“日本”をテーマにした珠玉の逸品に出会えるECサイト「藤巻百貨店」(運営会社:株式会社caramo)は、2024年6月24日(月)に、特集ページ『染色のスペシャリスト2社に同じ白Tシャツを渡したら…国内頂上決戦「染め対決」開幕!』を公開。それと同時に、東京・内田染工場と沖縄・琉球藍研究所の2社がそれぞれ染色を手掛けた、共創D2Cブランド「CENTENA」の新型Tシャツ4種を発売開始しました。
東の代表「東京・内田染工場」
東の代表として立ち上がったのは、
東京の「内田染工場」
。最新鋭のマシンからベテラン職人による手作業まで巧みに使い分け、パリコレで活躍するファッションブランドやセレブリティのステージ衣装などを数多く手がける“世界的染色工場”です。
西の代表「沖縄・琉球藍研究所」
一方で西を代表するのは、沖縄の「琉球藍研究所」。600年超の歴史を持つ伝統染色「琉球藍染め」を、藍を育てる農業から泥藍づくり、染色まで一貫して自分たちの手で行い、ファッションの世界に復権させた、いま注目の工房です。
歩んできた歴史も培ってきた染色技術もまったく異なる2社が対峙。
CENTENAが依頼したのは『
ブルーの色
で、
それぞれの技術とセンスが伝わる方法
で染めてほしい』この2点だけ。オーダーの中で自由に取り組んでいただいた結果、元は同じ白Tシャツなのに、まったく趣きの違う4種のブルーTシャツが染め上がりました。
以下より、各新商品についてご紹介します。
<東京・内田染工場>
ヴィンテージ風味で最初からこなれた印象に!「硫化染めミストブリーチ」
【CENTENA】LUXURY 硫化染めミストブリーチTシャツ
19,250円(税込)
ブルーが基調のユニーク染め「ドット柄ハンドペイント」
【CENTENA】LUXURY ドット柄ハンドペイントTシャツ
23,100円(税込)
<沖縄・琉球藍研究所>
藍の濃淡を存分に味わうことができる、美しいネイビーの「グラデーション」
【CENTENA】LUXURY 琉球藍染Tシャツ(グラデーション)
19,800円(税込)
まだらに散った濃い青の模様がポイント、躍動感あふれる「荒絞り染め」
【CENTENA】LUXURY 琉球藍染Tシャツ(荒絞り染め)
19,800円(税込)
藤巻百貨店
とは
伊勢丹の名物バイヤーとして知られていた故・藤巻幸大(ふじまきゆきお / 1960-2014)のプロデュースにより、“日本をテーマにしたこだわりの逸品のみを届けるECサイト”として2012年5月にオープン。取り扱う商品は、高いデザイン性と使い勝手の良さを両立した「あっと驚く」オリジナリティ溢れる逸品。優れた職人やクリエイターなど取引先は400社を超え、厳選された日本の商品のみを扱うECサイトとしては、日本最大級規模。
主な顧客層は、「モノ」に対して関心が高く日々の暮らしにちょっとした豊かさを求める30代後半〜50代の男女。現在Facebook会員は約24万人、メルマガ会員は約10万人となり、多くのファンに愛されている。2016年3月には初の実店舗を銀座(東急プラザ銀座B1階 / 東京都中央区銀座5-2-1)にオープン。
※取引先数・会員数は、2023年7月現在のもの
【公式サイト】
オンラインストア:
https://fujimaki-select.com
facebook:
https://www.facebook.com/fujimakiselect/
Instagram :
https://www.instagram.com/fujimakiselect/
CENTENAとは
「CENTENA」は、強い絆で結ばれた職人・クリエイターと共に「共創プロダクト」を提案する、藤巻百貨店の運営会社によるオリジナルブランド。 それぞれの職人の強みや、技術力の高さを知り尽くしたスタッフが、藤巻百貨店12年の歴史の中で培ってきた顧客データをかけ合わせ、一流の職人・クリエイターと共に「斬新な発想力」×「日本の職人技」で世の中で永く愛され続ける確かなものを提供。
「最高品質×洗練デザイン×真の心地よさ」を追求しながら、スタイリッシュかつ機能的なアイテムで、大人の“欲しい”をカタチにしている。
株式会社caramoとは
「藤巻百貨店」の運営会社。代表取締役社長である中村亮は故・藤巻幸大氏と共に藤巻百貨店を二人三脚で立ち上げた。「日々の暮らしにちょっとした豊かさを」をビジョンに掲げ、お客様の「新しい満足と価値」を創出するしていく。社名は「お客様からも、職人さんたちからも、世界中からも愛される会社を目指す」という自身のあり方から由来し、顧客満足度の高いサービス創りを目指して進化し続けていく。
社名:株式会社caramo
所在地:東京都渋谷区渋谷3-25-18
代表取締役社長:中村 亮