【G’s CROSS POINT(ジーズ・クロスポイント)とは ―「共感」を軸にマッチングするG’s独自の採用エコシステム―】
G’s CROSS POINTは、共感を軸に採用マッチングを目指す、ジーズアカデミー独自の採用エコシステムです。2,000人を超える起業家とエンジニアのコミュニティの強みを生かし、コミュニティの中で卒業ベンチャー企業と、ジーズアカデミーの在校生・卒業生(以下「G’sメンバー」)が、お互いにダイレクトオファーできるスカウティングイベント、それが『G’s CROSS POINT』です。
【背景と内容】
G’s CROSS POINTは、2020年のときに世界的に流行したコロナウイルスの影響で、転職活動に苦心するジーズアカデミー卒業生たちのために開催したのが始まりです。当初は学内イベントとして始まり、G’s CROSS POINTとして正式に開催することになった2021年から、今回で6回目の開催となりました。
<これまでの実績>
参加企業延べ数80社
参加者延べ人数168人
カジュアル面談数84件
採用数44件
本イベントはオンラインで2日間にわたって開催しました。
初日は企業側に「自社の取り組み」や「会社が大切にするビジョンやミッション」、「どんな人と一緒に働きたいか」等をプレゼンテーションしていただき、11社が登壇しました。2日目は、企業の発表を聞いたG’sメンバーが「共感した」と感じる企業に対して直接、質問を行い、お互いのニーズを確かめ合いました。
その後、現在もG’sメンバー・企業が双方向にオファーを行い、スカウト・面談が着々と進行中です。
イベント開始当初の参加企業は、ジーズアカデミー卒業のベンチャー企業に限定されていましたが、現在では卒業生が転職した一般企業や、ジーズアカデミーの協力企業などにその輪を広げ、より多くの企業と出会えるイベントに進化しました。
この『G’s CROSS POINT』の仕組みを通じて、卒業生のキャリア支援を強化し、ベンチャー企業の採用活動をサポートすることで、日本からさらなるイノベーションを生み出す環境を作り続けてまいります。
【プレイベントも開催】
第6回のG’s CROSS POINTでは、過去にこのイベントへの参加がキッカケでエンジニアとしてのキャリアを歩み始めた卒業生3名をお招きし、未経験からエンジニアになるための就職活動や、転職直後の仕事の様子、そして現在に至るまでの道のりを語っていただくプレイベントを開催しました。
イベント参加者からは、
「生きた声、熱量が伝わってきて、より火が付きましたし、モチベーションになります。」
「現役のエンジニアの転職活動についてお話を聞けてよかったです。」
「今後の転職をどのように進めていくかイメージが湧きました。」
などのコメントが寄せられジーズならではの熱量の高いイベントとなりました。
【次回開催について】
次回開催は11月頃を予定しております。次回の開催にご興味のある企業は、以下のフォームよりお申し込みください。後日、開催についてのお知らせをご案内いたします。
<対象>
・G’s発スタートアップの企業
・過去G’sメンバーを採用いただいた実績のある企業
・G’sメンター企業
・G’sコミュニティメンバーでプロジェクトの仲間を探している方
※上記対象以外にも、ジーズアカデミーの理念に共感いただける企業もお問い合わせいただけます。
お申し込みフォーム:
https://forms.gle/qe3ZkoKnkYvna8uz7
【2024年10月生募集中! ― 人生を変える6か月間をジーズアカデミーで ―】
働きながら週末に通う「週末集中DEVコース」と、週4日しっかり学ぶ「フルタイム総合LABコース」の2024年10月生を募集しています。
入学を検討される方は、まずは無料の学校説明会にご参加ください。
説明会のお申し込みはこちら:
https://gsacademy.jp/system
【G’s ACADEMY(ジーズアカデミー)について】
「G’s ACADEMY」は「セカイを変えるGEEKを養成する」をテーマに、2015年4月にデジタルハリウッドが設立したエンジニア・起業家養成スクールです。このコンセプトが共感を呼び、入学者の約80%が起業志望者またはベンチャー企業への就職希望者となっています。
入学時は全くのプログラミング初心者だった方々が、卒業時にはサービスを次々と立ち上げ、卒業間もなくVCからの資金調達に成功するなど奇跡的なストーリーを生み出し、現在はジーズ発スタートアップ105社誕生・資金調達総額138億円になっています。(2024年5月現在)
また、多くの起業志望者に対応すべく、最大500万円までの投資が可能なインキュベート機関「D ROCKETS」を設立。「D ROCKETS」はG’s TOKYO BASEに併設されており、起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし「セカイを変えるようなサービスを日本から生み出すこと」に貢献しています。
なお、運営母体であるデジタルハリウッド大学では、大学発ベンチャーの設立数が全国13位(令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)より)となっており、多数の起業家を輩出しています。