LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ)本社:東京都中央区)は、ゲーミングモニター「LG UltraGear™」シリーズの新モデルとして、27インチの「27GS65F-B」と23.8インチの「24GS65F-B」を、2024年6月下旬より順次発売します。
「LG UltraGear™」シリーズは、あらゆるジャンルのゲームを快適にプレイするため、高画質による「美しさ」と高速表示による「速さ」を両立する機能を備えた“勝つ”ためのゲーミングモニターです。
この度発売する2モデルは、発色が鮮やかで自然な色合いを表示でき、広視野角なIPSパネルを採用。高速な動きでも画面のぼやけ(モーションブラー)を感じさせない1ms(GTG)の応答速度と、180Hzの高リフレッシュレートを実現しています。
またHDRに対応し、一般的な色域であるsRGBを99%(標準値)カバーする高い色再現性によって、自然かつ美しい色彩を表現。映像遅延を抑える「DASモード(自動設定)」にも対応し、一瞬の差が勝敗をわけるFPSやシューティングなどの高速なゲームはもちろん、美しいグラフィックの世界を旅するRPGやMMO、画面を見渡しリアルタイムに戦略を練るRTSなど、あらゆるジャンルのゲームで勝利に貢献し、魅力を最大限引き出します。
さらに、画面のずれ(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を軽減する可変リフレッシュレート(VRR)に対応。AMD社のAPUやGPUとの組み合わせを保証する「AMD FreeSync™ テクノロジー」の認証を受けています。さらに、暗くて見えにくい部分を認識し、明るく映し出すことで、闇に潜むターゲットを見つけやすくし、ゲームを有利に展開することができる「ブラックスタビライザー」に対応。
スタンドは110mmの高さ調整、前後計20゚のチルト角調整、ピボットに対応し、フレキシブルな画面の位置調整が可能。目や疲労に影響するとされるブルーライトやフリッカー(ちらつき)を抑えることもできる「ブルーライト低減モード」や、色の判別がつきづらい人でも配色を変えることで見やすくなる「色覚調整モード」も搭載しています。
左から、27GS65F-B 、24GS65F-B
<発売概要>
モデル名(型番) |
発売時期 |
価格(※予想実売価格・税込) |
27GS65F-B |
2024年6月下旬 |
オープン価格(38,000円前後) |
24GS65F-B |
2024年6月下旬 |
オープン価格(32,000円前後) |
■主な特長
あらゆるゲームジャンルで楽しめる「美しさ×速さ」
IPSパネル×1ms(GTG) | フルHD@180Hz | HDR 10 | DASモード
発色が鮮やかで、自然な色合いを表示でき、斜めから見ても褪色の少ない、広視野角なIPSパネルを採用。高速な動きでも画面のぼやけ(モーションブラー)を感じさせない1ms(GTG)※1の応答速度と、180Hz※2の高リフレッシュレートを実現しています。また、輝度幅が広がることで映像表現がより豊かになるHDRに対応し、一般的な色域であるsRGBを99%(標準値)カバーする高い色再現性によって、自然かつ美しい色彩を表現。
映像遅延を抑える「DASモード(自動設定)」にも対応し、一瞬の差が勝敗をわけるFPSやシューティングなどの高速なゲームはもちろん、美しいグラフィックの世界を旅するRPGやMMO、画面を見渡しリアルタイムに戦略を練るRTSなど、あらゆるジャンルのゲームで勝利に貢献し、魅力を最大限引き出します。
※1:応答速度は、Faster設定時の数値です。
※2:DisplayPortで対応します。HDMIは144Hz対応になります。
低遅延、可変リフレッシュレートなど勝つための機能を多数搭載
VRR | AMD FreeSync™テクノロジー | ブラックスタビライザー
画面のずれ(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を軽減する可変リフレッシュレート(VRR)※1に対応。AMD社のAPUやGPUとの組み合わせを保証する「AMD FreeSync™ テクノロジー」の認証を受けています。
また、暗くて見えにくい部分を認識し、明るく映し出すことで、闇に潜むターゲットを見つけやすくし、ゲームを有利に展開することができる「ブラックスタビライザー」※2に対応。また、「ブラックスタビライザー」の明るさは、ユーザーの好みで調整することもできます。
※1:GPUが可変リフレッシュレートに対応している必要があります。
※2:色合いが変わるため実際のゲーム映像とは異なる表示になります。
楽しいゲームはつい長時間プレイになりがちだから
エルゴノミックスタンド | フリッカーセーフ | ブルーライト低減モード | 色覚調整
スタンドは110mmの高さ調整、前後計20゚のチルト角調整、ピボットに対応。フレキシブルな画面の位置調整に対応しているため、ストレスなくゲームを楽しめます。
さらに、目や疲労に影響するとされるブルーライトやフリッカー(ちらつき)を抑えることもできる機能や、色の判別がつきづらい人でも配色を変えることで見やすくなる「色覚調整モード」※も搭載しています。
※色の判別をしやすくするよう、色を調整するため通常の表示とは異なります。
製品の詳細(主な仕様)は、当社ホームページよりご参照ください。
・27GS65F-B:
https://www.lg.com/jp/monitors/gaming-monitors/27gs65f-b/
・24GS65F-B:
https://www.lg.com/jp/monitors/gaming-monitors/24gs65f-b/
※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
■ブランドスローガン「Life’s Good」に込めた想い
「Life’s Good」というLGエレクトロニクスのブランドスローガンは、消費者のニーズが多様化する中、より良い生活のため「世界中のお客様をワクワクさせ、感動を提供する」という想いを象徴的に表現しています。LGエレクトロニクスはこのスローガンのもと、革新的なスマートソリューションを通じた「Innovation for a Better Life」というミッションを掲げ、主役であるお客様の日常をより豊かに、より健やかに、より創造的なひとときを堪能する喜びをもたらしてまいります。また、持続可能な社会の実現に向け、循環型社会の構築に着手しています。2030年までに、二酸化炭素排出量を50%削減(2017年比)し、2050年までに再生可能エネルギーに完全移行することを公約とし、炭素排出量の削減や環境に配慮したエコプロダクト設計の製品を通して、国際的な責任を果たしてまいります。
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:
https://www.lg.com/jp/
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレーヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ロボット事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に141の事業拠点を持ち、約74,000人以上の従業員を擁しています。
2023年の世界売上高は約84兆ウォン(KRW)で、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4カンパニーを展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、デジタルサイネージ、ロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、IoT家電として様々な家電同士を連携させることで、Life’s Goodな毎日を提案し続けています。