空間レイヤープラットフォーム「STYLY(スタイリー)」を提供する株式会社STYLY取締役COO 渡邊信彦 初の著書『Apple Vision Proが拓くミライの視界 スマホがなくなる日』(幻冬舎)について、2024年6月26日(水)より発売を開始致しました。
本書では、Apple Vision Proを始めとする空間コンピューティングデバイスの登場で大きく変わる未来を予測し、XR業界の現状や今後の世界の変化、日本の可能性について、業界外の方や学生のみなさんにも分かりやすくお伝えできるようにまとめた一冊となっています。
対談について
今回の書籍では、各業界のキーマンたちとの対談も掲載されています。
対談では、音楽業界から音楽プロデューサー・ベーシストの亀田誠治氏、映像業界から『カメラを止めるな!』の上田監督を迎え、ほか小売業界、不動産業界のキーマンたちと著者の渡邊が、次世代デバイスが普及した「スマホがなくなる日」に、どのような未来を一緒につくり上げていくかをそれぞれの視点から語られています。
トークイベントについて
今後出版に際して、各所でトークイベントを実施予定となります。情報は順次公開いたします。
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6/29(土)17:00-18:00 Shibuya Sakura Stage
『カメラを止めるな』上田監督トークセッション『スマホがなくなる日、XR・映画のミライ』
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メタバース各社と語る『Apple Vision Proはエンターテインメントをアップデートするのか?』
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7/10(水):情報公開予定
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7/24(水):情報公開予定
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7/25(木):情報公開予定
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8/1(木):情報公開予定
渡邊 信彦(株式会社STYLY 取締役 COO)
1968年、千葉県生まれ。群馬大学工学部卒業後、電通国際情報サービスに入社し、ネットバンキングやオンライントレーディングシステムの構築などに多数携わる。2006年、同社執行役員就任。2011年、社内事業の「オープンイノベーション研究所」所長に就任。セカンドライフブームの火付け役としてXR を活用したビジネスに関わる。2014年、同社を退社後、起業家としてソフトウェアスタートアップを創業。イグジットを経て、金融庁が管轄する日本人材機構のスタートアップメンバーとして地方企業の人材育成やコンサルティングに多数携わる。
2016年、開発者の山口征浩と出会い、Psychic VR Lab(現STYLY)の設立に参画し、取締役COO就任。同社が開発したXRプラットフォーム「STYLY」を用いて、2018年、ファッションブランド「ヨウジヤマモト」とタッグを組み、国内の店舗に居ながらVRでパリコレのランウェイを体感できるイベントを開催。同年、渋谷パルコでXRアート展覧会を開催し2万5000人を動員する。KDDI、J.フロント リテイリング、テレビ朝日ホールディングス、東急不動産ホールディングス、日鉄興和不動産、JR西日本イノベーションズなど数多くの企業から出資を受け、体験型XR事業を全国各地で進める。
パートナー企業とともに、XR クリエイターの発掘や育成を目的としたプロジェクト「NEWVIEW(ニュービュー)」を立ち上げるほか、事業構想大学院大学の教授としてXRを用いた新規事業開発の指導を行うなど、グローバルに活躍できる人材を輩出するために尽力する。
渡邊宛の取材、お問い合わせは以下よりご連絡ください。
info@styly.inc
担当:森逸崎