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Kaochan kitchen(かおちゃんキッチン) concept
あの時レストランで食べた料理、待合室で見たオレンジページ、
料理家さんのレシピ。 色々な方から影響されたアイデア料理を作ります。
40年間作り続けた’’魔法のレシピ”や、
残り物のおかずも素敵に魅せるテーブルコーディネート。
チャチャっとできるアイデア料理で、皆さんの生活をちょっと豊かにするお手伝いをします。
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●販売サイト
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https://www.instagram.com/4kaochan/
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器について
全国各地のギャラリー、百貨店、台湾にて個展、企画展を行なっている【器作家】 加藤あゐさんとコラボレーション。今回はワンプレート用の、お皿を4種類作成していただきました。すでに過去にも販売されているお皿もございますが、
3種類はこのイベントで初披露
となるものです。
原始的な「食べる」という行為から着想を得た自然物のような変形のお皿や、加藤さんのおすすめである水玉シリーズなど、4週類をご用意しています。今回のイベントの器では、特別に英語でのサインを入れていただいたものをご用意しました。
【楕円変形大皿 黒】
自然物をイメージして制作された器。原始的な「食べる」という行為を想起させるような器として作成しました。
ただお皿としてはきちんとテーブルに安定して置けて、かつスタッキングもできる形を考えて、現在のような形になりました。
釉薬は
「黒結晶釉」
で、着色原料としては酸化マンガン、酸化コバルト、酸化鉄などを混合していらっしゃいます。黒結晶釉のブロンズっぽい発色の部分は釉薬が厚い部分、釉だまりの部分です。
釉薬の厚みによってもかなり発色は変わり、薄いと黒っぽく、厚いとブロンズっぽくなります。
お皿の大きな翼のようなリムは、そのリム幅の違いが大きいため、垂れ下がらず焼きあげるのが難しく、厚みを微妙に変えて制作していらっしゃるそうです。
あゐさんの器をすでにお使いの方はご存知ですが、全ての器の裏側に、あゐさんの刻印的なものがあります。今回のイベントの器では、特別に英語でのサインを入れていただきました♪
レア物ということです。
釉薬:黒結晶釉
サイズ:27cm×19cm
【変形皿 白】
白のうつわの釉薬は
「白錫釉」
で、マット調の釉薬に酸化錫を混合し半光沢に乳濁させた釉薬なのだそうです。また、こちらのお皿の中に、真ん中辺りがピンクに変色しているものがあります。これは還元焼成(窯内の空気の供給を減らし、窯内を一酸化炭素を充満させて焼く方法)により添加物の酸化錫(酸化スズ)が反応したものらしいです。
こちらの変形皿は、以前から作られておりますが、今回のイベント用に白っぽいものを作成していただきました。
あゐさんの器をすでにお使いの方はご存知ですが、全ての器の裏側に、あゐさんの刻印的なものがあります。今回のイベントの器では、特別に英語でのサインを入れていただきました♪
レア物ということです。
釉薬:白錫釉
サイズ;約21cm
【ellipse plate – 薫】
こちらのお皿は、似た感じのものがあったのですが、リムを倒していただき、色も白っぽく作成していただきました。
白のうつわの釉薬は「白錫釉」で、マット調の釉薬に酸化錫を混合し半光沢に乳濁させた釉薬なのだそうです。また、こちらのお皿の中に、真ん中辺りがピンクに変色しているものがあります。これは還元焼成(窯内の空気の供給を減らし、窯内を一酸化炭素を充満させて焼く方法)により添加物の酸化錫(酸化スズ)が反応したものらしいです。
私の中では、こちらのお皿と、【変形皿 白】は、同じカテゴリーであり、一緒に使っていただくと、実に楽しいテーブルコーディネートができると思います。
あゐさんの器をすでにお使いの方はご存知ですが、全ての器の裏側に、あゐさんの刻印的なものがあります。今回のイベントの器では、特別に英語でのサインを入れていただきました♪
レア物ということです。
釉薬:白錫釉
サイズ:24.5cm×23cm
【dot rim plate – 薫】
あゐさんの水玉シリーズは、ご存知の方も多いと思いますが、こちらのドットをつけたリムは、大変手間のかかる作業であり、ドットをつけることにより、制作途中でへたってしまうことが多いのだそうです。ですから今回はリムを小さめにしていただきました。この形は今回初めてだと思います。
このお皿は直径21cmですから、ケーキなどをちょこんとのせて使っても、シンプルでお菓子が映えますし、ワンプレートののっけ盛りなどにも、使えますね。
何よりも、この水玉の風合いと、お皿のマットな感じが、私的には「可愛い」可愛くて仕方ないのです。
釉薬は「黒結晶釉」で、着色原料としては酸化マンガン、酸化コバルト、酸化鉄などを混合していらっしゃいます。黒結晶釉のブロンズっぽい発色の部分は釉薬が厚い部分、釉だまりの部分です。
釉薬の厚みによってもかなり発色は変わり、薄いと黒っぽく、厚いとブロンズっぽくなります。
あゐさんの器をすでにお使いの方はご存知ですが、全ての器の裏側に、あゐさんの刻印的なものがあります。今回のイベントの器では、特別に英語でのサインを入れていただきました♪
レア物ということです。
釉薬:黒結晶釉
サイズ:約21cm
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information
【pop-up】
期日 : 2024/6/29(土)
時間 : 11:00〜16:00
場所 : NICE photo studio
住所:世田谷区松原5-28-3-101
(京王井の頭線、東松原駅徒歩1分、隣りに三菱ufj銀行のATMがあります)
6月29日(土) 11時〜16時 ポップアップストアにて先行販売
6月29日(土) 20時〜 インスタライブ
6月29日(土) 21時〜 ECサイトにて販売
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器作家 加藤あゐさん
【器作家】 加藤あゐ
https://www.instagram.com/ai.kato_/
愛知県瀬戸市生まれ
大阪芸術大学文芸学科中退後、美術家アシスタントに従事
愛知県立瀬戸窯業校専攻科陶芸部卒業
埼玉県にて独立
長野県に工房移転、現在
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家庭料理研究家 kaochan
亡き母から影響を受け、料理人生がスタート。40年作り続けた料理を手書きレシピにした“魔法のレシピ”がインスタグラムで反響を呼び、8.2万人のフォロワーを獲得。テーブルウェアコンテストで入賞経験など多数受賞歴を持つ。現在はブログ・インスタグラムを通して、家庭料理の研究を続けている。