ブラウブリッツ秋田×あきた海ごみゼロプロジェクト連携『TRUE BLUEクリーンアップ』を開催しました

ブラウブリッツ秋田×あきた海ごみゼロプロジェクト連携『TRUE BLUEクリーンアップ』を開催しました
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ブラウブリッツ秋田×あきた海ごみゼロプロジェクト連携『TRUE BLUEクリーンアップ』を開催しました


  • イベント概要

・開催概要  ブラウブリッツ秋田×あきた海ごみゼロプロジェクト連携 TRUE BLUEクリーンアップ

・日程    2024年6月23日(日)

・開催場所  秋田プライウッド本社 駐車場(秋田市川尻町字大川反232)

∼ソユ―スタジアム(秋田県秋田市八橋運動公園1−10)

・人数    約36人

・協力団体  ブラウブリッツ秋田、東電化工業・東商事、サポーター 他


  • スポーツ、アスリートが生み出す共感と行動の輪

出発式では、ブラウブリッツ秋田の岩瀬社長と、23日㈰ホームゲームマッチスポンサーの東電化工業・東商事の若泉社長からご挨拶をいただきました。岩瀬社長からは、クラブとしてサッカーだけにとどまらず、スポーツやアスリートの力を活用した社会貢献活動が、人々の心に触れ、地域の連帯感を高めて良き変化を生み出していくとお話頂きました。 岩瀬社長の「スタジアムまでの道のりを綺麗にしていきましょう」の掛け声で、およそ2キロのクリーンアップがはじまりました!


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  • ごみを拾い!勝利も拾った TRUE BLUEクリーンアップ

道路両側の清掃を行うため二手に分かれて活動しました。道路端で目立ったのが、たばこの吸い殻や街路樹の根元にある雑草に埋もれていたペットボトル。菓子の包装に使われている小袋などもありました。

スタートからおよそ50分ほどで試合のあるスタジアムに到着しました。スタジアムではブラウブリッツ秋田のブラウゴン、あきた海ごみゼロプロジェクトの三平くんと魚紳くんがお出迎えし、試合間近のスタジアムピッチ脇に集まり、参加者全員で記念撮影を行いました。あきた海ごみゼロプロジェクトブースでは、サポーターの皆さんに、海洋ごみ削減をお伝えする活動の一環として、ごみ袋やチラシをお渡ししました。

この日の試合は3-1でブラウブリッツ秋田が勝利! ごみを拾い、貴重な勝利も拾いました。試合終了後には、サポーターと一緒にスタジアムの清掃活動も実施しました。


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  • 参加者の声

・思ったより大きなごみがなく感じましたが、たばこの吸殻など細かいごみが目立ちました。

・とても暑かったけど、みんなでやるとごみ拾いも楽しかったです。

・ごみ拾いをして普段入れない場所での記念撮影嬉しかった。また参加したいです。

・久し振りのホームでの快勝! ごみ拾いをして、勝利も拾った感じで嬉しいです。


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<団体概要>

団体名称: あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会

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活動内容  : 秋田県は、全長264キロメートルもの海岸線を有し日本海と接している。また、秋田県を流れる河川は、雄物川、米代川といった計352河川があり、総延長は3,185kmにものぼる。最近の調査によると、海洋ごみの8割は街を起点に、内陸部の川を伝って海へと流出していると言われている。本事業では、海岸沿い以外にも内陸部での活動にも力を入れ海ごみ削減を呼びかけ盛り上げていく。これらの事業を多種多様な業界と連携を図り行うことで、秋田県の海洋ごみの現状を把握し、より多くの県民にふるさとの海を大切にするマインドを醸成する。


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CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。


https://uminohi.jp/umigomi/


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日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。


https://uminohi.jp/

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