JCSが「キントレ」をリニューアル！新メニュー「キントレX（エックス）」とセミオーダー型開発でさらにDXを推…

株式会社ジャパンコンピューターサービス（創業：1981年、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：唐沢俊樹　以下JCS）は、2024年7月1日より、kintone伴走支援サービス・キントレをリニューアルし、新メニュー「キントレX（エックス）」とセミオーダー型開発の提供を開始します。

キントレは、サイボウズ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：青野 慶久）の提供するローコードツール「kintone」を用いて様々な業務課題を解決する、開発チームレンタルサービスです。

kintoneを中心にしてお客様の課題解決やデジタル化を進め、日本社会全体のDX推進を目指しています。

【サービスURL】

キントレ

①キントレのロゴがリニューアル！

「キントレ」は、JCSのkintone開発チームを一定期間レンタルし、お客様と共に業務改善を進めていくDX推進サービスです。2022年のサービスインから約2年間で、数多くのお客様のサポートをさせていただきました。

新しいロゴのモチーフは、「kintone」のKと「レンタル」のRをかけあわせたものです。これまで通りの親しみを感じる名前と共に、より

スマートに業務課題を解決

していきたい、お客様にそう感じていただきたいという、我々の決意と思いを込めてリニューアルさせていただきました。

②新メニュー、キントレX（エックス）をスタート！

キントレはこれまで「キントレ10」「キントレ40」「キントレ100」の３種類のメニューを提供しておりました。それぞれの違いは、1ヶ月あたりの対応時間と費用です。

新しく始まる「キントレX」は、

お客様のご都合に応じて対応時間と費用を設定できるメニュー

です。

最低1時間・1万円からの対応となり、

• 25時間・月額25万円

• 5時間・月額5万円

• 60時間・月額60万円

などの自由な設定ができることが特徴です。

• キントレ10では足りないが、キントレ40は多すぎる

• 運用フェーズに至ったため、3時間や5時間程度で問題ない

• より素早く改善を進めるため、キントレ100以上のサポートをお願いしたい

キントレXは、このような

お客様からいただく声にお応えしつつ、これまでのわかりやすさを維持

した、キントレの新しい姿です。

③セミオーダー型開発の提供を開始！

kintoneで管理したい内容として多いのは、見積・受注・顧客管理といった営業関連の情報です。これらの内容は、会社によって少しずつ違いはあるものの、基本的な流れは同じことが多いです。

JCSは、

営業管理でよく使われるアプリをあらかじめ用意した上で、お客様独自の対応を付加する

セミオーダー型開発の提供を始めます。

ベースとなるアプリがあることで検討が進めやすく、実導入までがスムーズに進むことが魅力です。

スムーズに進むということは、

コストも抑えられる

ということです。自分たちに合ったアプリを、より安いコストで手に入れられるセミオーダー型開発を、ぜひお試しください。

キントレが必要となる背景

DXという言葉が世の中に浸透して数年たちますが、全く進んでいないと感じる方、進めているけれど壁を感じている方など、お客様の課題や要望は様々です。

DXは、私達ではなくお客様主体で進める必要があります。しかし、そのためには、それぞれのお客様の課題解決を共に進めるパートナーとサービスも必要です。

JCSは、コミュニケーションを重視したサービスを強みとしているIT企業です。そして、キントレはこれまでよりもさらにお客様にフィットするプランを提供していきます。

お客様に合う形でDXを推進していくことが、私たちのミッションであり、魅力です。

株式会社ジャパンコンピューターサービス（JCS）について

独立系IT企業として1981年に設立。40年以上にわたりお客様企業に高品質な技術とサービスを提供しています。2023年からはNCD株式会社の子会社となり、NCDグループとして新たな歩みを進めています。

システム開発・運用業務からITインフラの設計・構築、PCやモバイル端末のライフライクルマネジメント事業まで、お客様のIT業務をトータルで支援させていただいております。

我々はお客様と共に成長させて頂き、時代を超えてお付き合いできる会社であり続けます。