クラウド型倉庫管理システム(以下、WMS)の開発提供を手掛ける株式会社シーネット(以下シーネット、本社:千葉県千葉市、代表取締役:小野崎伸彦)は、国内最大の物流ニュースサイト「LOGISTICS TODAY」が2024年5月30日に発表した「WMS認知度・関心度ランキング2024」において、認知度、関心度ともに第1位を獲得いたしましたのでお知らせいたします。
「WMS認知度・関心度ランキング2024」について
今回のランキングは、「LOGISTICS TODAY」編集部が、提供されているWMSの認知度・関心度を調査したものです。
さまざまな分野に強みを持つWMSを横一線で並べ、最も認知され、関心を持たれているシステムは何かを、ランキング形式でまとめたものとなっています。
数あるWMS製品の中で、当社のWMSが認知度、関心度ともに1位を獲得したことは、当社の製品の品質とサービスに対するお客様からの信頼の証であると考えています。
認知度ランキング
関心度ランキング
【一部抜粋】 LOGISTICS TODAY「WMS認知度・関心度ランキング2024」
シーネットのWMS『ci.Himalayas』が注目される理由
『ci.Himalayas/R2』は、入庫、出庫、在庫、棚卸、請求など、倉庫管理に必用な機能が約210以上標準搭載されたクラウド型の倉庫管理システムです。
複数拠点のデータを本社で一元管理、リアルタイムで正確なデータを把握し、適切な現場指示を出すことができます。
【ci.Himalayas/R2の3つの特長】
・充実の標準機能と柔軟なカスタマイズ性
ハンディーターミナル含め210以上の標準機能を搭載しており、お客様の必要な機能を選択してご利用いただくことが可能です。また、カスタマイズ性にも富んでおり、お客様ごとのご要件にお応えすることができます。
また、クラウドシステムですので、自社サーバ設置の必要がなく初期投資費用を抑えることができます(ご要望・データ量等により、オンプレミス形式でのご提供も行っています)。
・あらゆる業種・業態規模に対応
出荷データ月1000件から1日100万件規模のユーザや、単独拠点から42拠点のユーザなど、様々な規模のお客様に導入頂いております。
・各種システム・マテハンとの豊富な連携実績
販売管理や受発注システム、その他上位・下位のシステム連携から、DAS、GAS、DPSといったマテハン連携に至るまで、豊富な連携実績を有しています。
【サービス紹介】クラウド型倉庫管理システム「ci.Himalayas/R2」
『ci.Himalayas』今後の展開
高い認知度と関心度が示されたシーネットのWMS『ci.Himalayas(シーアイヒマラヤ)』は、今後もお客様の声を反映して機能強化に取り組んでいきます。
先般、WMSのオプション機能として物流KPI分析アプリケーション「ci.Himalayas/Compass」をリリースしました。お客様より長くご要望があった物流データの活用について、誰でも簡単に分析ができるツールを開発し、業務の効率化と戦略的な意思決定を支援するものです。
さらに、新機能の追加や、パートナー企業との連携を強化し、システム間のシームレスなデータ連携を推進します。これにより、顧客の業務効率化をさらに進め、包括的な物流ソリューションを提供していく計画です。
株式会社シーネットについて
シーネットは、1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアです。
「現場をITで気持ち良くする」を企業理念に掲げ、営業・開発・サポートまで、プロジェクトに携わる関係者全員が、それぞれの視点で物流の現場を熟知し、物流現場が抱える課題に最適解を提示しています。
2011年から12年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1*を達成。現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。
*デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望 2023年度版
https://mic-r.co.jp/mr/02960/
設立 : 1992年1月10日
代表者: 代表取締役社長 小野崎 伸彦
所在地: 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬 1 丁目 3 幕張テクノガーデン B 棟 11 階
事業内容:
・物流システム研究開発・販売業務
・物流システムクラウドサービス業務
・音声・画像認識システム研究開発・販売業務
・モバイル端末販売業務
・電気通信工事業(建設業許可番号:千葉県知事(般-28)第50701号)