回答した方は、8割を越える。

芸術を芸術で終わらせず近隣の飲食店をはじめ経済への流動にも特化する。

今後は、定禅寺月一ジャズスポット応援店舗を増やし、応援店舗へ訪れた方は特典を受けれるなどの形も今後展開していく。


  • <参考>8月以降の開催予定



ジャズの街仙台復活を目指して(スライドより)



プレ開催時のプレスリリースもぜひご参照ください。


・【ジャズの街 仙台 復活を目指して!】定禅寺月一ジャズスポット創出へ!3/30プレイベント第2弾開催 発起人 熊谷駿



https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000074291.html


・仙台ジャズの街再興へ!月1ジャズスポット創出を目指すイベント開催! 熊谷駿 発起人



https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000074291.html

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