■生活堂で申請が可能な補助金事業と商品カテゴリ

当店では、トイレ・便座・水栓・洗面台・お風呂などの水まわりをはじめ、コンロ機器や食洗機・レンジフードなどのキッチン機器、ガス給湯器・エコキュートなどの給湯機器、エアコン・浴室暖房乾燥機などの空調機器、内窓・玄関ドア・カーポートなどのエクステリア用品まで、住宅に関する様々な機器を工事・無料保証とセットで販売しています。

このうちトイレ・水栓・ガスコンロ・IHヒーター・食洗機・レンジフード・ガス給湯器・エコキュート・エアコン・浴室暖房乾燥機・内窓・玄関ドア・高断熱浴槽については「子育てエコホーム支援事業」の補助対象です。また、内窓・玄関ドアについては「先進的窓リノベ2024事業」、エコキュートについては「給湯省エネ2024事業」もご利用いただけます。

〇子育てエコホーム支援事業

生活堂が住設機器の買い替えに使える「住宅省エネ2024キャンペーン」の補助金申請受付を開始！公式Instagram...

〇先進的窓リノベ2024事業

〇給湯省エネ2024事業

もちろん申請には様々な条件が設けられており、複雑で一般の方には分かりづらい面も多々あります。当店では補助金申請が初めての方にも、申請ができるケース・できないケースを画像等で分かりやすく説明したページを公開しています。

「住宅省エネ2024キャンペーン」補助金申請の解説ページ

https://www.seikatsu-do.com/information/jutaku-shoene2024.php

補助金を活用するメリット

食料品や光熱費などの値上がりが続く中、住設機器も例外ではなく、年々価格が上昇傾向にあります。もともと住設機器は頻繁に買い換えるものではないため、1つ1つが高額です。そのため、交換時期になってもなかなか買い替えに踏み切れない方も多くいらっしゃいます。

補助金制度をうまく活用すれば、数万円から数十万円のお金が戻ってきます。たとえばエコキュートなら1台あたり最大23万円（※性能加算、撤去加算を含む）が補助されますので、大幅に購入費用の負担を減らすことができます。補助金がある分、価格ではなく性能重視で商品を選ぶこともできるでしょう。また、補助金の対象となる設備機器は省エネ性能が高いものが多いため、電気代などの光熱費を抑えることもできます。環境への負担も減らせるでしょう。

このように、補助金活用は住宅設備機器の購入を検討している方にとって、非常にメリットがある制度と言えます。ただし、補助金には予算があり、予算が上限に達してしまうと対象期間内であっても早期終了することがありますので、お早めの工事・申請をおすすめします。