【ワーケーション&コリブウィークの見どころ】
①逗子が最も賑やかになる、夏の楽しさを先取り!
日常生活を離れ、いつもとは違う場所で働くなら、自宅やオフィスでは楽しめない、非日常に触れられるのがワーケーションの醍醐味。
夏の逗子は、海水浴場が開設されていることから仕事の合間に、波の音を楽しみながらランチを楽しんだり、海をひと泳ぎなど、この季節ならでは景色が広がっています。
さらに逗子海岸は、三浦半島の夕日ベストスポットに選ばれるほど、天気がよければサンセットも見逃せません。仕事道具と一緒に、水着とタオルもお忘れなく!
②ニーズに合わせた様々なイベント・プログラム
日帰りでのワーケーションの利用はもちろん、親子で宿泊しながら過ごすワーケーションや、デジタルノマドのように中長期滞在する人向けのコリングプラン、海の家とコラボレートして開催するサンセットディナーや、自然療法として注目されている「砂浴」の体験会、映画上映会やデスクワークで乱れがちな姿勢を整える整体など、ワーク(仕事)もバーケーション(遊び)も充実のプログラムが多数揃っています。
プログラムは、特設サイトで全ジャンルを一覧で確認、予約することができます。滞在者はご自身のスケジュールに合わせて過ごしていただくことができます。逗子の魅力と多様性を体験いただくことで、仕事もプライベートも新しい発見に出会うことができます。
③観光からコリビングまで。様々な人を受け入れるコミュニティ
メイン会場となるAMIGO HOUSEは、コワーキングスペースとゲストハウス、シェアハウス、パーマカルチャーガーデンなど、あらゆる世代や国籍の人が入り交じる、コリビング、複合文化施設です。
リモートワークで働く地元の人から、数ヶ月滞在するデジタルノマド、人生を見つめ直すキャリアブレイクやお試し移住など、国内外のあらゆる場所から、様々な理由で逗子を訪れる方が、日々集まっています。
本ウィークに参加することは、ワーケーションにとどまらず新しい自分と出会う旅の始まりでもあります。
④首都圏や空港からも便利なアクセス
逗子は、JRと京急線と東京駅や、羽田空港、成田空港から乗り換えなしで来ることができます。
ワーケーション中の急な予定変更で、自宅や会社に戻ることになった時でも、移動のストレスが少ないです。
⑤日帰りではもったいない!三浦半島の旬の美味しさ
三方を海に囲まれ温暖な三浦半島は、露地野菜や不耕起栽培の農業、豊かな漁場で穫れる魚介類や畜産など、一年を通じて様々な食材に恵まれています。
また生産者とシェフとの距離も近く、おいしく健康的で(GOOD)、環境に負荷を与えず(CLEAN)、生産者が正当に評価される(FAIR)食文化を目指す社会運動「スローフード」に関わる住民も多数いるなど、ローカルに根ざした食の取り組みなども盛んに行われています。 観光やワーケーションで訪れる方も、「こんなにいろんなお店があると思わなかった」「3食じゃ足りない!」というおっしゃられること多数。
よく働き、よく食べて、よく遊ぶ。
それがずしワーケーションの楽しみ方です。
気になるお店や体験は、日本ワーケーション協会認定コンシェルジュ、大倉アキラが朝から晩までお供します!
【ワーケーション&コリブウィーク・プランの紹介】
申込みや詳細は、公式サイトをご覧ください。
★夏の逗子を家族で楽しむ!親子ワーケーションプラン
逗子市内になるオルタナティブスクール「FRASCO」とコラボレートするワーケーションプラン。
大人はリモートワークで働いている間、
子どもはオルタナティブスクールで学習。
夕方に合流して、逗子海岸で晩ごはん。
山村留学ならぬ、逗子留学を家族で楽しめるプランです。
(4日参加)
夏の逗子を家族で楽しむ!親子ワーケーションプラン【4days】
(1日参加)
【1day】夏の逗子を家族で楽しむ!親子ワーケーションプラン【日帰り】
★
【7/2-7/31】コリビングプラン
職住一体となったAMIGO HOUSEのシェアハウスに一ヶ月入居するプラン。地元住民からデジタルノマドまで、世界中の人が集まるコリビングな居住体験を楽しめます。
★砂浴アテンダントによる体験
自然療法のひとつとして人気の「砂浴」
地球や自然と一体になる瞑想のような感覚になります。
逗子海岸海水浴場の海の家と、砂浴アテンダントがコラボレートしてお届けする特別プログラムです。
【7/4-7】砂浴アテンダントによる砂浴体験@逗子海岸【アーシング&デトックス】
★【7/6】海とつまみとワインの夕べ
いつもと違う場所で働くワーケーションの醍醐味は、その土地ならではの美しい景色や美味しいご飯を食べること。三浦半島の夕日鑑賞のベストスポットに選出された逗子海岸の美しいサンセットともに、料理人・山田真由美さんと、逗子の酒屋「Helium」による滋味深い料理と自然派ワインを楽しむます。
★【7/3】中編映画「LAST HOPE」上映会&監督舞台挨拶
ワーケーションは、ただ働くだけ、遊ぶだけではありません。学びの時間も立派なワーケーションの大切な要素。
経済、健康、環境、外交など、様々な課題について考えるきっかけとして映画「LAST HOPE」の上映会を開催します。
白鳥哲監督も、舞台挨拶で駆けつけてくれることになりました。
【7/3】ドキュメンタリー映画上映『LAST HOPE』映画上映および監督舞台挨拶
★【7/4】チャクラグラス製作会
かける人の可能性を開く、ホリスティックな眼鏡。チャクラグラス。
これまで多くの製作会を実施し、逗子で100人以上の目の課題を解決してきた眼鏡が、ワーケーションウィークと初コラボレートです。
開発者であり、今回お越しいただく與良だいちさんは眼鏡制作に限らず、自己変態理論など自分の枠を越えるために、今その人に必要な背中を押すきっかけをつくり続けています。
これを機に是非お話されてください。
https://chakragrass13th.peatix.com/
★【7/4】Brain Optimum®️(ブレインオプティマム®️)体験会
Brain Optimum®️(ブレインオプティマム®️)は、脳疲労回復や思考のクセ改善を目指すニューロフィードバックトレーニングのプログラム。
昨年のワーケーションウィークでも満席となった体験プログラム。
2024年後半、前向きな思考を体得し、ビジネスでもプライベートでも飛躍したい方、必見です!
