株式会社福井(本社:京都府京田辺市、代表取締役:福井隆博)は、二児の父である代表自身が市販のベビーグッズで苦労した経験から、スポーツバッグメーカーとしての技術とノウハウを活かし、より使いやすく、育児を楽にするPairFookの抱っこひも、抱っこバッグを開発しました。6月25日よりクラウドファンディングで先行販売がスタートします。
スポーツバッグメーカーのノウハウを活かし開発したPairFook
いつもバッグに入れておける安心感!A4サイズに収納できる、軽くて涼しい抱っこひも
薄くて丈夫な素材を使用しており、ずっと着けていても蒸れにくく快適。バッグメーカーの技術からコンパクトで、心地よいフィット感と安定感を実現
【カラー展開】
フィット感・大容量・両ききOKの抱っこ楽ちんバッグ
フィット感&安定感抜群で荷物が取り出しやすく、長時間でもツラくないストレスフリー仕様。抱っこを楽に、パパの育児参加を応援し、すべての家族にぬくもりと安心を届けます。
【カラー展開】
PairFook抱っこ紐・抱っこバッグ クラウドファンディング詳細
最大20%OFFのクラウドファンディング限定先行販売
クラウドファンディングプラットフォーム |
Makuake(抱っこ紐)、CAMPFIRE(抱っこバッグ) |
MakuakeプロジェクトページURL |
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CAMPFIREプロジェクトページURL |
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申込受付期間 |
2024年6月25日(火)~8月15日(木)まで |
開発のストーリー
はじめまして。PairFook商品を作っている、株式会社福井の福井隆博です。
パパが主体的に育児する事は、今までに経験のない苦労と忍耐の連続です。ですが、赤ちゃんの愛おしさが実感でき、ママにもホッと一息つく時間ができます。
何よりもPairFookの商品を夫婦で使ってもらう事で、子育ての悩みや喜びを共有し、コミュニケーションのきっかけになればうれしいです。
パパの頑張りが、家族にたくさんの笑顔を届けます。
PairFookは、パパの育児ライフを応援します。
私自身、1人目の育児を理解せず妻に任せきりにしたことで、2人目の妊活に対して首を縦に振ってもらえなかった過去があります。うまく寄り添えなかった後悔から、2人目からではありますが、育児や家事をするようになり、抱っこひもをしながら洗い物や洗濯、寝かしつけをしました。その中で気付いた、育児と子育ての大変さ。ママの笑顔の大切さ、パパのもどかしさを経験してきました。
株式会社福井は長年、スポーツバッグやバイクに取り付けるバッグなどを作ってきました。だからこそ「もっと使いやすいベビーキャリーを作れる!」と確信し、子育て世代を応援する企業と開発を行いました。
子育ての「2人目の壁」を壊したい
今年6月の厚労省の発表では、出生率が1.20と過去最低を記録。さらに晩婚化の影響で初婚時
の出産年齢の平均は第1子で30.9歳、第2子で32.9歳と、初婚年齢の高まりとともに出産年齢
も上昇していることが伺えますが、その分ママ・パパにかかる負担も重くなる現状があります。
私も40代で初めて育児を体験し、中高年夫婦が直面する体力的な問題も実感しました。そうした中で、当社は身体への負担も少なくできるベビーキャリーを通して育児を楽にし、育児ライフを応援することで子育てにおける
「2 人目の壁」
を壊したいと考えています。
PairFookブランド概要
2022年に開発を始め、たくさんの保育士さんや、パパママの意見を聞き、商品のサンプリングを繰り返し、2年越しで商品のリリースをすることになりました。子育ては大変だけど楽しいことを伝えたい。男性の育児参加へのフックとなる商品を作りたい。その一心で突き進んできました。
家族みんなで使える抱っこひも。子どもと私で「ペア」育児参加への架け橋の「フック」二つを合わせてペアフック「PairFook」と名付けました。
ロゴマークは「PairFook」のPFを表していて、一本線でできたマークと途中にあるメビウスで家族の永遠の絆を表現しています。
PairFook公式WEBサイト/SNS
Instagram
https://www.instagram.com/pairfook