債務整理や闇金などの借金問題をテーマとする情報メディア「あけるさいむ」を運営する株式会社ONE FOR ONEでは2024年6月に20代パパ活女子を対象としたインターネットアンケートを実施しました。
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※PR times記事内でご紹介するのはアンケート結果の一部です。全文・アンケート結果の詳細をご覧になりたい方はこちら(
https://1for1.jp/akeru-saimu/suevey6/
)からご覧いただくことができます。このアンケート記事のデータや情報を引用される際は、出典として必ずこのURL(
https://1for1.jp/akeru-saimu/suevey6/
)を記載の上、掲載いただけますようお願いいたします。URL記載のないものはご使用いただけません。URL記載のない記事は、削除をご依頼する場合がございますことをご了承くださいませ。
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アンケートを行った理由
近年、低賃金・貧困・借金などの生活苦をはじめ、ホストクラブなどでの浪費が原因となって「パパ活」を始める女性が増えています。
パパ活とは、主に若い女性が経済的な援助を受ける代わりに、「パパ」と呼ばれる年上の男性と食事をしたり、会話を楽しむ活動のことです。この関係はお金と時間を共有することを目的としており、性的な関係を伴うことは本来含まれません。しかし、実際のパパ活では双方の条件の擦り合わせによって異なってくるため、性的な関係を伴うケースも少なくないようです。パパ活に対して社会的には様々な意見があり、法的な問題や倫理的な議論の対象になることもありますが、パパ活女子である当人たちはいったいどういった状況・背景のもとパパ活をしているのか?
今回、20代パパ活女子を対象にアンケートを実施し、パパ活女子の実情を調査しました。
アンケート概要
– 調査実施日:2024年6月
– アンケート内容:20代パパ活女子対象アンケート
– アンケート方法:インターネットアンケート
アンケート項目
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パパ活に興味を持ったきっかけは?
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パパ活を始めたきっかけは?
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パパ活で月いくら稼いでいる?
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借金はある?
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パパ活の他に仕事をしている?
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パパ活を何歳まで続けたい?
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若い女性の時間をお金で買うパパ活をする男性は、ぶっちゃけ異常?
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パパ活で出会う男性に気持ちを入れることや恋愛対象として見ることはない?
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パパ活中に周囲の視線が気になる?
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自分の親しい人にパパ活していることは絶対バレたくない?
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パパ活をしているがパートナーがいる?
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パパ活相手と体の関係を持ったことがある?
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自分の家族や親族などがパパ活をしていたらどう思う?
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あなたの大切な友人が「パパ活をしたい」と相談してきたとしたらどうする?
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あなたがパパ活を続ける理由はなんですか?
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パパ活をしてよかったことは?
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パパ活相手のせいで不快な思いをしたり、性被害などトラブルに遭った経験がある?
パパ活に興味を持ったきっかけとは?
まずはじめにパパ活に興味を持ったきっかけについて質問を行いました。
以下の結果から分かるように、近年あらゆるところで「パパ活」というワードを目にする機会が増えていること、それに伴い「パパ活」が生活の中で身近になってきているということが分かります。
借金はある?
奨学金やホストの売掛金など、いわゆる借金などがあるのかという問いに対し、「借金がある」と回答したパパ活女子はわずか1割。
最近では、お小遣い稼ぎの感覚でパパ活を始める女性も多いようです。
パパ活で月いくら稼いでいる?
パパ活のお手当には、個人によって大きくバラつきがあることが分かります。
お手当の少ない月が続くこともあれば、普段より多く稼げる月もあるようです。定期的な契約をしているパパ活相手(定期p・定期パパ)がいる場合は、比較的安定的に収入が得られるようになると言われています。
パパ活の他に仕事をしている?
「パパ活以外に仕事をしている?」という質問に対して回答者全ての方が「はい」と回答。
パパ活はあくまでも副業として、会社員やパートなどと並行して収入を得るのが主流のパパ活女子のスタイルだと考えられます。
パパ活を何歳まで続けたい?
「20代後半までパパ活を続けたい」と回答した方の割合は、約6割で最も多いという結果になりました。
実際、20代と30代ではパパ活でもらえるお手当相場に差が出てくるとも言われています。
SNS上では「20代後半までに定期(毎月一定の金額のお手当を受け取る形式の契約)の太P(太客であるパパ)を見つけておくと、30代以降のお手当も安定してくる」といった意見もありました。
実際、多くのパパ活男性は「若い女性と遊びたい」という考えでパパ活女子を探すため、「若さで相場を決めている」節があると考えられます。
これに伴い、パパ活をする女性自身も「若くないと稼げない」という考えが植え付けられてしまっている可能性は高いですね。
また、女性にとっては30代で「結婚・出産・キャリア」など今後のライフプランを見つめ直す方も多いでしょうから、パパ活は20代までと考える方は多いのかもしれません。
パパ活相手のせいで不快な思いをしたり、性被害などトラブルに遭った経験がある?
約6割のパパ活女子は、パパ活相手の男性から不快な思いをさせられたり、性被害などのトラブル経験があることが分かりました。
話題になった「頂き女子りりちゃん事件」では、詐欺行為をはたらいたとしてパパ活女子側が実刑を受けるといったケースが記憶に新しいですが、実際にはパパ活が原因で性被害などのトラブルに巻き込まれてしまう女性も少なくはないと考えられます。
パパ活女子のアンケート結果をさらに詳しく見たい方はこちらへ
現在ご覧になっている記事でご紹介するのはアンケート結果の一部です。アンケート結果の全項目・詳細をご覧になりたい方はこちら(
https://1for1.jp/akeru-saimu/suevey6/
)からご覧いただくことができます。
このアンケート記事のデータや情報を引用される際は、出典として必ずこのURL(
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まとめ
今回はパパ活女子にアンケートを実施し、リアルなパパ活女子事情を調査しました。
以上の調査から、多くの女性が生活の補填やお小遣い稼ぎのためにパパ活を行なっていることが明らかになりました。パパ活における収入(お手当)はバラつきがあり、稼げる月とそうでない月があるため、金銭的に安定した収入源とは言えない側面もあります。20代後半までにはパパ活を終えたいと考える女性が多く、パパ活で一生収入が見込めるといったわけではなさそうです。実際、大半のパパ活女子は本業がある上で副業としてパパ活を行うというケースが一般的なようです。
また、パパ活相手の男性とトラブル経験がある女性も少なくないという事実も浮かび上がっています。パパ活には「自分の頑張り次第でお金が稼げる!」といった魅力的なイメージもありますが、同時に多くのリスクも伴うため、決して楽してお金が手に入るわけではありません。
興味本位でパパ活を始めたいと考えている女性も、今一度このようなパパ活の現実について知っておく必要があるといえます。