一般社団法人日本テックボール協会(東京都千代田区)は2024年6月6日〜6月9日にベトナムのクイニョンで開催されたテックボールワールドシリーズに男女4名の選手を派遣しました。
今回開催されたワールドシリーズには103名の選手と52カ国がエントリーしました。
また、ワールドシリーズの賞金総額は50,000$(日本円で約700万円)となりマイナースポーツの中では破格の金額となっています。
【テックボールワールドシリーズinクイニョンの様子】
【選手一覧・エントリー競技】
・早稲昭範(男子シングルス、男子ダブルス)
・新井誠弥(男子ダブルス)
・鈴木哲治(MIXダブルス)
・坂本唯那(MIXダブルス)
【結果】
・早稲昭範:ベスト16(男子シングルス&男子ダブルス)
・新井誠弥:ベスト16(男子ダブルス)
・鈴木哲治:ベスト16(MIXダブルス)
・坂本唯那:ベスト16(MIXダブルス)
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■テックボールとは
湾曲したテーブル上で、サッカーボールをリフティングしたりヘディングしたりして、相手コートへ向かって打ち合い得点を競う、いわば「サッカー」と「卓球」を組み合わせたスポーツです。
『国際テックボール協会』が発足したのが2017年3月と新しいスポーツであるものの、サッカーという国際的に最も普及率の高いスポーツをベースとしていることから、活動も急速に広まっており、2023年現在において、世界152か国でテックボール協会が設立されています。その内、各国の国内オリンピック委員会に加盟している協会が106か国にも上っています。また、アジアにおけるテックボールの位置づけは世界的に見ても非常に高く、既にアジアオリンピック評議会(OCA)に承認されています。
■一般社団法人日本テックボール協会 概要
日本テックボール界を統括し代表する団体として、テックボールを通じて豊かなスポーツ文化を創造し子供たちの健全な育成と生涯スポーツ社会の実現、さらには競技力の向上を目指すことで地域社会の活性化と健康で文化的な社会の構築に寄与することを目的として、2017年9月に発足。
会長を務める「早稲昭範」は、2019年に行われた「テックボール・アジアパシフィックビーチカップ2019」にて、アジアチャンピオンの栄冠を手にした日本代表。(
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【JTFゴールドパートナー】
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【JTFオールドパートナー】
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