株式会社東海理化(本社:愛知県丹羽郡大口町、代表取締役社長:二之夕 裕美)は、社用車・公用車管理システム「Bqey(ビーキー)」を秋田県横手市(市長:髙橋 大)に導入しました。東北6県の自治体がBqeyを導入するのは、横手市が初めてです。
横手市は、2022年に「横手市デジタル推進計画」を策定し、ICTの活用で安定的な行政運営の確保とさらなる市民サービスの向上を図っています。その中でも、「行政運営の効率化へのDX推進の取組」を重点取り組み項目のひとつとして掲げ、業務効率化の推進で職員がより多く市民サービスに関われるようになり、行政サービス全体の付加価値向上を目指しています。
Bqeyの導入で、横手市は公用車の利用、管理に伴う業務のDX化を推進のさらに加速していきます。稼働状況を見える化することで公用車の台数に無駄がないかを確認したり、運行記録や日常点検をクラウド保存したりできます。東海理化は今後も、公用車の利用、管理業務に関する現状分析、課題抽出、導入サポートを通じ、横手市の業務効率化を支援していきます。
車両の予約や運行記録管理、日常点検をアプリで入力、クラウドで管理できます。
・アルコールチェック義務化に対応
専用検知器との連携で、結果をアプリに自動入力・クラウドに自動保存。測定時に自動で写真を撮影し、なりすましを防止
・スマートフォンが車の鍵に
物理鍵の受け渡しが不要。カーシェアのような使い心地に
・データのクラウド保管
運行記録や日常点検、アルコールチェックのデータは、クラウドで3年間保管。管理業務のペーパーレス化を実現
・車両の稼働状況を集計
車両の稼働状況を見える化し、台数最適化へ
・有効期限の一元管理
運転免許証、車の保険・リース・車検など、社用車にまつわる有効期限を一元管理
【参考URL】
秋田県横手市:
https://www.city.yokote.lg.jp/index.html
【会社URL】
株式会社東海理化:
https://www.tokai-rika.co.jp/
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