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【調査概要】
①15歳~79歳の80.1%がポイ活を積極的に行っており「大ポイ活時代」が到来。
「ポイ活」は令和の新習慣と言える“当たり前”の活動に。
15~79歳の男女1,120人に対して、どの程度積極的に「ポイ活」を行っているか聞いたところ、
「積極的にしている」と回答したのは39.2%、「どちらかといえばしている」と回答したのは40.9%で、
全体8割超(80.1%)がポイ活を積極的に行っていることが分かりました。
具体的に、意識して行っているポイ活については、
「よく利用するスーパーやコンビニでは、ポイントをためたり使ったりしている」が1位
となりました。
②ポイ活は頑張りすぎない”ゆるポイ活“派が主流に!
よく使うお店などで“無理なくためたポイント”を”日常使い”したい意識が見える結果に。
ポイ活ユーザーの意識を調査した結果、「あまり努力せずに、いつの間にかポイントが貯まっているのが理想だ」という回答が87.1%、「いくつかの主要なポイントをゆっくりためたり使ったりできればいい」と回答が78.8%
にのぼり、ポイ活は頑張りすぎない
”ゆるポイ活“派
が主流になっています。
さらに、「物価が上がっているので、ポイ活をすることで節約したいと思うか」という質問は84.3%が
あてはまる、ややあてはまると回答しており、「ポイ活」に節約志向が見られました。
加えて、「たまったポイントは、生活必需品や通信費など必要な経費にあてている」には74.0%が
あてはまる・ややあてはまると回答し、
ポイ活がより日常的になっていることが分かりました。
③「ポイ活」を行っている約8割が” ポイント経済圏”を意識。
ポイント経済圏を意識して利用する理由は、クレジットカードや街のお店の多さ。
「ポイ活」を行っている人に、「日ごろ意識しているポイント経済圏」について聞くと、
78%の人が何かしらの経済圏を意識してポイ活を行っていることが分かりました。
ポイント経済圏を「意識して利用している理由」は、クレジットカードでのたまりやすさや、街のお店の多さがあがっています。
“ポイント経済圏”が一般生活者にとっても日常的に意識されるものになる中で、ドコモがご提供するdポイント経済圏も、多くの方から支持をいただいています。
2024年3月時点でのdポイントクラブ会員数は1億会員以上。
決済・ポイント利用箇所は536万箇所、その内支払手段を問わずdポイントがたまる・つかえる街のお店は11万店舗と業界最大となっています。
「街でもネットでも、いろいろな場所でたまりやすく、使いやすいポイント」として今後も多くの方にご利用いただけるようサービスを拡充してまいります。
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【調査概要】
調査タイトル:ポイ活に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査時期:2024年5月24日~27日
調査対象・サンプル数:全国の15~79歳男女1,120人
※性別年代構成比に合わせてウェイトバック集計を実施
調査機関:アクセンチュア株式会社
パネル提供元:GMOリサーチ株式会社
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