■「くらしき金魚ミュージアム」概要
開催期間:2024年7月11日 〜 9月16日
「くらしき金魚ミュージアム〜龍と金魚のものがたり」は、東京、横浜、奈良、香川にて
100万人を魅了
した、アクアリウムクリエイター「GAKYO MIYAZAWA」率いるデザイナーチームが、「アート×金魚」をコンセプトに、備前焼を使用した美しい水槽や江戸時代の倉敷の魚祭りを再現したエリアなど、倉敷のアートと伝統が織りなす、
金魚と龍が舞う異空間アクアリウム
です。辰年にちなんだ「龍と金魚の物語」をテーマに、全6つのエリアで訪れる人々を魅了します。
■各ゾーンの概要
※写真は展示のイメージです
ZONE1 和柄金魚
日本の伝統的な「和柄」と「生きるアート金魚」がテーマ。鞠やまんまるとした金魚のコラボレーションや、日本全国から取り寄せた有名な地金魚を展示した水槽で、ネオジャパネスクな空間を表現します。
ZONE2 デジキン
デジキンは、プロジェクションマッピングを応用し最新技術を駆使した、インタラクティブ展示です。このゾーンでは、デジタル金魚すくいとおみくじを組み合わせた体験ができます。上手にすくって、ぜひ大吉の写真撮影にチャレンジしてみてください。
ZONE3 七色ドーム
光の反射で色彩が変化する木製ドームの中では、ミラーボールによる七色の変化を楽しめます。これはまさに、日本古来の「万華鏡」のような幻想的なイリュージョン空間です。
ZONE4 備前金魚
岡山を代表するアートである備前焼をメインに、「頂天眼」や「水泡眼」などの不思議なカタチの金魚をあしらったアート水槽です。備前焼の持つ重厚感と、独特の形状をした金魚たちが織り成す、美しい水中アートを堪能できます。
ZONE5 龍と金魚の物語
「くらしき金魚ミュージアム」でしか体感できない五感を刺激する展示。花と金魚、そして龍が舞う幻想的な空間、それはまさに「くらしき龍宮城アクアリウム」。訪れる人々を異次元へと誘います。
ZONE6 金魚小道
江戸時代のくらしきで行われていた、伝統的な魚祭り「くらしき魚祭り」をイメージした空間です。可愛らしい金魚提灯が空中を泳ぎ、温かみのあるオレンジの光に包まれた回遊空間をお楽しみいただけます。
▼ アクアリウムクリエイター「GA☆KYO」
UWS ENTERTAINMENT代表として、繊細かつ奇抜なアイデアで、水槽を<水の惑星> と称しアクアリウムの新しいスタイルを切り開いてきた、日本を代表するアクアシーンの異端児 。テラリウムやビオトープなどさまざまなジャンルに定評があり、陶芸や音楽 といったジャンルを超えたアーティストたちとのコラボレーシ ョンイベントを開催するなど、多くの人の支持を集めている。そして見る人の心を魅了するその作品は、時を忘れさせる程優雅で美しい。
<受賞実績の一例>
横浜ECO-AQUA 水槽ディスプレイコンテスト 優勝
日本観賞魚フェア 水槽ディスプレイコンテスト 日本観賞魚振興会 会長賞
日本観賞魚フェア 水槽ディスプレイコンテスト 農林水産大臣賞 など多数
■ くらしき金魚ミュージアム 店舗概要
開 催 期 間:2024年7月11日 〜 9月16日
開 館 時 間:10:00~19:00(最終入場18:30)
料 金:大人:1200円 / 子供(小学生):600円 / 幼児(4歳~小学生未満):300円 / 3歳以下:無料
※障がい者割引 : 各種手帳(身体障害者手帳/精神障害者保健福祉手帳/療育手帳)提示者と同伴者1名に限り、入場料が通常の半額となります。
場 所:〒710-8560 岡山県倉敷市水江1番地 2F イオンホール
■「株式会社UWS ENTERTAINMENT」について( Webサイト
https://www.uws.jp/
)
会 社 名 :株式会社UWS ENTERTAINMENT
所 在 地 :〒135-0091 東京都港区台場⼀丁⽬7番1号 アクアシティお台場3階
代 表 者 :代表取締役 宮澤雅教
事業内容:イベントの企画・運営、アクアリウムの制作・展示・メンテナンス、アクアリウムのリース・レンタル