デジタルガレージ、「かながわサイエンスサマー2024」にてNFTを活用した神奈川県の実証事業を開始

デジタルガレージ、「かながわサイエンスサマー2024」にてNFTを活用した神奈川県の実証事業を開始
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株式会社デジタルガレージ(東証プライム4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)は、「かながわサイエンスサマー2024(

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/cnt/f7414/

)」(主催:神奈川県 / 2024年7月13日より開催)(※1)参加イベントとして、NFTを活用した神奈川県の実証事業「かながわサイエンスサマー デジタルスタンプラリー」を実施します。

「かながわサイエンスサマー デジタルスタンプラリー」は、参加者が体験施設を訪れ、NFT(非代替性トークン)を取得することで、各施設での体験を記録していくイベントです。DGは、「体験」をNFTによって可視化することで、子どもたちの環境や社会に触れる機会への継続的な参加促進や、環境や社会への興味関心を深めることに繋がるかを検証します。

なお、本イベントは、DGが、神奈川県「令和6年度 Web3技術による行動変容促進に関する実証事業」の採択事業者として、本実証事業の一環として実施するものです。神奈川県は本実証事業を通じて、地域課題の解決に向け、個人の行動変容を促進させる仕組みとして、NFT等のweb3の技術が有効であるか検証し、新たな地域政策の構築を目指します(※2)。

(※1)「かながわサイエンスサマー2024」について

神奈川県では、未来を担う子どもたちに、科学の楽しさを知り、親しんでもらうため、 夏休み期間から秋にかけて県内の科学館、大学、研究機関、企業等が開催する子ども向け科学関連のイベント情報を、 「かながわサイエンスサマー」として紹介しています。

(※2)ご参考:神奈川県の「Web3技術による行動変容促進に関する実証事業(

https://dgmt.garage.co.jp/news/info/2024_04_26

)」に採択(お知らせ_2024/4/26)


【「かながわサイエンスサマー デジタルスタンプラリー」について】

「かながわサイエンスサマー」に参加した体験と思い出を、NFTによって記録する、子ども向けのイベントです。NFTは、ブロックチェーン技術により世界で一つしかないものであると証明することができ、8月1日(木)から10月15日(火)の期間中、神奈川県内の3つの施設で取得できます。また、すべてのNFTを集めた参加者を、抽選で、11月16日(土)の理化学研究所 横浜キャンパス一般公開にあわせて実施する特別なイベントへ招待します。


デジタルガレージ、「かながわサイエンスサマー2024」にてNFTを活用した神奈川県の実証事業を開始


■実施期間

2024年8月1日(木)~10月15日(火)


■NFT配布施設

・はまぎん こども宇宙科学館(

https://www.yokohama-kagakukan.jp/

)(横浜市磯子区洋光台5-2-1)

・三菱みなとみらい技術館(

https://www.mhi.com/jp/company/overview/museum/minatomirai

)(横浜市西区みなとみらい3-3-1)

・Mulabo! (ムラーボ!)(

https://mulabo.murata.com/

)(横浜市西区みなとみらい4‐3-8  村田製作所みなとみらいイノベーションセンター内)


■NFT取得方法

NFT配布施設に設置しているポスターやPOPから、QRコードをスマートフォンで読み取ることでNFTを取得できます。

※NFTの取得・保管にはスマートフォンアプリ「Callback」のインストールが必要です。

iPhone:

https://apps.apple.com/jp/app/callback-wallet/id1543659456

Android:

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.thebasicsmeishi


デジタルガレージ、「かながわサイエンスサマー2024」にてNFTを活用した神奈川県の実証事業を開始


■詳細ページ

【理化学研究所の特別プログラムの参加権が当たる!】神奈川の3施設でデジタルスタンプラリーを開催


DGは、「かながわサイエンスサマー デジタルスタンプラリー」の取組みを通じて、子どもたちが科学への興味を深める機会を提供し、興味関心に応じた情報発信や、継続的な参加促進に向けた施策を企画していきます。

また、当社は今後も、最新テクノロジーやweb3技術を活かしたサービスを開発・提供し、次世代を担う“アーキテクチャ”の創造と実装を行い、持続可能な社会の発展に貢献していきます。

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