【奥会津】地域の未来を考える、まんだらづくりワークショップを実施します。

【奥会津】地域の未来を考える、まんだらづくりワークショップを実施します。
地方自治体
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【奥会津】地域の未来を考える、まんだらづくりワークショップを実施します。


〇「地域まんだら」とは…?


「地域まんだら」とは、地域の課題や資源、未来に向けて必要なアクションをまとめた一枚の絵図です。「地域まんだら」の制作プロセスを通じて、関係者や地域住民らが立場を超えて、多様な視点から対話・相互理解を深め、地域の状況変化に応じて更新可能な共有ビジョンを整理していくことができます。


〇R5年度版奥会津地域まんだらはこちら↓

昨年度のまんだらワークショップで、奥会津地域に関わる人たちと作成した、奥会津版まんだらver.1です。

今年も、このまんだらを眺めて、もっと足したいことや、自分の活動を落とし込んで、みんなが使える、地域づくりのらしんばんに育てていきます。

PDFのリンクはこちら

https://x.gd/hojV9


【奥会津】地域の未来を考える、まんだらづくりワークショップを実施します。


〇日程・会場


Day1:令和6年7月21日(日) 13:30~16:30 会場:シェアベース昭和村(大沼郡昭和村大字野尻字元町4488)

Day2:令和6年9月1日(日) 13:30~16:30 会場:三島町交流センター山びこ(大沼郡三島町大字名入字諏訪ノ上418)

Day3:令和6年12月1日(日) 13:30~16:30  会場:季の郷湯ら里(南会津郡只見町大字長浜字上平50)


〇参加対象


奥会津地域の民間事業者・住民・行政職員の皆さま

奥会津地域に関わりたい個人・団体の皆さま

※ぜひ3回のワークショップにご参加ください


〇Day2 ゲスト

稲垣 文彦氏(NPO法人ふるさと回帰支援センター副事務局長)

長岡技術科学大学大学院工学研究科博士後期課程修了(工学博士)。専門は災害復興、地域づくり、市民協働によるまちづくり。外部人材を活用した新たな内発的発展論を展開し、地域づくりにおける地域住民の主体形成プロセスを研究。国の地域おこし協力隊・集落支援員制度、関係人口の施策等の普及、人材育成等に尽力。総務省地域力創造アドバイザー、地域おこし協力隊サポートデスクスーパーバイザー、地域おこし協力隊アドバイザー、日本災害復興学会理事等。主な著書として「震災復興が語る農山村再生地域づくりの本質(2014)コモンズ」等


〇Day3 ゲスト

紫牟田 伸子氏(Future Research Institute代表取締役/編集家)

美術出版社、日本デザインセンターを経て、2011年より個人事務所を設立。「ものごとの編集」を軸に企業や社会・地域に適切に作用するデザインを目指し、企業や地域の商品開発、ブランディング、コミュニケーション戦略などに携わる。主な著書に『シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインする』『シビックプライド2【国内編】:都市と市民のかかわりをデザインする』(監修・共著、宣伝会議)『日本のシビックエコノミー―私たちが小さな経済を生み出す方法』(フィルムアート社)等


【奥会津】地域の未来を考える、まんだらづくりワークショップを実施します。


〇募集定員


30名程度


〇こんな方におすすめ


地域の課題や可能性について学びたい…

仕事や日常の悩みを共有できる仲間が欲しい…

地域をよくしたいけど何をすればよいか分からない…

奥会津の未来に関わってみたい… など


〇参加費


無料


〇申込方法


下記申込フォームより必要事項を記入の上、

お申込みください。

▼申し込みフォーム


https://forms.gle/J8Ew1udNJikqKbSeA


〇主催・お問い合わせ


只見川電源流域振興協議会

福島県大沼郡金山町中川字居平933番地(奥会津振興センター内)

電話番号:0241-42-7125


〇備考


ご記入された個人情報等は本事業の実施のみに使用し、回答者本人の同意なくしては第三者に提供することはありません。本事業は只見川電源流域振興協議会 奥会津シビックプライド醸成業務の一環で、一般社団法人地域・人材共創機構(受託者)が運営するものです。電源立地地域対策交付金により実施されています。

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