福島日産自動車株式会社(以下福島日産と略、本社:福島県福島市、代表:金子 與志幸)は、2024年5月31日(金)に福島県営あづま球場で開催された 「福島日産 野球で元気に!フクニチャージ ナイター 日本生命セ・パ交流戦2024 東北楽天ゴールデンイーグルス(以下楽天イーグルス) vs. 東京ヤクルトスワローズ(以下東京ヤクルト)(以下当試合)」への冠協賛を行いました。福島日産は2024年の企業活動スローガン「ふくしまの地域を興(おこ)し、こどもたちが興(きょう)じる環境づくりへ」のもとで、芸術やスポーツなどの文化をふくしまのこどもたち、福島県民の皆さまに届ける環境支援を行っています。この度は東北唯一のプロ野球球団である楽天イーグルスの創設20周年を祝い、コロナ禍をはさみ、福島県では5年ぶり・福島市では15年ぶりのプロ野球公式一軍戦の開催を通して、ふくしまの皆さんに楽しんでもらいたいと冠協賛を決定いたしました。
当試合は、9回裏に、楽天イーグルス、フランコ選手(背番号23)の代打劇的サヨナラホームランで逆転、5×-3で楽天イーグルスが東京ヤクルトに勝利いたしました。フランコ選手のホームランが飛び出た会場内は、試合終了後もしばらく熱気に包まれました。当試合の観客動員数は12,223名でした。
福島日産では当日球場外・球場内でのさまざまな企画を行いました。球場外では、福島日産特別ブースを設け、日産の電気自動車 日産アリアと日産サクラを野球応援スタイルで展示。日産アリアのBOSEスピーカーからは楽天イーグルス 球団歌 20周年スペシャルバージョンを流したり、2車両内を楽天イーグルス、東京ヤクルトの応援グッズなどで飾りつけをしたりし、盛り上げました。また当試合に合わせて、楽天イーグルス応援うちわ1000枚やフクニチャージ風船も配布いたしました。
球場内で行われたセレモニアルピッチには福島県出身で楽天イーグルスの大ファンでもあるあばれる君が登場!100人以上の東北の子どもたちと一緒に会場を盛り上げました。その他、事前に福島日産応募企画で選ばれた11組の親子・ご家族をご招待してスターティングファミリーや選手との記念撮影イベントを行われました。始球式は福島日産金子與志幸社長が行っております。
当試合後も楽天イーグルスは交流戦で勝ち星を増やし、2024年6月16日(日)、球団創設20年目の節目の年に、セ・パ交流戦初優勝を決めております。福島日産もこの一報を心より嬉しく思います。引き続き福島日産は企業理念いち、はやくで「ふくしまの地域を興し、子供たちが興じる環境づくりへ」を体現できるよう尽力してまいります。
東北楽天ゴールデンイーグルス 球団WEBサイト内記事
―当試合の詳細
https://www.rakuteneagles.jp/gamelive/result/2024053101/
―日本生命セ・パ交流戦 2024 楽天イーグルスが初優勝!
https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/202400614860.html
当日のフォトダイジェスト
●セレモニアルピッチ 福島県出身のあばれる君が小学1~6年までの児童、保護者108組216名と一緒にグラウンドに登場!あばれる君は事前のピッチング練習で80球以上を投げてピッチングに挑み、捕手を務めた楽天イーグルス、銀次アンバサダーに向かって見事なストライク投球を披露しました。
●スターティングファミリー 事前に福島日産のお客様から抽選で選ばれた小学生のお子様とご家族のペア10組20名がスターティングファミリーに参加しました。
●記念撮影 事前に福島日産のお客様から抽選で選ばれた1組と福島日産金子社長、楽天イーグルス 石原 彪選手(左)、平良 竜哉選手(右)での記念撮影を行いました。
●始球式 試合に先立ち、フクニチャージTシャツを身にまとった福島日産金子社長が始球式を行いました。
<球場外>
●あばれる君 トークステージ
●福島日産特別ブースの様子など
関連情報
【会社概要】
社名:福島日産自動車株式会社
代表取締役社長:金子 與志幸
本社所在地:〒960-8102 福島市北町2番32号
設立: 1938年8月18日
事業内容:福島県内において日産自動車の製造する車両の販売並びに修理、中古車販売、部品、用品の販売、自動車リース、レンタカー、自動車傷害保険代理業務など。
社員数:647名(2023年5月1日現在)
事業所:新車店舗 :42店、中古車店舗:7店 ※現在富岡店は営業を休止しております
HP:
https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/
電話番号:024-523-2111(代表)
メッセージ:
創業以来、自動車販売とサービスで福島県の皆様に安心のカーライフを提供してきました。目指すはカーディーラーを超えた、社会にとって本当の存在価値。人口減少、少子高齢化、過疎、再生可能なクリーンエネルギー社会、SDGs、災害対策、そして復興。地域が抱える様々な課題解決は簡単ではありません。変化が起きるのを待つのではなく、変化を起こす私たちになる。そのために、時代にしなやかに。地域に柔軟に。いち、はやく。
フクニチャージ:
フクニチャージとはフクニチ(福島日産の略称)+チャージで、福島日産の電気自動車事業の総称。さらに、福島日産が提供する商品やサービスにより「福島に元気をチャージする」という意味が込められています。