株式会社福岡ソノリク(本社:佐賀県鳥栖市、代表:園田 壽俊)は、7月1日(月)に福岡空港国際線出発ロビーにオープンする「プレミアム農家の直売所、Wafood Airport」売場の一部を地元農家に無償で解放、九州農家の輸出参加と収入アップを応援する「輸出チャレンジサービス」参加者の募集を6月27日(木)スタートしました。
日本には世界クラスの農家は多いものの海外との接点が乏しく、輸出参加者は数%。参加しない理由は「儲からないから」と単純。
外国人が多い空港に農家の直売所を作り、中間業者抜き、農家が価格を決めて売る、これが「Wafood Airport」のコンセプト。
今回のサービスは場所が限られているため、1日1農家、限定3ヵ月90名のスタートですが、我々が第一歩を踏み出すことで、輸出が儲かり、わくわくするものへ変えていけると確信しています。
輸出チャレンジ対象フルーツ 5品目:
葡萄、メロン、ミニトマト、桃、みかん
注意事項:輸出チャレンジ参加、3つの条件
・海外への輸出に興味があること。
・1日分の商品を、無償で提供出来ること。
・テスト販売に、参加出来ること。
Wafood Airportが提供する3つの価値
・商品に対する、外国人旅行者の評価が直接聞ける。
・どの国の人に、いくらで売れるかを、つかめる。
・輸出で稼ぐために、やるべき次の一手がわかる。
福岡ソノリクは、「Wafood Airport」を全国の空港へ展開することで、農家の輸出参加、収入アップを応援していきます。今後はおもてなし接客人材の育成と早朝・夜間に販売できる無人販売の確立も進めて、国が掲げる、2030年までの農林水産物輸出額5兆円の目標達成に貢献していきます。
九州の農家が今後100年、世界で勝ち続ける第一歩、インフラ作りを目指していきます。サービスへの参加を希望される農家さんは「Wafood Airport」公式 facebookとInstagramからお問い合わせください。
facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=61560716438227&locale=ja_JP
Instagram
https://www.instagram.com/wafoodairport/
このサービスの告知と7月1日から10日間実施する「1日10名限定、葡萄プレゼント」キャンペーンを販売現場からご紹介いただけるメディア関係者様からの問い合わせもお待ちしております。
Wafoodとは:「Wafood」は、日本の食材、気候、風土、技術、多様な品種といった「日本品質」を世界に共有することを目指す食のブランドです。「思いがけない出逢い/巡り合い」をブランドテーマとし、食を通じて、新しい世界観や体験を提供することを目指しています。
Wafood Airportとは:「Feel Fresh Magic」というテーマのもと、フルーツを「魔法の香り、畑鮮度」で外国人旅行者に提供しながら、農家が主役となり、儲かり、わくわくする舞台を空港に築いていきます。