https://brainoptimuminzushi5th.peatix.com/
★【7/5】夏の思い出を楽しく撮影!編集!スマホで動画編集ワークショップ
日本のトップYouTube クリエイターの人材育成やその制作サポート、大手企業のコンサルティングなど、幅広い分野で人材育成を行う映像編集の講師「古屋則巻」さんをお呼びして、スマホでの動画撮影〜編集の仕方を学ぶワークショップ。
SNSに動画をアップしたいけど、編集の仕方がわからない。
スマホでの撮影をもっとうまくなりたい。
そんな方必見です!
ワーケーションで逗子に来た様子や今年の夏の思い出を、楽しく発信しましょう!
★【7/7】正しい姿勢のための整体
デスクワークは同じ姿勢が続いたり、足を組んだりなど、実は身体をとても酷使しているのをご存知ですか?身体のバランスを整えることで、息がしやすかったり視界がスッキリする、などリピーター続出の整体。
横山奈央さんを迎えて、10回目の開催です。
★【7/1-7】コワーキングスペースの利用&交流会
逗子市内中心部から逗子海岸の近くまで、気分や仕事内容に合わせて働く場所を選ぶことができます。
ワークスペースで、それぞれの仕事をしながら、ランチタイムは逗子市内の様々な飲食店のお料理を食べながらの交流タイムを設けます。お一人での参加や会社の部署ごとなど、様々な用途や形態に合わせて、逗子でのワーケーションを楽しんでいただけます。
【日帰りワーケーション体験】コワーキングスペース利用+ランチ交流会
★LINEオープンチャットも要チェック!
参加者には、LINEのオープンチャットをご案内いたします。
期間中の情報交換などに是非ご参加ください。
その他、充実のワーケーションを過ごすために様々な企画を用意しています。
詳細は、ずしワーケーション&コリブウィークのホームページか、AMIGO HOUSEのSNSをチェック!
【注意事項】
・企画の内容、参加費は都合により変更となる場合があります。
【ワーケーションウィーク発足の経緯】
逗子市は、企業が少なく、働く場所が乏しいことが課題となっていることから、新たな働く場所や観光とは違う来街者の需要を生み出すため、2022年度から11月を「ずしワーケーション月間」としてキャンペーンを実施するなど、逗子市に興味を持ち、移転・移住等を検討いただける関係法人・関係人口の創出に取り組んできました。
特にワーケーターやデジタルノマドなど、場所や国境に縛られない新しい働き方をする方々にとって、首都圏や空港からのアクセスの良さや、豊かな自然資源や文化の多様性を育んでいる逗子は、働きながら滞在していただくのにピッタリの場所であると考えています。
2023年には、11月16日から23日を「ずしワーケーションウィーク」として初開催。都内や神奈川県内はもちろん西は関西地方、東は東北地方から合計70組以上の来街者が参加。閑散期に様々な人を集めるイベントとして一定の成果を収めることができました。
2024年夏季は、逗子の大きな魅力である逗子海岸海水浴場の開設にあわせて開催することで、年齢や国籍を問わず、ワークも休日(バーケーション)の両方を充実させる、逗子ならでは発見と体験を生み出します。
【イベント概要】
名称:ずしワーケーション&コリブウィーク2024 SUMMER
期間:2024年7月1日(月)〜7月7日(日)
主催:AMIGO HOUSE(SWELL合同会社)
場所:逗子市内各所
後援:逗子市
協力:株式会社純粋
京浜急行電鉄株式会社
newcal
株式会社サンオータス
CINEMA AMIGO
Happy Go Lucky
Seaside Living
一般社団法人日本ワーケーション協会
鎌倉ワーケーションWEEK
逗子市
【主催・メイン会場:AMIGO HOUSE】
2020年9月開業。
AMIGO HOUSEは、仕事場であり、遊び場であり、台所であり、農場であり、学校であり、寝室でもある。世界中の仲間たちに開かれた、アイデアや出会いが生まれる場所。ここに来れば、きっと何かおもしろい発見がある。いい風が吹いてくる。
人生という旅の途中で、あなたの自由な生き方を後押しする、僕らの家です。
ずしワーケーションウィーク プロデューサー
SWELL合同会社 代表 大倉アキラ
あったらいいなをつくる人。
1981年、名古屋生まれ。広告会社、ネットベンチャー、地方公務員、都市開発、メディア編集など様々な業界を経て独立。2020年、神奈川県逗子市で文化複合施設「AMIGO HOUSE」を立ち上げ。その他「CINEMA CARAVAN」「逗子海岸映画祭」「Hisaya-odori Park」はじめ、ジャンル・業界を問わず様々なプロジェクトに関わる。
土地、人、文化の可能性を信じて、これからの “あったらいいな” をカタチにしながら、国内外の旅を続けている。
一般社団法人日本ワーケーション協会 認定コンシェルジュ。