一般社団法人 京橋彩区エリアマネジメント(東京都中央区京橋1-7-1 代表理事 髙橋康紀)は、中央区のコミュニティラジオ「中央エフエム」で、京橋彩区で展開される様々なアートの情報を発信するラジオ番組「京橋彩区のアートな広場」を2024年7月2日(火)より放送開始します。
2024年11月にグランドオープンを迎える京橋彩区は、「アートと文化が誰にも近い街」をコンセプトにした東京・京橋の新しい芸術文化の拠点です。ミュージアムタワー京橋とTODA BUILDINGの2つのビルで構成されるこの街区には、建て替えを経て2020年1月に新しく開館したアーティゾン美術館に加え、新たにギャラリー、イベントホール、ミュージアムなど複数の文化施設が誕生します。同番組では、このまちでアートに携わる様々なゲストをお招きして、街区で展開される多彩な展覧会・アートイベントについてご紹介し、アートに親しむきっかけをお届けします。
番組概要
番組名 :京橋彩区のアートな広場
放送局 :中央エフエム(周波数 84.0MHz)
http://fm840.jp/
放送日時:毎月第1・3火曜日 7:00~8:00
(再放送 毎月第1・3土曜日 20:00~21:00)
ナビゲーター:JUMI(中央エフエム)
※中央エフエムの放送は、日本全国のコミュニティFMラジオの多彩な番組を楽しめるラジオ局公認の無料アプリ「Listen Radio」(通称:リスラジ)で、スマートフォン、タブレット、パソコンからもお聞きいただけます。詳細はリスラジのWEBサイトにてご確認下さい。
Listen Radio 公式WEBサイト:
https://listenradio.jp/
◆今後の放送予定◆
第1回 7/2(火) | 再放送7/6(土)
「京橋彩区のアートな広場、はじまります。」
ゲスト:野崎公平(一般社団法人京橋彩区エリアマネジメント/株式会社永坂産業)
小林彩子(一般社団法人京橋彩区エリアマネジメント/戸田建設株式会社)
「京橋彩区ってどんなところなの?」という疑問に、街区を構成するミュージアムタワー京橋とTODA BUILDINGの街区開発に携わってきた2人がお答えします。様々な文化施設が集まる京橋彩区の全貌とその魅力をご紹介します。
第2回 7/16(火) | 再放送7/20(土)
「アーティゾン美術館 ―都市型ミュージアムの可能性―」
ゲスト:松本 透(公益財団法人石橋財団 アーティゾン美術館 副館長)
2024年1月に開館4周年を迎えたアーティゾン美術館の副館長に今年4月就任された松本透氏をお迎えし、美術館の現場から都市の美術館の在り方についてお伺いいたします。近現代美術のキュレーターとして活躍し、東京国立近代美術館副館長、長野県立美術館館長を歴任した専門家の視点から、今日の美術館が持つ様々な可能性についてお聞きします。
第3回 8/6(火) | 再放送8/10(土)
「ギャラリストから見たアートの街・京橋の魅力」
ゲスト:小山登美夫(小山登美夫ギャラリー 代表)
2024年11月開業予定のTODA BUILDING内に新しく3箇所目の拠点となる「小山登美夫ギャラリー京橋」をオープン予定の小山登美夫氏をお迎えして、アートの街・京橋の魅力や新しいギャラリーでの活動の展望についてお聞きします。「ギャラリーってどんなところ?」という素朴な疑問にも触れ、ギャラリーでのアートの楽しみ方も教えて頂きます。
※今後の放送予定は京橋彩区のSNSで発信いたします。下記URLよりご確認下さい。
Facebook:
https://www.facebook.com/kyobashi.saiku.areamanagement/
Instagram:
https://www.instagram.com/kyobashi_saiku
ポッドキャスト配信について
放送の翌週月曜日から、Spotifyにてラジオ放送のアーカイブ音源を配信します。
配信日 :各放送の翌週月曜日
視聴方法:スマートフォン、タブレット、パソコンなどの端末からSpotifyのアプリをダウンロードください。
URL :
京橋彩区について
京橋彩区は、東京駅八重洲口から歩いて5分。銀座・日本橋にもほど近い京橋に位置する「アートと文化が誰にも近い街」です。低層部にアーティゾン美術館を構えるミュージアムタワー京橋(2019年竣工)と、ミュージアム・イベントホール・ギャラリーなど複数の文化施設を構えるTODA BUILDING(2024年11月開業予定)、そして二つのビルのあしもとに広がる中央通りに面した間口120メートルの広場で構成されており、2024年11月にグランドオープンを迎えます。
京橋彩区 公式WEBサイト:
https://kyobashi-saiku.tokyo/