創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)です。この度、楽天大学ラボによる取材を受け、その模様がYouTube動画として公開されました。竹虎は、高品質な竹製品の提供を通じて日本の伝統文化を守り続けてきましたが、今回の取材を通じて、さらに多くの方々にその魅力をお伝えできることを大変嬉しく思っています。
YouTube動画
【イノベーションの現場から】竹虎の新しい夜明けぜよ!―竹の未来を切り拓く老舗竹屋の”型破り
楽天大学は、インターネット通販で有名な「楽天市場」に出店する店舗向けに運営ノウハウや成功事例を体系化して提供する学習サービスです。2000年1月の設立以来、多くの店舗経営者が楽天大学のコンテンツを活用して成長を遂げてきました。2024年からは、新しい切り口のコンテンツ製作に取り組んでおり、竹虎の取材動画もその一環として制作されました。
今回公開された取材動画では、評論家の宇野常寛さんにお越しいただき、竹虎の歴史や製品へのこだわりや竹の持つ魅力を余すところなく紹介しています。虎斑竹の竹林や竹工場もご覧いただきました。創業以来100年以上にわたる伝統と革新を融合させた商品開発や、職人たちの手による繊細な技術、そして自然環境への配慮など、竹虎の多岐にわたる取り組みが詳しく語られています。
特に注目すべきは、竹虎がどのようにして高品質な竹製品を生み出しているのかという点です。職人たちが一つ一つ丁寧に手作業で製作する様子や、竹の選定から製品化までの過程を知ることで、竹製品に込められた情熱と技術の高さを感じていただけることでしょう。
私たちは竹材・竹細工の専門店として、日本の伝統文化を守り続けるという目標があります。そのためにはまず人々に竹について興味を持ってもらう必要があり、そのために製作した虎竹電気自動車「竹トラッカー」の事もお話しさせていただきました。
そして竹虎は現代のライフスタイルに合った新しい竹製品の開発にも力を入れています。竹の持つ自然な美しさと機能性を最大限に引き出し、多くの方々に愛される製品を提供することを使命としています。
また、環境保護の観点からも持続可能な竹の利用を推進しています。竹は成長が早く、環境負荷が少ない素材であるため、エコロジー製品としても注目されています。竹虎の製品を通じて、持続可能な未来への貢献を目指しています。
今回の動画公開を契機に、竹虎はさらに多くのお客様に竹の魅力を伝えていきたいと考えています。オンラインショップを通じて、全国どこからでも竹虎の製品をお求めいただける環境を整えており、今後も新しい製品やサービスの開発に取り組んでまいります。
動画をご覧いただき、竹虎の魅力を感じていただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。この機会にぜひ虎斑竹専門店 竹虎のホームページまでお越しください。
<2024年6月28日(金)より動画公開>
YouTube動画
【イノベーションの現場から】竹虎の新しい夜明けぜよ!―竹の未来を切り拓く老舗竹屋の”型破り
宇野常寛さんが来社、楽天大学ラボ取材
https://www.taketora.co.jp/diary/2024/05/post-5364.html
竹虎の歴史
https://www.taketora.co.jp/c/special/history
■竹虎 (株)山岸竹材店
会 社 名 :竹虎 株式会社 山岸竹材店
所 在 地 :高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役:山岸 義浩
創 業:1894年(明治27年)
資 本 金 :1000万円
事業内容 :特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
U R L :
https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201 FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)